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ホンダの原付二種スクーターを検討中なら『ディオ110』にじっくり乗ってチェックしたい10のコト【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Honda Dio110(2021)】

「HondaGO BIKE RENTAL」はツーリングやレジャー使いだけじゃなく、車両を購入する前にじっくり試乗してから選ぶことにも使える幅広いレンタルプランが揃っています。もし原付二種スクーター選びで迷っていたら、まずはDio110(ディオ110)から乗ってみるのがオススメですよ?

ホンダの原付二種スクーターは『Dio110』から乗ってみて!

フルモデルチェンジした新型車に、いち早く試乗できるのも「HondaGO BIKE RENTAL」の魅力のひとつです。

ひと口に“レンタル”と言っても、ツーリングやレジャーに使うだけじゃなく、車両を購入する前にじっくり乗ってから選べる「試し乗り」にも使えます。

もちろん、お店によっては試乗車が用意されている場合も多いですが、バイクを購入するとなるとやっぱり「もっとじっくり乗りたい」のがホンネですよね。

特に原付二種クラスのスクーターに多く求められる「普段使いの便利さ」って、やはりある程度の時間を共に過ごしてみないとなかなか分からないものです。

例えば、1〜2日間くらいレンタルして、自宅の駐車場やガレージに停めてみたり、長距離を走って燃費を計ってみたり、シート下に荷物がどれくらい入るか、軽さや取り回しは? など購入前に試してみたいことがいっぱいあるかと思います。

そんな時に便利なのが、豊富な時間別プランが用意された「HondaGO BIKE RENTAL」なんです。

51〜125ccクラスは1日借りても6000円!? リーズナブルなレンタル料金でじっくり試す!

お得な料金プランの詳細はコチラから

『HondaGO BIKE RENTAL』は50ccクラスや51〜125ccクラスなど、排気量別にクラス分けされたレンタル料金になっています。

Dio110は51〜125ccの原付二種クラスなので、試し乗りなどで使いやすい2時間のSHORTプランなら2500円からですし、24時間丸一日借りてもたった6000円です。

しかも、一番長くレンタルできる55時間の「LONG GOGOプラン」でも、なんと1万2000円から借りることができちゃうんです。

店舗によって用意されている車両は異なることもありますが、51〜125クラスのスクーターでレンタルできる車種は「Dio110」「LEAD125」「PCX」の3台。

HondaGO BIKE RENTALはクラス分け(排気量)でのレンタル料金で区分されていますから、この3台はどれを借りても同じ値段なんです。

ですから、車両の価格でレンタル料金が変わる分けではありません。

【Dio110】■排気量:109cc ■最高出力:8.7PS/7,500rpm ■シート高:760mm ■車両重量:96kg ■ラゲッジスペース:約18L
【LEAD125】■排気量:124cc ■最高出力:11PS/8,500rpm ■シート高:760mm ■車両重量:114kg ■ラゲッジスペース:約37L
【PCX】■排気量:124cc ■最高出力:12.5PS/8,750rpm ■シート高:764mm ■車両重量:132kg ■ラゲッジスペース:約24L

そうなると、せっかくレンタルするなら、一番高性能なPCXが良いのでは? と思うかもしれません。

しかし、Dio110とPCXの車両価格の差は115,500円、LEAD125との価格差は73,000円です。

バイクを借りるだけなら、PCXやLEAD125をレンタルした方がおトクかもしれませんが、原付二種スクーターの購入を検討している「試し乗り」なら、Dio110に是非乗ってみてほしいんです。

Dio110は25万円を切るほどリーズナブルなのに、他の2台にも負けない便利な10個のポイントがあるんです。

レンタル試乗の際にチェックしてほしい「Dio110」のおすすめポイント10箇所

まず、Dio110の車両価格は242,000円〜のリーズナブルな価格帯でありながら『スマートキー』になっています。

キーをポケットやバッグなどに入れたままでもエンジン始動などの操作ができる快適さを体感してみてください。

エコバッグやビニール袋を引っ掛けて運べる『コンビニフック』もすごく便利です。

スマートキーシステムだからハンドルロックやシートオープンなどが瞬時にできるのも、Dio110の魅力です。

燃費性能や環境性能に大きく貢献してくれる『アイドリングストップシステム』がボタンひとつで切り替えられます。

アイドリングストップ時からの再スタートは驚くほどスマート。今やスクーターには絶対ついていてほしいマスト機能かもしれません。

また、スムーズな運転をしていると「ECOインジケーター」が点灯します。

さらに、デジタル表示の燃料計やODOメーターが備わっているのも見逃せません。

フロントの『インナーボックス』がフタ付きになったことで、雨が降った時小物などを入れていても濡れません。

500mlのペットボトルも入るので、長時間運転するような時でも助かりますよ。

スクーターで最も便利なシート下の『ラゲッジボックス』は約18リットルの容量が確保されています。

形状にもよりますが、フルフェイスヘルメットがすっぽり入る程度の必要十分なスペースがあります。

荷物をシート下に入れたままにしておきたい場合などに便利な、シートで挟むタイプの『ヘルメットホルダー』が左右に備わっています。

タンデム時にヘルメットが2個あっても左右にホールドロックしておけます。

友達を駅まで送ったり、市街地を走ったりするのに便利な『タンデムステップ』

原付二種クラスのスクーターはこうした“ちょいタンデム”ができるのも魅力のひとつです。

シート下に入り気ならない荷物の積載や、別売のトップケースなどを装着するのに便利な『リアキャリア』が標準で備わっています。

さらにタンデムの際にはパッセンジャーが持てるグラブバーとしても活躍してくれます。

静かでクリーンなのに、パワフルで軽量なエンジン『eSP』は空冷110ccとは思えないほど軽快に走ります。

全体の車重も96kgでホンダの原付二種クラスのスクーターで最軽量を実現しています。

1日レンタルするだけで分かる『Dio110』の高コスパ

最新のDio110は、その価格帯以上の性能に生まれ変わって、2021年2月 フルモデルチェンジされました。

街乗りに便利で、軽い車体で取り回しやすく、125ccにも負けないエコでパワフルなエンジン。

いざという時はタンデムもでき、コンパクトな車体で駐停車もラクラク。

シート下には日常で使うバッグやレインウェアなどを常に入れておけるほど使い勝手にも優れています。

1日レンタルしてみれば新型Dio110の利便性や性能、きっと分かってもらえると思います!

【文:岩瀬孝昌(外部ライター)】

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