『HondaGO RIDE』アプリで自分や他のライダーのツーリング記録を閲覧できる「みんなのスポット」機能で公開されているツーリングルートを地域別にご紹介!
この記事では関東地方を中心とした「みんなのスポット」をご紹介します!
「みんなのスポット」でお気に入りのツーリングを共有しよう!
みなさん、『HondaGO RIDE』アプリに搭載されている「みんなのスポット」という機能をご存知ですか?
アプリで記録・作成した自分のツーリングルートを共有したり、他のライダーさんのツーリングルートを見ることができる機能です。
『HondaGO RIDE』アプリでは、GPSを利用して自分のツーリングルートや停まった場所の情報などを記録できて、アルバムとして使うのにも便利です。
だけどそれ以上に、他のライダーさんのルートを見るのも、自分の知らなかったツーリングスポットやルートを知ることができて、けっこう面白いですよ?
そこで今回は、関東地方を中心にしたおすすめの「みんなのスポット」を紹介します!
▼「みんなのスポット」の詳しいご紹介はこちら!
モンキー125で1000キロ越え⁉ 静岡から福島まで5都県をまたぐロングツーリング!
『モンキー125』オーナー、ゆうとさんは静岡県三島市を出発し、1泊2日でなんと1000キロオーバーを達成!
千葉、茨城の2県が中心ですが、海沿いを辿って最後はなんと福島県のいわき市まで……。
125ccということは当然高速道路は使えないのですべて下道。すごいバイタリティです!
海沿いを行くルートはわかりやすいですし、お昼ごはんのポイントも参考になりそう!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
原付二種で群馬の紅葉巡りツーリング
続いて原付二種モデル『CB125R』でツーリングを楽しんでいるのは、タケちゃんさん。
ツーリングスポットとしても有名な妙義山、榛名山で紅葉狩りを楽しんでいます。
スポーツ志向の『CB125R』なら道中もガッツリ楽しめそう!……というか割と峠づくし? ちゃんと走りを楽しんでますねコレ。
220km強の道のりと合計金額2150円というのも丁度いい感じで、紅葉時期じゃなくても満足できそうです!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
栃木県那須のグルメを楽しみ、もみじラインで紅葉狩り!
『レブル250』で栃木県のツーリングを記録していたのは、もっさん さん。
一日の走行距離は400km越え! 吊り橋などの観光スポットを抑えつつ、那須牛などのグルメを楽しんでいます。美味しそう!
帰りはもみじラインを通って紅葉狩り。どうやら2週連続で来ているみたい。
写真と文章でかなり丁寧に記録を残していて、読んでいるだけで行ってみたくなるツーリングログになっています!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
関東地域で有名な「バイク弁当」を食べ奥多摩を走る、これぞ定番⁉
美味しそうな大滝食堂の「バイク弁当」写真を投稿しているのは『レブル250 Sエディション』のオーナー、タイシさん。
「バイク弁当」からの奥多摩という関東では定番(?)なツーリングルート。
「バイク弁当」が販売されている『小鹿野バイクの森』内にある「アライ・ヘルメットミュージアム」にも立ち寄っています。
その後は青梅街道を通り奥多摩へ。写真かなり雪が残っているように見えますが……。タフだなぁ。
購入しているお土産も美味しそう!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
『GB350』で三浦半島の海沿いを走る!
埼玉県を出発し『GB350』で三浦半島へ向かうtoshiyvkiさん。
観音崎から久里浜、野比海岸沿いを走り、城ケ島で昼食。三浦の海鮮丼が美味しそう!
写真からは天気も良さそうで、『GB350』で海沿いをゆったりクルージングするのは絶対気持ちよかったことでしょう!
8時に出発して19時に帰宅。日帰りツーリングとして完璧かも? お疲れさまでした!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
「みんなのスポット」を活用してツーリングをもっと楽しもう!
いかがでしたか?
『HondaGO RIDE』アプリでは、今回ご紹介したもの以外にもたくさんの魅力的な「みんなのスポット」が公開されています。
ご自身でツーリングプランを立てる前に、ちょっと覗いてみませんか?
都道府県別や、「奥多摩」「伊豆スカイライン」といったキーワードでも検索できるので、目的地が同じならきっと参考になるルートが見つかりますよ!
▶『HondaGO RIDE』アプリのダウンロードはこちら!
【文:石神邦比古(外部ライター)】