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エンジンオイルの種類や規格から、性能の違いを知ってみよう!

【ULTRAオイル/第四弾】

前回 第三弾では、オイルの役割について紹介させていただきました。ご覧いただけましたか?

第四弾の今回は、オイルの種類や規格から、性能の違いを説明します。

①5W-30/②SL/③JASO MA/④SEMI-SYNTHETIC OIL
この4つの表記って何を表しているでしょうか…。分かりますか?

①「5W-30」って、何を表しているの?

「5W-30」という表記は、SAE規格といってオイルの硬さ、柔らかさを分類し表記しています。
前側の表記と後ろ側の表記で、大よそのオイルの性質を理解する事ができるんです。
※四輪車用オイル、二輪車用オイル問わず、統一表記です。

 

②「SL」って、何?

「SL」の表記は API分類といって、アメリカ石油協会が定めたオイルの品質規格で、アメリカ・日本を中心に広く世界で採用されている分類表示です。
分類表の下に行く程、高性能かつ環境性能が高く、現時点で SA から SP まで14分類されています。
※四輪車用オイル、二輪車用オイル、問わず統一表記です。

 

③「JASO MA」って、何?

JASO規格とは日本自動車規格(JASO T903)によって定められた『二輪車用4サイクルエンジンオイルの規格』です。
クラッチ摩擦特性(滑らないか)を評価している API規格などの条件を満たしたオイルの中から試験を行い、「MA/MA1/MA2/MB」の4グレードに分類されています。

ULTRAオイルでは『MA』及び『MB』規格の2種類をラインアップしています。

 

④「SEMI-SYNTHETIC OIL」って、何?

エンジンオイルの油種(ベースオイル)を表しており、3種類あります。

鉱物油(MINERAL OIL)

原油を蒸留した重質湯を精製したベーシックなオイル。
熱に対してあまり強くないので酸化しやすく、温度に対する粘度変化も大きいですが、コスト性に優れています。

部分化学合成油(SEMI-SYNTHETIC OIL)

100%化学合成油と鉱物油をバランスよく配合したオイル。
性能とコストのバランスが良く、中間グレードのオイルです。

100%化学合成油(SYNTHETIC OIL)

潤滑油にふさわしい性能を持たせるため、化学的に合成したオイル。
低温から高温まで、常に安定した高い性能を発揮します。性能に比例して、価格が高めとなります。

まとめると…
鉱物油 部分化学合成油 < 100%化学合成油
一般的に、右のタイプになるほど高性能となります。

 

四輪車用オイルの使用はダメ!な理由

四輪車用オイルはエンジンのみを単独で潤滑しているのに対して、二輪用はミッションやクラッチを併用しているため、摩擦や熱の対策を実施していること、クラッチなどの摩擦に滑りを発生させないことなど、四輪車用オイルとは必要性能が異なり、二輪車には適していません。

 

新しい「ULTRA G1」の説明補足

「ULTRA G1」は、Honda車のエンジン性能を最大限引き出す、低粘度の純正スタンダードオイルとして開発されています。

これから寒くなる時期に向けて、低粘度化し特性が発揮しやすい、ULTRA G1をぜひお試しください。

 

いろいろな種類があるエンジンオイル。

オイル缶に記載されている表記内容を理解することで、自分の走りに適しているか、自分の理想にマッチするオイルか、判断する材料となります。
その中で、Honda ULTRA G1 は、全ての車両に推奨できるベースオイルを変更した、低粘度スタンダードオイルです。

 

いかがでしたか?

オイルをお買い求めの際は、2021年2月にリニューアルした、信頼の純正エンジンオイル「Honda ULTRA」シリーズ をぜひ選択してくださいね!

Honda純正オイル 公式Webサイトはこちらから

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