レブル1100がコスパ高すぎっ! こんな大型バイクが110万円~で買えるなんて!?【ホンダの道は一日にして成らず 第8回/Honda Rebel 1100<DCT> 前編】

いろんな意味でスゴい……レブル1100(Rebel 1100)のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)がスゴすぎて驚きです。ちょっとこれは……コスパ高すぎじゃないでしょうか……

レブル1100(Rebel 1100)って『ほぼ完璧』じゃないでしょうか……

正直、スゴいバイクが出てきちゃったな……と思ってます。

私(北岡)はもともとアメリカンクルーザータイプが好きでバイクに乗り始めました。人生最初の1台はホンダの250cc「V-ツイン マグナ」で、クルーザータイプとしてはスポーティな特性を備えていた1台。今で言うと、それこそ大人気のレブル250(Rebel 250)に近いものがあるかもしれません。

それで何が言いたいかっていうと、私は『クルーザーにはちょっとうるさいぞ』っていうこと(笑)

ダメなクルーザーは即、断罪。すべてはクルーザーに対する愛ゆえに!

そこで言うと、レブル1100はいい。これは相当いいと思う。

まず大前提として言いますけど、クルーザーというバイクは『カッコよさが命』です。基本的にバイクはみんなカッコいいことが重要ですけど、中でもクルーザーはその重要度が高い。

ひと昔前なんて(ホンダはそういうことをしませんでしたが)クルーザーはちょっと走りの性能がダメでも許される、的な風潮があったくらいです。

ところがレブル1100、まずスタイルがいい。

基本的な『レブル』らしさはそのまま

Rebel 250

こちら、もはや大人気バイクと言っても差し支えないレブル250です。

このバイクのスタイリングは本当に秀逸で、要所要所はクルーザーの様式美をちゃんと押さえてるのに、全体で見ると新しい。装飾過剰じゃなく、シンプルなところもいい感じ。そりゃあ人気も出るってものですが……

Rebel 1100 Dual Clutch Transmission

レブル1100も基本的にそのスタイルが踏襲されています。

前後タイヤの変更などで、若干イメージが違う部分もありますけど、これはもう1100ccのパワーを受け止めるためですから仕方ありません。

でも誰が見たってレブルらしい。それだけは間違いない。スタイル面では文句のつけようがありません。

レブル1100は『価格』と『装備』が釣り合ってない?

そして、もうひとつの驚きが価格です。

今回、乗ることができたのは既に発売されているオートマチックDCT(Dual Clutch Transmission)仕様でしたけど、価格が高いほうのDCT仕様ですら1,210,000円(消費税10%込み)という、昨今のリッターバイクでは珍しいロープライス。5月発売予定のマニュアルトランスミッション車なんて1,100,000円(消費税10%込み)で税抜にしたらジャスト100万円という破格のお値段になっています。

でも、価格が抑えられているからといって『安馬』じゃないところが、さすがのホンダ製。

ABSやトラクションコントロールだけじゃなく、エンジンブレーキコントロール、果ては高速道路で大活躍のクルーズコントロールまで最新電子制御が抜け目なく搭載されているんです。

それでいてETC2.0やグリップヒーターまで標準装備という奇跡。

ここまでくると良いの意味で『価格と釣り合っていない』と言えます。コスパ高すぎっ!

ひと目惚れ、衝動買いもOKのレブル1100

つまるところ、スタイルや装備だけで考えると『完全にお買い得』だと言うしかありません。

これほどのコスパを誇りつつ、装備が充実しているバイクもちょっと珍しいでしょう。

それでいて『ホンダのレブル』っていう独自の個性もある。衝動買いしても損はしないと乗る前から断言できるバイクなんです。

レブル1100の走りと味わいは?

だけど!

そうは言っても走りがどんなものか気になる。それがライダーの人情ってやつでしょう!

そこについて続編でじっくりお伝えしまうので、よろしければこのまま続きもお読みください。

個人的に注目したいのは『フライホイールの質量』です!

【文/北岡博樹(外部ライター)】

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