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潤滑、清浄、密封・・・意外と知らないエンジンオイルの役割って??

【ULTRAオイル/第三弾】

前回は、オイル交換の必要性やオイル量のチェック方法をご紹介しました。

第三弾の今回は、エンジンオイルの役割についてご紹介します!

意外と知らない?! エンジンオイルが果たす5つの役割!

エンジンの内部は、金属と金属が摺動したり回転したり、また、擦れ合ったり叩き合ったり、押し合ったり…など、色々な動きをしています。

そしてガソリンが燃焼することで高温になるエンジン内部を常に保護し、性能を維持できるようにしているのが、エンジンオイルなのです。

 

エンジンオイルの主な役割

エンジンオイルの役割というと、潤滑を思い浮かべる方が多いと思いますが、潤滑以外にも重要な役割があります。

清浄:エンジン内部をきれいに保つ

早めにオイル交換を実施する事で、エンジン内部もキレイな状態を保つ事ができます。

[参考写真]
上:定期的にエンジンオイルを交換しているピストン
下:エンジンオイルを交換しないで使い続けたピストン

密封:隙間をふさぎパワーロスを防ぐ

エンジンオイルがシリンダーとピストン+ピストンリングの間のわずかな隙間を埋めて、圧縮や爆発の圧が、抜け漏れのない様に密封しています。

[参考写真]上下運動する部分の隙間を埋めています。

 

冷却:燃焼や摩擦による熱を冷却する

燃焼ガスに直接さらされ、高温になるピストンの熱を裏側に吹き付ける事で、熱をエンジンオイルが吸収し冷却します。

[参考図]

100度前後の高温にもなるエンジンオイルでさえ、噴射して冷却できるって不思議な感覚ですよね!

 

防錆:エンジン内部の錆や腐蝕を防ぐ

エンジン内の金属にオイルの膜を作り、錆や腐蝕を防いでいます。

 

意外と知られていない!季節によって異なるエンジンオイルが劣化する原因

熱での劣化


エンジンは熱エネルギーを機械の回転エネルギーに変える熱機関の一つです。

熱(温度)の制約があるのが特徴です。燃やせば燃やしただけ、エネルギーを得られる訳ではありません。

エンジン内でのオイルの耐久温度はおおよそ120°となっていますが、真夏の炎天下などではその上限に近い条件下で酷使するため、劣化が進行します。

 

水の混入にて劣化

寒暖差が大きい場所で発生する「結露」をご存知でしょうか?

写真は氷と飲み物を入れたグラス。外側には、水滴(結露)が付いていますね。

このような結露が、エンジン内でも頻繁に発生しているのをご存知でしょうか?


※エンジンのクランクケース内の上部、側面に結露が生じます。

エンジン内部と外気温の差が激しい、特に冬の時期には結露が起こりやすく、エンジンオイル内に水が混入し劣化する現象(乳化)が生じます。

オイルが次の写真の様に、コーヒー牛乳の様な色から、更に酷い場合はどんどん白色に近い薄茶色に変わるのが特徴です。

この様なエンジンオイルでは、エンジン始動や走行はしたくないですよね!

短距離走行など、エンジンが暖まりきれない使い方が多い場合などで発生します。

 

いかがでしたか?

過酷な条件下で、いろいろな役割を果たすエンジンオイル。

早めのオイル交換は、エンジンの負担を低減します。

Honda ULTRAオイルは、Hondaが様々な車種で実際の使われ方より過酷な条件下でテストを重ね開発した、信頼の純正エンジンオイルなのです。

オイル交換を行う際は、2021年2月にリニューアルした「ULTRAオイルシリーズ」をぜひご利用ください。

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