2024年3月15日の大阪を皮切りに、東京・名古屋へと続く『モーターサイクルショー2024』におけるHondaブースの出展概要が発表!
気になるのはやっぱり展示されるバイクなんですが……日本初公開の車両がなんと7台も!?
モーターサイクルショー 2024、Hondaブースは新型バイクが目白押し!
春の訪れを告げるバイクの祭典『モーターサイクルショー』の季節がやってきました!
国内最大級のイベントとして3会場で開催される『モーターサイクルショー 2024』は3月15日(金)から大阪でスタート。
その後、3月22日(金)から始まる東京、4月5日(金)からの名古屋へと続いていきます。
そのビッグイベントにおけるHondaブースの出展概要が発表されたので最速で情報をお届け!
モーターサイクルショー 2024のHondaブースは人気のモデルや市販予定の新型バイクの展示だけではなく、レースマシンやライディングウェアなど、みなさんのバイクライフがより充実するようなブースが展開される予定となっています……が!
やっぱり気になるのは展示される新型バイクですよね……なので、まずはそこをクローズアップ!
(下に続きます)
【Honda『モーターサイクルショー2024』特設サイトはこちら!】
海外ショーで発表された新型バイクが日本初上陸!
今年のモーターサイクルショー 2024では昨年のEICMA 2023で発表されたニューモデルが続々と上陸!
既存モデルやレースマシンを含めた展示車両の総数は25台以上にも及びますが、その中で日本初公開の新型バイクが実に7台もあるんです。
なかでも注目したいのが……
大人気モデル GB350シリーズに新たに追加される『GB350 C』です。
GB350シリーズは空冷単気筒エンジンを搭載し、味わいのある走りとサウンドが人気のモデルですが、国内初公開となる『C』はさらにクラシカルなスタイル! 前後ディープフェンダーやカバードフロントフォーク、美しいマフラーなど『実車を見てみたい!』と思っていた人も多いのではないでしょうか?
マフラーの形状も変わってるし、どんな音がするんだろう……ものすごく気になる!?
続いてはスーパースポーツのCBR1000RR譲りの強列な4気筒エンジンを搭載する大型ロードスポーツ『CB1000 HORNET』です!
先の『GB350 C』とは何もかもが真逆のスーパーネイキッド。鋭いスタイルも気になりますが、走りを重視する人であれば実際の車両のサイズ感やハンドル位置、ステップ位置なども確認したいはず。秘めたパフォーマンスの片鱗を会場で是非、感じてみてください!
その他にもMTバイクのクラッチコントロールを自動制御する……つまるところギアチェンジの際にクラッチ操作が不要になる革新的な技術「Honda E-Clutch」搭載モデルが新たに設定される『CB650R/CBR650R』や、エンジンの大刷新と同時にフロントホイールが19インチ化された新しいアフリカツイン『CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES (DCT)』も出展。フロントホイールの19インチ化を待っていた人は是非 会場でチェックくださいね!
ちなみに、アンダー400ccクラスではNX400も注目したい1台。こちらも日本初公開なので、400cc以下の排気量でロングツーリング&アドベンチャーを楽しみたい人は、足つき性などを確認しに行ってみるのがオススメです!
Hondaのレーシングスピリットに震える……
そして、Hondaブースは市販モデルだけでなくレースマシンの展示も充実!
MotoGPマシンをはじめ“実際にレースを戦ってきた”車両が展示されます。市販車とはまるで違う迫力に、見るだけで圧倒されること間違いなし!オンロード/オフロード併せて5台が展示される予定となっています。
レースファンはもちろんですが『あんまりレースは興味ないや……』という人も是非一度は見てください。おそらくですが『ガチの本物』が放つオーラに震えるはず……
駆け足でざっくりの紹介ですが『モーターサイクルショー2024』のHondaブース注目ポイントはこんな感じ!
もっと詳しく知りたい人は下の『特設サイト』でもっと詳しく紹介していますので、そちらも併せてお楽しみください。
それではみなさま、Hondaブースで会いましょう!
Honda『モーターサイクルショー2024』特設サイト