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【西編】関西方面のバイクで行きたいおすすめツーリングスポット紹介!【京都・岡山・淡路・和歌山】

バイクは楽しい乗り物ですが、乗っていて楽しいと感じる瞬間はバイクにも、そして走る場所にも大きく左右されます。
街中移動だけでは発揮しきれないバイクの魅力を、ツーリングスポットでは体感できるかもしれません。

そんなバイクで走って楽しい、思わずバイクで行きたくなる関西エリアのツーリンススポットをご紹介!
今回は大阪を起点に関西エリアの西方面のスポットをご紹介していきます!

▶東方面のツーリンススポットはこちら!

京都府

天橋立

日本三景の一つとしても有名な天橋立。
全長約3.6kmの橋は何年もかけて自然が作り出したもので、上から眺めた景色はまさに絶景です。

しかし、天橋立を上から見るにはロープウェイに乗って展望台から見るのがメジャーで、展望台にはバイクで上がることはできません。
ですが展望台ではなく、近くにある成相寺のパノラマ展望台へはバイクで登ることができ、天橋立を見下ろすことができます。

バイクで成相寺に向かって上がると、途中に入山料を支払う料金所があります。
500円を支払って展望台へ。

ワインディングと言えばワインディングですが、ここは走って楽しいというより登るためのワインディング。
道が多少荒れている部分があったり、何回か中々の急勾配があるので、安全第一で登りましょう。バイクの後ろに大きな荷物を載せている場合などは少し注意が必要です。

数分登ると頂上に到着。
途中も紅葉がきれいなスポットもありますが、頂上付近は景色が一気に晴れるので爽快です。

バイクを停めて見下ろすとしっかり天橋立を見ることができます。
天気がいいと天橋立はもちろん、かなり遠い山まで見えるので、ハイキングなどでも人気のスポットです。

“かわらけ”を投げて輪の中を通れば願いが叶うという祈願行事スポットも。
輪の向こう側は下に落ちているため、ここで投げて本当に大丈夫なのか…?という不安がありましたが、思い切って投げるのは気持ちいいものでした。

バイクでこんな短時間でガッツリ登れるスポットは少ないと思うので、走りのスポットではありませんが、ツーリングで是非立ち寄りたいバイクで行ける観光スポットです。

伊根の舟屋

天橋立から日本海側に出ている丹後半島一周などもバイクで走って楽しいエリアです。
海沿いを走ることができ、ストレートが多いですが海風と景色を楽しみながらバイクで流すと気持ちよくバイクを楽しめます。

178号線が丹後半島の海沿いに面している道ですが、途中伊根で海側に降りたとこにあるのが伊根の舟屋。
1階が海に面しているため、ガレージハウスの海バージョンといった感じで船を収納している舟屋が密集しており、他では中々見れない光景が広がります。

伊根町 七面山駐車場にはバイクを入れることができ、写真撮影などにもピッタリ!

二輪専用の入口が設けられており、100円の美化協力金を支払えば入場可能。
バスや車での観光客も多くいるので、バイクで走って楽しいというよりはこちらも観光メインですが、珍しいスポットなのでバイクでの映え写真も撮ることができるスポットです。

178号線は伊根より先も続いており、バイクでの走りやすさは伊根より先のほうが走りやすい感じがしました。
丹後半島の海沿いを走れて、いい景色が続くのでツーリングにおすすめのスポットです。

岡山県

美観地区倉敷

大阪から山陽地方にツーリングする場合、有名なのは倉敷でしょう。
モダンレトロな美しい街並みが広がる美観地区は世界中から観光客が訪れるスポットです。

美観地区に行くのであれば、是非訪れていただきたいのが児島ジーンズストリート。
実はここ、日本のジーンズ発祥の地。
様々なジーンズメーカーが軒を連ねています。

バイクに乗るとき、ジーンズを使う人は少なくありませんよね?
ここなら各メーカーの自信作が集まっています。
ジーンズを知り尽くしたスタッフの方々に相談したら、自分にピッタリの一本が見つかるかもしれません。
ちなみに美観地区に近いバイク駐輪場はこちらです。

淡路島(兵庫県)

関西のライダーのツーリングスポットとして人気なのが淡路島。
明石海峡大橋を使えばすぐに行けることに加え、一周で約150キロとバイクで走るのにとても良いサイズ感です。
しかも海、山、観光スポットがギュッッと詰め込まれているから、どこを走ってよいか迷ってしまうほど。
ということで淡路島のスポットをいくつか紹介しておくことにしましょう。

バイク神社

ツーリングに行く人達が、良く立ち寄るのが淡路島オートバイ神社。
パワースポットとしても有名な安乎岩戸信龍神社の分社として誕生したここには、ツーリング途中のライダーたちが安全祈願に訪れます。

オートバイ神社は全国にあり、淡路島は12番目。
ツーリングがてら各地のオートバイ神社を回っているライダーもいるようです。

県道157号線

淡路島には本格的に走りを楽しむようなワインディングはありませんが、その代わりに風景を楽しめて、適度なコーナーが続く道はいたるところにあります。
例えば島の中央を南西に向けて進む県道157号線。
神戸方面から来た場合、淡路島に入って最初の淡路インターで降りたら、海沿いを走らずに山へ向かえばそこが県道157号線です。
信号も少なく、美しい風景の中を快適に走ることができ、そのまま進んで行くと島の西海岸方面に行くことができます。

途中県道71号線を右に折れたらこんなに気持ちの良いコーナーも出てきました。
遠くに海を見ながらコーナーをクリアしていくのはとても気持ちが良いものです。

サンセットライン

島の西側を走る県道31号線はサンセットラインと呼ばれています。
松帆の浦から慶野松原に至るこのルートは、瀬戸内海におちる夕日を眺めながら走り続けることができます。
夕日を見ながら走れるルートは他にもあるかもしれませんが、このルートが素晴らしいのは全長が50キロ弱もあるところ。
刻々と色を深めていく夕日を眺めながら1時間も走り続けることができるわけです。

慶野松原

サンセットライン沿いには途中バイクを止めて夕日を眺められるスポットやカフェもたくさんありますが、今回行ったのは慶野松原。
淡路島でも特に有名な夕日スポットで、日本夕日百選や日本渚百選にも指定されています。
夕日ってどこで見ても同じというわけではありません。
慶野松原では松林と白い砂が、夕日と見事なコントラストを作り出して、見る人達を感動させてくれるのです。

和歌山県

道の駅 白崎海洋公園

和歌山県由良町の海沿いにある道の駅、白崎海洋公園は日本のエーゲ海とも呼ばれる白く美しい海岸。
道の駅なのでバイクで入ることができ、休憩などにも利用できます。
中に入ると四方八方白い石灰岩で囲われており、どの角度から見てもど迫力!

バイクと合わせて撮ると一気にアドベンチャーな写真になるので、撮影にもおすすめです。
撮影時もバイク車好きの撮影で盛り上がっていました。

約2億5000万年前に自然の力でできた海岸なので、見ているだけでもその迫力に圧倒されます。
よーく見てみると岩の間に花が咲いていたり、終始自然の強さを感じることができます。

入り口からすぐ二手に道が別れており、左は売店などもある道の駅、右に進むと奥まで行くことができ、写真を撮るなら右のほうがおすすめです。

また白崎海岸から24号線を走るルートもバイクで走りやすくて気持ちの良いルート。
道幅も広くコーナーの角度もゆるいので、景色と空気感を楽しみながら走るのにはちょうどいい道です。
白崎海岸まで行ったら是非こちらの方も走ってみてください。

関西ツーリングを満喫しよう

今回紹介した関西のツーリングスポットは走って楽しいスポットだけでなく、バイクで行って楽しいスポットも含まれています。

特に都市部ではなく半島など海沿いに行くと海沿いの道はもちろん、そこから一本入るとワインディングを楽しめるので、景色も走りも両方楽しむことができます。
SNS用や記録用に愛車との写真を撮るスポットも様々あるので、ツーリングに行ったら色んな楽しみ方をしてみてください!

▶▶ 東編(三重・滋賀・福井)の記事もご覧ください!

【文/佐藤快(外部ライター)】

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