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日本の風景すべてに溶け込む新型『スーパーカブ110』はツーリングでも優秀すぎる!【原付二種で楽しむホンダのバイク! 第8回/Super Cub 110 後編】

スーパーカブらしい運転のワクワク感と、これまで以上の扱いやすさが同居する新型スーパーカブ110。このバイク、ひょっとしてツーリングバイクとしても、さらに優秀になったのでは?

新型スーパーカブ110は『旅』だってもっと楽しい!

スーパーカブらしいフィーリングが強まったと感じる新型スーパーカブ110は、なんというか『楽しみかたの幅が広くなった』と感じるバイクになったと思います。

従来型が悪いなんていう話じゃないんですが、新型はメリハリを持って走りを楽しめるから、今まで以上に飽きない。

前回の街乗りでそう感じた時から『これでツーリングしたい!』ってワクワクしてました。

【中編】からの続きです

そして、今回改めて思いましたけど、スーパーカブでのツーリングってやっぱり本当に楽しい!

スクーターとも違うし、もっと排気量の大きなスポーツバイクとも違う。独特の『旅感』がそこにあるんです。

その『旅感』に関してはシリーズ共通のもので、スーパーカブ50でも同じように楽しむことができます。

だけど110ccの排気量がもたらすゆとりと、キャラの立った新エンジンを持つ新型スーパーカブ110であれば、長距離を走るツーリングはもっと充実させられます。長時間を走った時の疲れだって全然違いますしね。

旅先の風景に溶け込むスーパーカブ110

そうやって街から飛び出して、旅先でなんとも素晴らしいと感じたのが……スーパーカブ110の『馴染む感』です。

初めて訪れた見知らぬ街でも、そこにスーパーカブがあることに一切の違和感が無くって、乗っている自分もまるで地元の人(笑)みたいな気分に。不思議な感覚なんですが、スーパーカブで旅をしていると、出会う人々も優しく声を掛けてくれる機会が増えるような気がするんです。これもスーパーカブの持つ神通力のひとつ、ってことなんでしょう。

それに、馴染むのは旅先の街だけじゃありません。

海沿いにたたずんでいても、ワインディングで大自然の中を走っていても、スーパーカブはどこにあっても自然なんです。

ハッキリ言って、これほど日本の風景に『どこでも完璧に溶け込むバイク』は他にない。それは間違いありません。

そして、そのバイクと一緒に走るライダーもスーパーカブと共に旅の空気感に溶け込める。だから、リラックスして旅を続けることができます。変に気負わず、自然体で旅を楽しみたい人には本当にぴったりのパートナーになってくれるに違いありません。

そして、リラックスといえば、もうひとつ。

スーパーカブ110で走っていると、意識せずともピッっと背筋が伸びた乗車姿勢になるんですが、この姿勢がとにかく疲れないんです。

スーパーカブ110はシート高も738mmと低いので足つき性が抜群な反面、身長176cmの私(北岡)にはちょっと窮屈かも? なんて思うんですが、乗ってみるとこれが絶妙。一切の窮屈さを感じることなく、まるで魔法がかかったように『疲れないポジション』を自然に維持できる。これもスーパーカブマジックのひとつです。

スーパーカブ110での旅に感じる充実感

スーパーカブ110は原付二種なので高速道路には乗れません。だけど、それが気にならない。

いつもどおりの気分で街を走り出し、そのままヘルメットの中で鼻歌でも歌っているうちに街の喧騒は遠ざかり、旅がはじまります。

そして目的地までの道のりを、これまた鼻歌まじりで走っていく。そうしていると、いつの間にか距離が伸びていて驚かされます。

今回のツーリングで走った距離はトータルで212kmでした。

一般道のみで距離200kmオーバーのツーリングって、正直に言ってかなり『ロング』なツーリングになると思います。

だけどその中でストレスを感じた瞬間はまったく無し!

スーパーカブ110は排気量の余裕や、先の『疲れない乗車姿勢』もあるから距離を走っても疲れないし、出先の街で迷路のように入り組んだ狭いに道に迷い込んでも、ちょっとくらい渋滞しても、持ち前の機動力とリラックス感でクリアできます。

そして、新しくなったスーパーカブ110で、がっつり走ってみた後に感じたのは……

『やっぱスーパーカブって最高だなっ!』

っていうシンプルな充実感のみ。

新エンジンを搭載しても、スーパーカブ110の『スーパーカブらしさ』は変わることなく健在です!

【文:北岡博樹(外部ライター)】

よろしければ最初の【前編】からお読みください!

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