愛車のバイクやHondaGO BIKE RENTALを利用して走りに行きたい道やツーリングスポットを紹介いたします。
西日本が誇る世界遺産と絶景スポットを巡る中国・四国エリアのおすすめツーリングルート

大型連休があったら皆さまはどこに出かけたいですか?
長期休暇は取れたけど、一体バイクでどこを走ったらいいのか考えるのは結構難しいですよね。

そこで今回は、『中国・四国エリア』オススメのロングツーリングのモデルコースをご紹介します。
今回のルートは中国の代表的な絶景ロードやオススメな景勝地などをピックアップした、そのまま走って楽しめるモデルコースになっていますので、是非、ツーリングルートの参考にしてみてくださいね!
【世界遺産】鉱山遺跡としてアジアではじめて世界遺産に認定された『石見銀山』

出典:Photolibrary
中国地方からスタートし、島根県方面まで向かう今回のツーリングルートでまず訪れたいのが、2007年に鉱山遺跡としてはアジアで初めてユネスコ世界遺産に登録された場所でもある「石見銀山」。
そもそも“銀山”とは、銀の鉱石を埋蔵・産出する鉱山で、島根県の石見銀山は1526年に発見されて以来、約400年にわたって銀などの鉱物資源が採掘されていた日本を代表する鉱山遺跡です。

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銀生産の考古学的証拠が良好な状態で保存されていることや、大航海時代に日本の鉱物の輸出資源として世界経済に与えた影響などが評価され、ユネスコ世界遺産に認定されました。
特に、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)と呼ばれる鉱山掘口は、当時ノミで掘り進んだ跡がそのまま残っており、石見銀山遺跡の中で唯一、常時公開されている坑道で、おおよそ100mに渡って掘られた竪坑(たてこう)も見ることができる場所になっています。
【神社仏閣】石見銀山とセットで巡りたい縁結びの社/国宝『出雲大社』

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石見銀山を後にして、日本海沿いをおよそ50kmほど走るとたどり着けるのが、“縁結びの神様”が祀られる神社として全国的にも有名な「出雲大社」です。
出雲大社の御祭神は、縁結びの神・福の神として名高い「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」として知られており、特に神楽殿の「大しめ縄」は、長さ13.5m、重さ5.2tもあるとされ、国内最大級の注連縄(しめなわ)と言われています。
ちなみに、かつてはこの大しめ縄にお賽銭を投げて“縄に刺さると願いが叶う”と言う都市伝説も囁かれていましたが、神聖な注連縄にお賽銭を投げ入れるという行為は、神様に対して失礼にあたる行為と言うことで、現在ではしめ縄にお金を投げる事は禁止されています。
出雲大社の周辺には他にも魅力的な観光スポットが点在しているので、中国エリアをツーリングの際には出雲大社への参拝をルートのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
【名物グルメ】トビウオ=“あご”をパティにしたこのエリアならではの絶品バーガー『琴浦あごカツカレーバーガー』

出典:琴浦町観光協会
出雲大社を後にしたら国道9号線などを経由して東に70kmほど進むと米子方面へたどり着くことができます。
米子エリアがある鳥取県琴浦市の密かな御当地グルメになっているのが「琴浦あごカツカレーバーガー」です。
ハンバーガーのパティの部分にあたるカツが、地元琴浦町赤碕に揚がった「あご(トビウオ)」になっていて、バーガーソースではなくカレールウがかかっているのが特徴。2011年の「とっとりバーガーフェスタ」では、初登場にも関わらず見事4位を受賞。
あごを骨ごとすり身にしてカツを作り、カレーソースとマヨネーズで味付けされたこの琴浦あごカツカレーバーガーは、文字通り「あご」が外れるほど美味い!? と評判になっている御当地バーガーです。
【走りどころ】標高1729mの大山中腹を走れる一周約64.2kmの周遊ルート『大山環状道路』

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米子エリアからもほど近く、鳥取エリアの走りどころと言えば「大山環状道路」は外せません。
大山環状道路がある標高1,729mの大山(だいせん)は、中国地方の最高峰でもあり、鳥取県のシンボル的な山にもなっています。
大山環状道路の周回ルートは、県道の30号や34号、45号、158号で構成され、全てを合わせると約64kmのロングルートになります。
道中には見晴らしのいい草原地帯や、爽快な直線道路、曲がりくねったワインディングロードなど、走るエリアによって様々なシチュエーションが楽しめます。これからの時期は新緑が楽しめるほか、季節によって色とりどりの表情を見せてくれるので、このエリアのおすすめコースになっています。
【景勝地】鳥取エリアに来たらここを訪れずにはいられない⁉︎ 日本三大砂丘のひとつ『鳥取砂丘』

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大山環状道路を走った後は、やはり全国的にも有名な日本最大級の海岸砂丘「鳥取砂丘」にも訪れたいところ。
鳥取県の一大観光地にもなっている鳥取砂丘は、静岡県の中田島砂丘や、鹿児島県の吹上砂丘と合わせて日本三大砂丘と呼ばれています。
そもそも“砂丘”とは、海岸の砂が風によって運ばれて堆積してできた丘状の地形で、年間降雨量より蒸発量のほうが多い乾燥した砂地エリアに形成されます。

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鳥取砂丘の砂地面積は約550m²で、東京ドーム約117個分の大きさを誇ると言われ、東西に16km、南北に2kmに渡って広大な砂丘が広がっています。
全国的にも珍しい広大な砂丘地帯であることから、例年多くの旅行客が訪れることもあって、現在では観光地化され、ラクダ体験や砂丘パラグライダー、砂地セグウェイやサンドボードなど、様々なアクティビティも楽しめるので、鳥取ツーリングの際には是非訪れたい場所のひとつです。

いかがでしたか?
広島県や岡山方面からでもアクセスしやすいこのエリアは、バイクで走って気持ちいい道やその土地ならではの景勝地がたくさん存在します。
普段ではなかなかいけないロングツーリングに出かけてみてはいかがでしょうか。
【文:岩瀬孝昌(外部ライター)】















