オートマチックDCTとはぜんぜん違う走りに驚かされるMT仕様のレブル1100(Rebel 1100)。このバイクがおすすめな人ってどんな人?
大人っぽい趣味感とスポーティさのどっちも大事!
街乗りからツーリング、ワインディングでのスポーティな走り。
それらをライダーのスキルを問わずに、平等に楽しませてくれるのはオートマチックDCTのレブル1100 (Rebel 1100)だと思います。
だから、とりあえずレブル1100っていうのが、どんなバイクなのか試してみたい人は最初にDCTから乗ってみるのがおすすめ!
じゃあ、MT仕様のレブル1100はどんな人に乗ってみてほしいか? と言われたら、私(北岡)としては『昔はスポーティな走りを楽しんでいたけど、今は趣味としてバイクを味わいたい』と考えているような大人のライダーがジャストフィットだと思います。
電子制御で走りのテイストを変えられるライディングモードを搭載しているので、基本的には大型バイク初心者の人が乗っても問題はありません。
けれど、レブル1100というバイクが秘めている真のパフォーマンスを引き出そうと思うと(特にSPORTモードに)ちょっと手強さがあるのも事実。
そういう意味ではオートマチックDCTのほうが汎用性が高くて、いろんなシチュエーションを楽しみやすいと思います。DCTのレブル1100だって、かなりスポーティですしね!
それでもやっぱり走りの性能には妥協できない、バイクはライダーが操ってこそだ! と考える熟練ライダーの人にはMTのレブル1100がおすすめ。
おそらくですが『MTのレブル1100はけっこう速い』という予備知識を持った上で臨んでも、そのパワフルさには舌を巻くことになると思います。
スペックで見ると、レブル1100の最高出力はMAX87馬力。同じエンジンでもアフリカツインはMAX102馬力なので『15馬力もダウンしているなら余裕』と思えるかもしれませんが、それは大きな勘違いです。
レブル1100のエンジンは『87馬力に抑えられている』のではなく、最高出力を重視せず、低~中速の加速力を重視した結果として『87馬力になった』のが正解。
なんなら日常的に使う速度域では、最高出力で上回るアフリカツインのほうが穏やかなキャラクターに感じられるくらいです。
MTのレブル1100(Rebel 1100)を乗りこなす!
なので、実際にこのバイクをレンタルする時は『荒馬を乗りこなしてやる!』くらいの心持ちで乗ってみてほしいと思います(笑)
もちろんホンダの最新バイクですから『乗りにくい』なんてことはありませんけど、それでもMTのレブル1100には『荒馬感』があります。それを逆に楽しんでやろう!と思える人には、最高にエキサイティングなバイクになることは間違いありません。
スタイルこそクルーザーだけど、その中身は完全にスポーツバイク。MTのレブル1100には『羊の皮を被った狼』っていうような表現こそが的を射ているかも?
クルーザーのスタイルで旅や街乗りを楽しみつつ、時にはワインディングで熱くなる。
最高にエキサイティングな『現代のアイアンホース』がレブル1100のMT仕様!
腕に覚えのあるベテランライダーのみなさまには、是非とも体感してみて欲しい1台です!
【文/北岡博樹(外部ライター)】
MT仕様の『レブル1100』に乗ってみた感想は?
ホンダ『レブル1100(MT)』のレンタルバイクを探してみる!
HondaGO BIKE RENTALならリーズナブルに体感!料金など詳しくコチラから