HondaGO BIKE RENTALは、様々なモデルにお試し感覚で乗ることができるレンタルサービスです。
前から気になっていたあのバイク、今まで乗ったことがなかったタイプのバイクなど、すでにバイクを所有している方が他のバイクに試乗してみる際にも便利。
また、バイクを所有していない方で、普段は使わないけど週末のツーリング時にレンタルしたり、購入しようかと思っているバイクの本格的な試乗にもピッタリ！
そんなHondaGO BIKE RENTALではどんなバイクが人気でレンタルされているのか、今回は排気量クラス別貸出回数TOP3をご紹介します！
原付一種・二種クラス
1位：CT125・ハンターカブ
2位：ダックス125
3位：モンキー125
原付一種・二種クラスは車体が軽くパワーも扱いやすいため、下道のツーリングにピッタリなクラス。
そんな人気のクラスで一番レンタルされているのはCT125・ハンターカブでした！
CT125・ハンターカブはクラッチレバー操作がいらず、シフト操作とスロットル操作のみで走れるため、ATのスクーターじゃちょっと物足りない！という方にもおすすめのモデルです。
125ccクラスのエンジンでも、しっかりパワフルなので交通の流れに遅れることもなく、交通量の多い幹線道路でも、小回りが重要な細い道でもしっかり対応してくれます。
CT125・ハンターカブはこちらの記事でも紹介しているので、気になった方は是非こちらも読んだうえでレンタルしてみてください！
▶ C125・ハンターカブのレンタル情報はこちら
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軽二輪クラス
1位：Rebel 250シリーズ
2位：CL250
3位：CBR250RR
誰にでも扱いやすく、高速道路を利用した遠方ツーリングも楽しめる軽二輪クラスでは、Rebel 250シリーズが最もレンタルされているモデルでした！
クルーザータイプのRebel 250シリーズは車高が低いため足つき性がよく、また水冷単気筒エンジンは扱いやすいフィーリングの上、適度な鼓動感を楽しむことができます。
丸1日の遠方ツーリングから近場の移動でもRebel 250で走ったら絵になるスポットなど、Rebel 250だからこそ面白いと思えるバイクの一面を教えてくれるバイクです。
Rebel 250シリーズにはRebel 250 S Editionというスタンダードとは少しスタイルの違ったモデルもあるので、近場にS Editionのレンタル車がある方はこちらもお試しください。
Rebel 250シリーズはこちらの記事でも紹介しているので、気になった方はぜひご覧ください！
[Rebel 250シリーズのレンタル情報]
▶ Rebel 250 はこちら
▶ Rebel 250 S Edition はこちら
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普通二輪クラス
1位：GB350シリーズ
2位：NX400
3位：CBR400R
普通自動二輪免許で運転することができる最大排気量の普通二輪クラスは、125ccや250ccにはない余裕を持ったクラスです。
一番レンタルされているのはGB350シリーズでした！
昔のバイクのようなクラシックなテイストが特徴のGB350は現代のストリートバイク。
トルクのある空冷単気筒エンジンはライダーをワクワクさせる鼓動感と、街、山道、高速どこでも扱いやすいフィーリングで、ゆったり走るバイクの良さを気付かせてくれます。
このバイクに初めて乗って、誰もが口にするのがマフラーの排気音。
純正マフラーとは思えない、程よい迫力もあって聞き心地いいサウンドは、走るライダーを耳からも楽しませてくれます。
GB350シリーズはスタンダードモデルとは別に、足まわりや各パーツがスポーティーに味付けが変わっているGB350 Sと、まだ発表されてから目新しいクラシックモデルのGB350 Cの3モデルがラインアップされています。
どのモデルもベースは同じGB350ですが、味付けが異なっているため、用途に合わせて違うグレードを借りてみるのも面白いかもしれません！
GB350シリーズはこちらの記事でも紹介しているので、気になった部分をチェックして実車をレンタルしてみてください！
[GB350シリーズのレンタル情報]
▶ GB350はこちら
▶GB350 Sはこちら
▶GB350 Cはこちら
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大型二輪クラス
1位：Rebel 1100シリーズ
2位：CBR600RR
3位：XL750 TRANSALP
大型二輪クラスは400cc以上のモデルをまとめていて、500cc〜1100cc以上まで幅広い排気量となっています。
大型自動二輪免許で運転ができるクラスなので、400cc以下のクラスとは比べ物にならないほどのパワーやテクノロジーを装備したモデルがラインアップされています。
そんな大型クラスで一番レンタルされているのはRebel 1100シリーズでした！
Rebel 1100シリーズは大型二輪クラスならではのパワーのある水冷2気筒エンジンを搭載し、泊まりレベルの遠方ツーリングや高速巡航なども余裕を持ってこなしてくれます。
他にも同排気量のモデルもありますが、Rebel 1100シリーズはなんといっても足つきが抜群に良く、長時間運転していても疲れにくいポジションとなっているため、大型二輪クラスで一番貸出回数の多いのレンタルモデルになったのだと思います。
Rebel 1100シリーズにはクラッチ操作が必要な一般的なMTモデルとは別に、クラッチ操作が必要ないDual Clutch Transmission（DCT）搭載モデルがあり、こちらも人気の秘密かもしれません。
車のATとは少し違いますが、エンジンをかけてドライブボタンを押したらあとはスピードに合わせて自動で変速してくれるDCT。
ボタンでもシフト操作ができるため、長年MT車に慣れ親しんだ方でも違和感が少なく、DCTの恩恵を受けることができます。
このDCTを最も手軽に楽しめるバイクとしても、Rebel 1100シリーズはおすすめです。
他にもアッパーカウルとサイドパニアケースが装着されたRebel 1100 Tというグレードもあり、Rebel 1100 T＜DCT＞などは長距離ツーリングなどにも最適！
レンタルバイクで遠方にツーリングしに行くなら最も選ばれやすいバイクだと思います。
Rebel 1100シリーズはこちらの記事でも解説しているので、それぞれのグレードの違いやDCTについて読んでからレンタルすればより深く楽しめるかもしれません。
[Rebel 1100シリーズのレンタル情報]
▶ Rebel 1100はこちら
▶ Rebel 1100＜DCT＞はこちら
▶ Rebel 1100 Tはこちら
▶ Rebel 1100 T＜DCT＞はこちら
気になった方は是非こちらも読んでみてください！
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すでにレンタルバイクを利用したことがある方も、今回のランキングを参考にまだ乗っていないモデル、気になるモデルを探してみてください。期待してなかったけど乗ってみたらめっちゃ面白い！というモデルも様々あります。
レンタルバイク初体験という方は、まずはご自身が運転できる排気量クラスで最も気になるバイクをレンタルしてみてください。
もし最初にレンタルしたモデルが好みであればそれに越したことはありませんが、もう少し違うテイストも味わってみたいと思った方は、今回のランキングを参考に次回借りるバイクを選んでみてください！
レンタルバイクを活用して、自分のバイクだけじゃない、様々なバイクを視野に入れた奥深いバイクライフをぜひお楽しみください。
【文／佐藤快（外部ライター）】
