デイリーユースから週末のプチ・アドベンチャーまで幅広く対応し、125ccクラスの大人気モデルとなっている『CT125・ハンターカブ』に新色登場! と思ったら……今回はカラーだけじゃないみたい!?
新カラーは3色展開! しれっとマフラーとミラーの形状も変更されてる!?
125ccの大人気モデルとしてすっかり馴染んだCT125・ハンターカブですが、思い返せばこのバイク、2020年に初登場だったんですよね……発売からもう4年以上も経っているなんてちょっと信じられませんが、2024年の今日をもってなお新鮮!
これに乗りたくてバイクの免許を取った! とか、久々にバイクにリターンした! なんていう人が続出するほど魅力のあるバイクです。
そんなCT125・ハンターカブがニューカラーでお色直し!
まずは定番レッド(グローイングレッド)ですが、こちらはCT125のイメージカラーとも言うべき色なので継続されています。やっぱりコレがないと!
でもちょっと注目です……今回のモデル、実はカラー変更だけじゃありません。
写真じゃ少しわかりにくかも? でも、よ~く見るとわかりますが……
ミラーのデザインが変わってる!?
丸形には変わりないんですが、CT125のタフなイメージを強調する『デザインされた丸形ミラー』に変更されています。CT125・ハンターカブのネオレトロ感を損なわないままに、現代の最新のバイクであることをさりげなく主張してくる感じです。
そして!
マフラーカバーがちょっと形状変更されてるの、わかりますか?
後ろ側のサイレンサー部分ではなく、エンジンに近い側のエキゾーストパイプ部のカバーがデザイン変更されています。
これは海外法規対応のためにキャタライザーの位置を見直し、エキゾーストパイプの形状を変更したため。ですが、どうやらECUのセッティングも合わせて変更されているようです。
デザイン的にはエキゾーストパイプ部分のスリットがパンチングに変更され、サイレンサーから続くデザインがシンプルになり、これまでよりも統一感が出た印象です。
CT125・ハンターカブは一度購入したら長く付き合うことになるバイクなので、こういう細部へのこだわりは嬉しいポイント! ECUのセッティング変更により走りが変わるのかどうかも気になるところです。
2025モデルは3カラーをラインアップ
そして、カラーバリエーションの話に戻りますが、先に紹介したレッドに加えて!
イマドキっぽい雰囲気のグレー(パール スモーキーグレー)が新登場!
アウトドアギア感の強いCT125・ハンターカブにはぴったりのカラーです。もちろん都市部でも映える色ですが、バイクキャンプなどアウトドアでCT125・ハンターカブを遊び倒したい人にもおすすめ!
そして、新色でちょっと注目なのが、こちらの『綺麗めベージュ』の登場です。
上品でありつつ、タフ感もそこはかとなく……あまりバイクに詳しくない女性にも印象の良さそうなカラーリングとなっています。イメージカラーとなる鮮烈なレッドとは対極的なカラーと言えるかもしれませんが、『他人と同じはイヤ!』というおしゃれ上級者のライダーに選んでもらいたくなる色かもしれません。
新しくなった『CT125・ハンターカブ』の発売日と価格は……?
これまでのCT125はタフさが前面に押し出されているようなカラーが中心でしたが、ニューカラーはちょっと雰囲気が変わって見えます。定番レッド、洗練された現代的グレー、優しいベージュ。それぞれにCT125・ハンターカブは違った表情を見せてくれるので、欲しい人は迷っちゃいますね!
新しくなる『CT125・ハンターカブ』の発売日は、2024年12月12日(木)となっています。
2025モデルの『CT125・ハンターカブ』が気になる方は、お近くのHonda二輪車正規取扱店へ。
また、まずは一度乗ってみたい!という人は原付二種モデルはレンタル料金がリーズナブルなのでHondaGO BIKE RENTALも是非ご活用くださいね!
【CT125・ハンターカブ】
メーカー希望小売価格:473,000円(10%消費税込み)
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