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全日本ロードレース選手権 第3戦(SUGO)開催間近。Honda注目ライダーご紹介!

5月20日(土)、21日(日)に、スポーツランドSUGO(宮城県)で『2023MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 スーパーバイクレース in SUGO』が開催され、開幕戦(モビリティリゾートもてぎ)以来となる、JSB1000・ST1000・ST600・J-GP3の全クラスによる熱い戦いが繰り広げられます!

今回は、各カテゴリの注目ライダーと、Hondaブースでの楽しみ方をご紹介します!

スポーツランドSUGOってどんなコース?

最終コーナーからの上り勾配のあるストレートが特徴的なコースです
(写真は2022年シーズンに撮影)

スポーツランドSUGOはインターナショナルレーシングコースと、インターナショナルモトクロスコースが存在する、モータースポーツの総合施設です。
全日本ロードレース選手権は、日本のサーキットの中で最も標高差が高く(69.83m)テクニカルなセクションが続く、インターナショナルレーシングコースで開催されます。
速さだけでなく、ライダーの技術力が活かされた面白いレース展開が期待できるサーキットです。

全日本ロードレースは4クラス!注目ライダーをご紹介!!

JSB1000クラス

国内最高峰となるJSB1000クラスは、改造範囲の広いハイパワーマシンの迫力ある走りが魅力です!

#4 Astemo Honda Dream SI Racing|作本 輝介(さくもと・こうすけ)選手

Honda勢の中でトップライダーとして迎えた今シーズンは、安定した走りで着実にポイントを積み重ねて現在ランキング4位につけています。今大会での表彰台獲得が期待されます!

#15 SDG Honda Racing|名越 哲平(なごえ・てっぺい)選手

昨年はケガに苦しむ1年となりましたが、今シーズンは開幕戦からなんと4レース連続で表彰台を獲得しており、好調をキープしています。あとはHonda勢として今シーズン初優勝なるか、注目が集まります!

#36 Astemo Honda Dream SI Racing|水野 涼(みずの・りょう)選手

国内レースに復帰した今シーズンは、開幕戦から抜群のスタートで上位に絡むレース運びを見せており、現在ランキング5位につけています。今大会も熱い走りに期待しましょう!

ST1000クラス

JSB1000クラスと同じCBR1000RR-Rで戦うレースですが、改造範囲に制限を設けているためチームごとの性能差が少なく、毎戦僅差のレース展開が魅力です!
今シーズンの開幕戦モビリティリゾートもてぎでは、なんと7位までをHonda勢が独占するなど、Hondaライダーたちが大活躍しているクラスです。

#1 Astemo Honda Dream SI Racing|渡辺 一馬(わたなべ・かずま)選手

3連覇を狙う今シーズンは、より多くの実力者が集うST1000クラスの開幕戦で3位表彰台を獲得。
今大会では万全の体制で表彰台の頂点を狙います🔥

#2 TOHO Racing|國峰 啄磨(くにみね・たくま)選手

今シーズンの開幕戦では最終ラップまで勝負の行方がわからない大激戦を制し、ランキング首位につけています。第3戦の舞台スポーツランドSUGOは昨シーズンST1000クラスで初優勝を飾ったコース。
2連勝となるか?注目が集まります。

#33 SDG Motor Sports RT HARC-PRO.|國井 勇輝(くにい・ゆうき)選手

ST600クラスからステップアップした今シーズンは、ST1000クラスデビューレースにもかかわらず、開幕戦から國峰選手との激しいトップ争いを展開!惜しくも優勝とはなりませんでしたが、今後の活躍が楽しみな選手です。

ST600クラス

ST1000クラス同様、改造範囲に制限がありタイヤもワンメイク(ブリヂストン製)となるため、ST1000クラス以上の僅差のレース展開は必見です!

#2 日本郵便 Honda Dream TP|小山 知良(こやま・ともよし)選手

2019年シーズン以来となるST600クラスのチャンピオン獲得を目指す今シーズンは、開幕戦で4位を獲得しました。「コヤマックス」の愛称でファンから親しまれる小山選手、今大会ではさらに調子を上げて、トップ争いに絡んでくること間違いなしでしょう!

#6 MOTO BUM HONDA|鈴木 光来(すずき・こうき)選手

年々着実に実力を積み重ねて迎えた今季は、開幕戦から積極的にトップ争いに挑み、3位表彰台を獲得しました。第3戦では優勝候補といっても過言ではないでしょう。シーズンを通じた活躍にも期待です!

J-GP3クラス

250ccのレース専用車両で戦うJ-GP3クラス。女性ライダーや若手ライダーも多く出走します!

#1 P.MU 7C GALE SPEED|尾野 弘樹(おの・ひろき)選手

開幕戦では一度もトップの座を譲ることなく、2位になんと14秒の差をつけての「ポール・トゥ・ウィン」(ポールポジションからスタートして優勝すること)を飾った尾野選手。
第3戦は2連勝を飾り、3連覇に向けて好調維持となるか、注目が集まります!

今大会もHondaブースで皆様をお待ちしております!

写真はイメージです

第3戦もHondaブースでは、全日本クラス参戦主要ライダーの等身大横幕、またがり車両の展示や、HondaGO RIDEアプリを使ったHondaGOガチャや、チェックイン機能による応援フラッグの引き換えを予定しております。ぜひ、HondaGO RIDEアプリをダウンロードしてご来場ください。

HondaGO RIDEアプリのチェックイン方法

①HondaGO RIDE アプリをダウンロード

②アプリに会員登録またはログイン

③チェックイン画面を開き、チェックイン

HondaGO RIDEは、愛車の管理やツーリング記録ができるすべてのライダーのためのバイクライフアプリです。

また、もう一つの楽しみ方として、様々なイベント会場やレース会場でHondaGOガチャやチェックインができます✨

是非この機会にダウンロード&登録してみてください!!

Hondaライダーの応援をお願いいたします!

今回ご紹介したライダーの他にも、多くのHondaライダーが優勝を目指して戦います!
現地では先ほどご紹介した、HondaGO RIDEでチェックインをされたお客様に、応援フラッグをお渡ししています。(※数量限定。おひとりにつき1本までとさせていただきます)
ぜひ、フラッグを振ってHondaライダーを一緒に応援しましょう!
第3戦も皆さまのご声援、よろしくお願いいたします。

現地に来られない方は・・・

現地に来られない・・・という方はmotoバトルLIVEで、無料ライブ配信が行われる予定です!
オンラインでHondaライダーを応援しましょう!

大会概要

大 会 名 2023 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 スーパーバイクレース in SUGO
日   程 2023年5月20日(土)~ 2023年5月21日(日)
場   所 スポーツランドSUGO インターナショナル レーシングコース

アクセス

スポーツランドSUGOは仙台市内からのアクセスも良好です。東北自動車道、山形自動車道の村田ICから近く、さらに菅生スマートICからコースまで約5分で到着が可能になり、県外からのアクセスも◎

アクセスやその他の詳細な観戦情報についてはこちらをご確認ください。

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