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【7年ぶり】125ccスクーター『リード125』がデザインチェンジ! 原付二種バイクとして「使い勝手」もさらに進化してる!?【Honda2024新車ニュース/LEAD125】

コスパ抜群で幅広い世代から愛される125ccスクーター『リード125』が7年ぶりにスタイルを刷新!?

今まで以上に長く飽きないデザインになったうえに、シート下のラゲッジボックスが改良されて、さらに便利になりました!

毎日乗るスクーターだからこそ!

大容量37L(Honda測定値)のシート下ラゲッジボックスを備え、優れた燃費性能と動力性能を両立する125ccスクーター『リード125(LEAD125)』のスタイリングが大幅に刷新!

そのうえでラゲッジボックスの利便性をさらに向上させた新型『リード125』が2025年1月16日(木)に発売となります!

まず気になるのは、スタイリングの変更ですが……

新しいリード125ではフロント周りのデザインが従来型から大きく変更されています。

従来型はシャープさが際立っていましたが、新しいリード125ではハンドルカバーやフロントカバーの形状を変更。丸みをおびた優しい曲線を基調とした飽きの来ないスタイリングを手に入れています。そのうえでフロントトップカバーに色分けが施され高級感も向上しました。

ちなみにこのデザインは、横から見ると優しさが感じられるのに正面から見ると精悍な印象、という二面性を持ったデザインとなっています。

外観上ではそのほかに『LEAD』のロゴデザインも変更。シンプルで現代的な印象に!

ですが毎日乗るスクーターとして、スタイリング変更以上に注目したいのがシート下ラゲッジボックスの「利便性向上」です!

確実に役立つラゲッジボックスの進化

なんと、新型リード125ではラゲッジボックス内に収納する物のサイズに応じて「取り外しが可能な仕切り板(パーテーションボード)」が追加されたんです!

スクーターを日常のアシとして使ってきた人には、この“ありそうでなかったアイデア”の有難みが分かってもらえるはず……これによって荷物の出し入れがし易くなるほか、走行中に荷物がラゲッジボックス内で物が転がってしまう心配も少なくなります。かゆいところに手が届く、とは正にこのこと!

さらに、ラゲッジボックス内部には新たにLEDトランクライトが追加されました。

日常的に乗るスクーターは暗くなってからも活躍する機会も多くあるのでトランクライトの新採用は実用面で嬉しい限り!

このライトは「メインスイッチを押した時」と「offにした時」に20秒点灯。Honda SMART Keyシステムのアンサーバックスイッチを押した時には60秒点灯します。※メインスイッチ「on」またはメインスイッチの施錠で自動消灯します。

飽きの来ないデザインとさらなる利便性を手に入れた新型リード125。
気になるカラーラインアップと価格は以下のとおりです!

新型『リード125』のカラーと価格は?

新型リード125は「ナイトタイドブルーメタリック」「パールスノーフレークホワイト」「マットディムグレーメタリック」「ポセイドンブラックメタリック」の4色が展開。価格はカラーによって異なります。

ナイトタイドブルーメタリック

カジュアルで落ち着いた印象のニューカラー「ナイトタイドブルーメタリック」は深みのある艶ありブルーが主体色ですが、フロント部分にシルバー色のガーニッシュが配され、フロント部分の色分けが強調されたデザインとなっています。サイドのアンダーカバーもボディ同色でスポーティな印象!

パールスノーフレークホワイト

しかし同じくニューカラーとなる「パールスノーフレークホワイト」は上品でおしゃれ感!? バイクはカラーによって印象が大きく変わるものですが、先のブルーのスポーティ感からは想像もできないほど優しい印象となっています。
定番カラーとも言えますが、それってつまり人気の証拠! おしゃれ男子や女性に好まれるかも?

ポセイドンブラックメタリック

ちなみに「ポセイドンブラックメタリック」は継続色となります。艶アリの精悍なブラックにシルバーのパーツが調和したモノトーンの落ち着き。乗る人の性別やファッションを問わず受け入れてくれるカラーで、こちらも人気色となっています!

ここまでの3カラーは価格は341,000円(10%消費税込み)となっています。

そして、ちょっと注目したい4色目のニューカラー『マットディムグレーメタリック』なのですが……

マットディムグレーメタリック

なんだか……カッコいいんだけどっ!?

日常のアシなんて言ってしまうにはもったいないレベルです。スポーティなんだけど現代的に引き締まっているといえば良いのでしょうか……高級感がものすごいです。

このカラーは主体色のマットグレーに対し、フロントトップカバー/ハンドルカバーガーニッシュ/サイドアンダーカバー/リアキャリアにブラックを配置された実質ツートーンカラーと言えると思います。しかもエンブレムや足まわり(ブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリング)がレッドとなっていて『他とは違う特別感』が強い!?

マットディムグレーメタリック

このマットグレーは新型リード125のカラーラインアップにおいて最も注目のカラーになるはず!
ちなみに「マットディムグレーメタリック」のみ、価格が346,500円(10%消費税込み)となっています。

従来型の持つ美点を一切損なうことなく、7年ぶりのデザイン変更と利便性のさらなる向上を果たしたリード125はこれまで以上に幅広い人々から愛されることは間違いなし!

 

新型リード125の発売日は、2025年1月16日(木)となっています。
気になる方はお近くのHonda二輪車正規取扱店へお早めにご相談ください。

【リード125】
メーカー希望小売価格:341,000円10%消費税込み)
マットディムグレーメタリックのみ 346,500円(10%消費税込み)
▶「リード125」広報リリースはこちら
▶「リード125」製品情報はこちら

 

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