まだまだ続く寒い冬、そんな季節でも愛車のメンテナンスはすごく大切です!
普段なんとなくで選びがちなエンジンオイル。実は冬に適した商品があるんです。
今回は冬の走行にマッチするエンジンオイルの選び方をご紹介します!
冬季のエンジンオイル交換は、Honda純正「ULTRA G1オイル」を指名買い!
新しくなって進化した、「ULTRA G1」
約13年ぶりのリニューアルのポイントは、何といっても ULTRAオイルのスタンダードグレードである「ULTRA G1」がリニューアルしたということ!
ベースとなる油種が鉱物油から部分化学合成油にグレードアップ。
粘度も 10w-30 から 5w-30 に変更しワイドレンジ化しました。
新しくなった ULTRA G1は、幅広い温度変化の環境下でも、常に高いパフォーマンスを発揮するのが魅力。
特に、寒い朝でもエンジンがかかりやすく、すぐにでも燃費の向上や高レスポンスを感じることができるようです。
また、ULTRA G1 のキャッチコピー「翼、目覚める。」は、この特徴から考えられたコピーだそうですよ!
白い息がでる冬の朝が少し楽しみになってきました。
エンジンオイル、知れば知るほど奥が深く…
役割や規格については第二弾で詳しくお話しますので、お楽しみに。
「5W-30」って、何を表しているの?
「5W-30」という表記は、SAE規格といってオイルの硬さ、柔らかさを分類し表記しています。
前側の表記と後ろ側の表記で、大よそのオイルの性質を理解する事ができるんです。
※四輪車用オイル、二輪車用オイル問わず、統一表記です。
「ULTRA G1」は、Honda車のエンジン性能を最大限引き出す、低粘度の純正スタンダードオイルとして開発されています。
寒い時期のエンジンの負担を抑えることができ、冷間時のエンジン始動性やレスポンスがよい、ULTRA G1をぜひお試しください。
いろいろな種類があるエンジンオイル。
オイル缶に記載されている表記内容を理解することで、自分の走りに適しているか、自分の理想にマッチするオイルか、判断する材料となります。
その中で、Honda ULTRA G1 は、全ての車両に推奨できるベースオイルを変更した、低粘度スタンダードオイルです。
いかがでしたか?
オイルをお買い求めの際は、2021年2月にリニューアルした、信頼の純正エンジンオイル「Honda ULTRA」シリーズ をぜひ選択してくださいね!