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日常から遠出まで~使い勝手を高めてGB350でツーリングを楽しもう

初めてGB350を見たときに「これは自分好みにカスタムしたいなあ」と思いました。

GB350のオーソドックスでシンプルなネイキッドスタイルは、手を加えやすい良好な「素材」に見えたのです。

GB350(マットジーンズブルーメタリック)

2000年ごろの人気車FTR223に代表されるトラッカースタイルや、近年盛り上がっているカフェレーサースタイルに仕上げても面白そうです。
多種多様なカスタマイズパーツはこれからもっと増えてくると思うのですが、今回は日常の使い勝手やツーリング能力を高めるドレスアップパーツを中心に紹介させていただきます。

純正アクセサリーを装着したドレスアップ例

GB350を詳しく知るなら、こちらをチェック!

 

積載性向上で旅力(たびぢから)UP

GB350に限ったことではありませんが、モーターサイクルは一部車種を除いて積載能力が低いのはご存知の通り。
では、GB350でツーリングに行くときはバックパック(リュックサック)を背負えば良いのでしょうか…?
その選択肢も間違っていませんが、車体に固定するリアバッグ(シートバッグ)を装着すれば積載性は格段に向上します。

左:デイパック(ブラック)/右上:CB1000Rリアシートバッグ/右下:レブル1100サドルバッグ

リアバッグを選ぶ際には容量などの実用性を重視しても良いですが、バッグ装着状態がGB350のデザインとマッチして「かっこいい」と思えるものを選んでみてはいかがでしょうか。

例えばNC750Xのようなクロスオーバーカテゴリーのバイクなら、樹脂製のトップ&サイドケースを付ける本格ツーリング仕様がかっこいいのですが、GB350のようなオーセンティックスタイルだと少しハード過ぎるように思えます。

※画像のようなGB350用ハードケースキットは販売されておりません

そこで登場するのがサドルバッグと呼ばれる振り分けタイプのバッグです。古くから多くのライダーに愛されてきたスタイルで、ビンテージバイクやネイキッドバイクとの相性が良く、ちょっとノスタルジックな雰囲気が良い味を出してくれるのです。

ちなみに、1986年に公開された「彼のオートバイ、彼女の島」という映画のヒロインが乗っていたCB400FOURには布製のサドルバッグが装着されていました。

映画のワンシーンを再現したイラストでお楽しみください。気になったら映画をみよう

この時代のど真ん中アイテムで、作中ではこのスタイルで走っているバイクを何度も見ることができます。

GB350が持つトラディショナルな雰囲気を活かしたスタイルを目指すならサドルバッグは外せない装備の一つでしょう。
と、いうことで「GB350でツーリングに行くならコレだ!」というサドルバッグを3つご紹介します。

 

Honda サドルバッグ

Honda サドルバッグ(写真は右用)

耐摩耗性・引き裂き強度に優れた高い耐久性を持つ「バリスティックナイロン」を採用。強いだけでなく軽量性も併せ持つ旧ミルスペック(米軍規格)素材です。持ち運びに便利なショルダーストラップやハンドルも備えており、日常使いでも大活躍。
またバッグを簡単に脱着できますから、旅先などでバイクを降りた時の携帯性に優れています。

特徴:軍用装備にも使われる高機能素材でトップクラスの耐久性を誇る
容量:10L、許容積載量:3kg(左・右とも)
メーカー希望小売価格:左側/右側 各17,600円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、サドルバッグステー(左側/右側)が必要です。
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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デイトナ HBサドルバッグ ※GB350のみ

デイトナ HB サドルバッグ 9L

クラシックっぽさでは今回紹介する中でナンバーワンだと思われるレザー風のバッグ。合成皮革製でメンテナンスの手間が少ないのも助かります。開口部のWファスナーは別途ダイヤルロック等を装着することができるので、盗難抑止にも役立ちます。レインカバー付属。

特徴:手入れが楽で質感が高い合皮製。堅牢な作りで最大積載重量にも余裕がある。(レインカバー付属)
容量:12Lおよび9L、許容積載量5kg(どちらとも)
12L(左側用)|メーカー希望小売価格:16,500円(消費税10%込み)
9L|メーカー希望小売価格:15,400円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、サドルバッグサポート(左側用/右側用)が必要です。
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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デイトナ HB サドルバッグ(左側)※GB350のみ

デイトナ HB サドルバッグ 10L(左側) ※GB350のみ

1970年代を彷彿とさせるスタイリングを求めるならこれ。ミリタリーバッグ風の素材感とカラーリングが目を引きます。防水性がないのでツーリング用途ならレインカバーなどで雨対策をしたいところです。

特徴:1970年代を思わせるクラシカルなデザインとカラー(オリーブグリーン)
容量:10L、許容積載量:2kg
メーカー希望小売価格:7,480円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、デイトナ サドルバッグサポートが必要です。
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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デイトナ HB サドルバッグ(左側)※GB350のみ

デイトナ HB サドルバッグ 8L(左側) ※GB350のみ

クラシカルな見た目はそのままに、防水二重構造によって高い防水性を備えたバッグ。容量はやや小さめですが、雰囲気と実用性を兼ね備え、コストパフォーマンスが高いバッグです。

特徴:防水素材インナーとシームテープ加工のインナーウォータープルーフタイプ
容量:8L、許容積載量:2kg
メーカー希望小売価格:8,800円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、デイトナ サドルバッグサポートが必要です。
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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ここで紹介した3種類のバッグはそれぞれが個性的ですが、容量に関してはそれほど大きな差がありません。自身のライフスタイルや趣味と相談して選んでください。迷った時は自分の好みのアイテムをチョイスすれば、後悔することは少なくなると思います。

Honda純正 サドルバッグ装着例(GB350)

 

さらに「あると便利」なアイテム

旅力がアップしたら、せっかくなのでもう少し装備を充実させてみましょう。
RPG(ロールプレイングゲーム)のパーティーならアタッカーを中心にサポーター、ヒーラー、タンクなど、それぞれの役割が集まり機能することで戦力が整います。バッグ以外にもGB350を楽しむアイテムが数多くありますのでいくつか紹介しておきます。

 

Honda リアキャリア ※GB350専用

Honda リアキャリア

ちょっとした荷物を積むとき、シートの上だと不安定になりがちですが、キャリアがあればしっかり固定できます。見た目としてもテール周りのアクセントとなり、よりクラシカルな雰囲気に変身します。

許容積載量:5.0kg
メーカー希望小売価格:33,0000円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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Honda リアシートバッグ

Honda リアシートバッグ

通常時15L、拡張時には22Lの容量となるシートバッグ。サドルバッグでは容量が足りない時や、バッグ1つで済ませたい時などはこれを選んでみましょう。

容量:通常時 約15L/拡張時 約22L、許容積載量:4.0kg
メーカー希望小売価格:17,050円(消費税10%込み)
※取付には別途、別売の取付アタッチメントが必要です。
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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Honda USBソケット(Type-C)

Honda USBソケット

デジタルガジェット全盛の今、必要不可欠なアクセサリーの1つ。メーター横にひっそりと取り付けられるので、目立たず後付け感が少ないのが最大の特徴。汎用性の高いUSB-Type C(5V1.5A)で、異物の侵入を防ぐラバーキャップ付き。

メーカー希望小売価格:7,150円(消費税10%込み)
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デイトナ ローシート ※GB350専用

デイトナ ローシート(GB350専用)

GB350のシート高は800mm。足つき性に不安があるライダー(ワタシも)にとって、神からの授かり物とも言えるのがロータイプのシート。ノーマル比15mmダウンでシート高は785mmとなります。

表皮カラー:ブラウン
メーカー希望小売価格:46,200円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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デイトナ アシストグリップ※GB350専用

デイトナ アシストグリップ(写真:左側)

センタースタンドをかける時に力を入れやすくするためのパーツ。タンデムライダーのグラブバーとしても役立ちます。1990年ごろのシングル(単気筒)ブームの頃にも人気があった定番アイテム。残念ながらサドルバッグ用のステーと同時装着ができません。

メーカー希望小売価格:左側/右側 各5,060円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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デイトナ パイプエンジンガード(ロアー)

デイトナ パイプエンジンガード(ロアー)

高張力鋼管(Φ25.4)を使った強固なエンジンガードで、万が一の転倒時に愛車や身体を守ってくれます。GB350の見た目も大きく変化し、無骨でありながらクラシカルな雰囲気を手に入れることができます。

メーカー希望小売価格:31,900円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
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Honda フロントフォークブーツ ※GB350のみ

Honda フロントフォークブーツ ※GB350

見た目を変更するドレスアップパーツとして人気のあるアイテムですが、飛び石などからフロントフォークのインナーチューブをガードするなど機能パーツとしても優秀。自分では取り付けができないので、新車購入時の同時装着がオススメです。

メーカー希望小売価格:4,400円(消費税10%込み)
※取り付けには別途、取付工賃等が必要です。
※GB350 S には標準装備されています。
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使い勝手を高めれば、GB350はもっとイキイキします!

街乗りや近所を回遊する遊びバイクとして優秀なGB350ですが、歯切れの良いエンジンの振動や車体が奏でる走行音などを感じれば、きっと旅に出たくなるでしょう。

肩肘張らずに自分なりの楽しみ方を謳歌できるGB350だからこそ、のんびり気ままなツーリングにピッタリなバイクだと言えるのではないでしょうか。

最初に紹介したサドルバッグはツーリングでも重宝しますが、普段使いもグっと楽になります。

荷物を収納する場所があるということは使い勝手が増すだけでなく、背中にバッグを背負う必要がなくなりますからライディング時の疲労を軽減させることができます。

疲れにくくなる、ということはバイクを楽しむ余裕が増えることにつながるはず。
ここで紹介したアイテム以外にもたくさんのパーツがありますから、使い勝手を向上させて、もっとGB350を楽しんじゃいましょう。

HondaGO BIKE GEARでGB350のアクセサリー&カスタマイズパーツをチェック!

HondaGO BIKE GEAR

 

GB350に合わせて着用したい「ライディングギア」も要チェック!

【文/井上修示(外部ライター)】