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奥多摩方面のツーリングに便利なカフェは地元食材を使った料理とスイーツでライダーを魅了する

都内からちょっと走りに行きたいとき、とても便利な場所にあるのが「maru.+BEANSCAFE」です。
略して“マルカフェ”なんて呼ばれるこのお店、バイクが駐めやすくて美味しい料理やスイーツが食べられることから地元の人達はもとより、ライダーの方々にも人気になっているお店です。

奥多摩途中の立ち寄りに最適な立地

マルカフェがあるのは青梅市の県道45号線(吉野街道)沿い。
都心から奥多摩を目指していくと、丘陵地帯へ入る直前です。

「奥多摩のワインディングを楽しむ前に食事をしておこう」とか「帰りに少し休憩していこう」というライダーにはピッタリの場所にあります。
しかも店舗裏に広い駐車、駐輪スペースがあるので大人数での来店にも対応できるのもありがたいところ(人数が多い場合は事前の連絡・予約をオススメします)。

代表の信太郎さん(写真左)はCB350Fourを所有するバイク好き。
古いバイクなのに美しく維持されていることからもバイクに対する愛情が伺えます。

中央は店長の優子さん。
スタッフの恵美さん(写真右)はCB400 Super Fourが愛車。
天気の良い日はバイクでカフェまで通勤されています。

ちなみに店名の[maru]は丸の意味で「人が集まる」「循環して反映していく」そんな想いをこめているんだとか。
[ . ]ドットは小さな豆の丸い形などをイメージ。
[+]には、豆が持つプラスの栄養素や豆の価値を向上させていく想いをこめているのだそうです。

開放感と木のぬくもりのある空間

築40年の民家をリノベーションした店舗は木のぬくもりと美しさを生かしつつ、開放感のある空間を作りだしています。

カウンター席もあるので、ソロツーリングで来たライダーの人も周囲に気兼ねすることなくリラックスすることができるはず。

デザインへのこだわりが店内のいたるところで感じられます。

壁にかけられた時計はドイツの駅で使われているもの。
椅子も北欧のカールハンセン&サンで半世紀以上作り続けられているYチェアを使っていたりします。

細かいところまでとってもセンスが良いのだけれどさり気ない。
だから誰が訪れても落ち着くことができる空間が作り出されています。

南向きの大きな窓のおかげで日当たりが良く、裏の駐車場に駐めたバイクを眺めながら食事をすることもできます。

天気が良いときはウッドデッキのテラス席でリラックスすることができます。

地元食材を使った料理が素晴らしい

BEANS CAFEと銘打っているだけあって、ここではすべての食材に豆が使われています。
これはたっぷり野菜のmaruサラダ。

こちらは豆乳をタップリ使った豆乳マルボナーラ。
カルボナーラをマルカフェ流にアレンジしたこのマルボラーナは中に豆腐が隠されています。

季節のペペロンチーノは地元青梅で収穫された旬の野菜が入っています。

ちなみにパスタの麺はひよこ豆を練り込んだ自家製。
生パスタだからモチモチ感が楽しめます。
ヘルシーなだけでなく味も素晴らしい。

マルカフェでは手のこんだスイーツも人気です。
こちらは地元菅谷食品の納豆を使ったチーズケーキ。
発酵食品である納豆の旨味がプラスされていて、このお店で人気No1のスイーツです。

キャロットケーキはひよこ豆で作っているのでグルテンフリー。
ニンジンとスパイスがたっぷり使われています。

カカオケーキはカカオ豆から作っています。
カカオソースも自家製で、ちょっぴり山椒の味が効かせてあるのがアクセント。

スムージーもメチャクチャに凝っています。
これはキャロットジンジャーと豆乳を使ったスムージー。
ダイエットをしている人でもマルカフェのスイーツなら罪悪感なく食べることができてしまいます。

ちなみに納豆は地元青梅の菅谷食品のものを使用しています。
一般的な納豆は上から蒸気を入れて圧力をかけますが、菅谷食品では下から優しく蒸し上げるせいろ蒸しという独自製法によって、大豆の栄養を残し美味しく仕上げることができます。

豆腐も青梅の「とうふ工房ゆう」で作られたものを使用。
厳選した大豆を使い、にがりから手作りしているこだわりの豆腐です。

この日は EM1 e: の取材で専門学校の女子達が訪れたのですが、料理、スイーツ、ドリング、お店の雰囲気すべてにおいて高得点だということでした。

自家焙煎したコーヒー豆やチーズケーキは持ち帰ることも可能です。

maru.+BEANS CAFE
住所:〒198-0053 東京都青梅市駒木町1-843
電話:0428-84-0260
営業時間:11:00~15:30
定休日:月曜
webサイト:maru.+BEANS CAFE

西東京方面のライダーには、とても使い勝手にの良いこのカフェ。
奥多摩方面にツーリングしたときは、ぜひ立ち寄って疲れを癒やしてみてください。

【文/後藤武(外部ライター)】

 

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