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冬の路面凍結にご注意を!!【Safety】

どうも、できるニャんだニャ。
今年も楽しく安全運転の知識をみんなに学んでもらえるように頑張るからよろしくニャ。
今回は今の時期、特に注意が必要な路面凍結について解説するニャ。

冬の道路にはキケンがいっぱい!

雪が降った時だけじゃなくて、最低気温が3℃以下になると、路面は氷点下になる可能性があり、凍結する場合があるニャ。
一見濡れているように見える場合でも、路面には薄い氷の層がある「ブラックアイスバーン」と呼ばれる現象もあり注意が必要だニャ。

注意が必要な場所は??

日陰

氷がなかなか解けずに残っている場合があるから、細心の注意を払い走行してほしいニャ。

交通量が少ない道路

交通量が少ない道路は氷が解けづらいので、なるべく交通量が多い道を走行するのがおすすめだニャ。

車線の中央寄りと端

交通量が多い道路でも、中央付近は解け残りがあったり、道路の端は水たまりなどで凍結が起きている可能性があるから注意して走行してほしいニャ。

山間部

気温の低い山間部は平地より路面凍結している箇所も多いから、スピードを落として走行するニャ。

吹きさらしの路面は路面温度が低く凍結する場合があるので、他の道路が凍結していない場合でも注意して走行するニャ。

 

万が一の事故を防ぐために

いかがだったかニャ?
天気が良い日でも日陰や橋の上など、今回紹介した場所に限らず冬の走行時は「路面凍結しているかも・・・」と注意しながら運転してほしいニャ。
普段から、車間距離の確保、スピードを落とした走行を心がけて、安全なツーリングを楽しもうニャ。

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