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ADV150ってどんなバイク?燃費や足つき性、おすすめポイントや装備を解説します!【ホンダバイク資料室 /Honda ADV150(2021)】

スクーター? それともバイク?
ふたつの個性がクロスオーバーするホンダ『ADV150』ってどんなバイク?

気になる燃費や足つき性を実際に触れてみての感想をレポートします。 その他にもおすすめポイントや装備など、基本情報を詳しくお届け!

Honda ADV150(2021)

ADV150は『限界を超えていく都会の冒険者』をコンセプトとして開発され、2020年2月に発売となった軽二輪スクーターです。

それまでのシティコミューターとは一線を画するスタイルと、街乗りバイクの枠に収まらない装備を与えられたADV150は発表と同時に大きな話題を呼び、発売される前から大きな人気を博することになりました。

原付二種クラスのスクーターやバイクに対して、排気量149ccのエンジンを持つ軽二輪スクーターのため、高速道路を走ることができます。

また、ADV150の名前が示す通り、荒れた路面の走行も想定した屈強な前後サスペンションが与えられているほか、高速道路走行などでライダーを走行風から守るウインドプロテクション性能が非常に高いことも魅力のひとつとなっています。

日常の移動手段からタンデム、週末のツーリングまで幅広いシーンで活躍するマルチタレントな1台となっています。

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ADV150のライディングポジションや足つき性は?

ライダー身長/176cm

150ccのスクーターとしてはボリュームのあるボディですが、大きすぎないサイズ感が好印象。フットボードに足を下ろすと自然とシート上でのお尻の位置が決まり、スッと背筋がまっすぐに伸びるような乗車姿勢になります。

ハンドル位置が近すぎることもなく、ジャストフィットな位置関係。意識することなく自然に『疲れないライディングポジション』をとることができることは、ADV150の美点のひとつに挙げていいと思います。

ライダー身長:176cm

足つき性に関しても、シート高795mmという数値以上に良好に感じます。

見た目の印象では車体にボリュームがあるため、数値以上に足つき性が悪くなりそうなイメージですが、実際は逆。シートのシェイプが絶妙で、足が下ろしやすいため、身長160cmくらいの体格があれば男女問わず、扱いに大きな不安を覚えることは無いでしょう。

身長176cmのライダーの場合は両足カカトが完全に接地。ヒザには少し余裕があるほどで、跨ったままでのバックも自由自在です。

 

ADV150で実際に走ってみた燃費は?

ADV150の燃料タンク容量は8L。使用燃料はレギュラーガソリンです。

今回の試乗では高速道路5割、一般道5割程度の割合で411.2kmの距離を走って、合計ガソリン給油量は11.75L。

満タン法で計測した燃費はガソリン1リットルあたりでジャスト35kmという結果となりました。

 

ADV150の主要装備解説

ヘッドライト、ウインカーともにLEDを採用し、高級感と共に、他にはない迫力のフェイスデザインはADV150の大きな特徴のひとつ。
ヘッドライドガードがマットブラックのため、精悍な印象が強く感じられます。

大型のウインドスクリーンはハイポジション/ローポジションの2段階に調整が可能。
工具を使わずにワンタッチで高さを変えることができます。

ローポジションではライダーの胴体部分に走行風を受けますが、ハイポジションにするとヘルメット下部あたりまでの走行風を見事にシャットアウト。
高速道路クルージングでは疲労感に圧倒的な差がつきます。

また、スクリーンの形状も工夫されており、手元への走行風も軽減。身体や手指の冷えも抑えられるので、冬場などの寒い季節でもガンガン走りたくなります。

マフラーは前後長をコンパクトにしつつデザイン面も秀逸なもの。サウンドは街乗りも想定され控え目となっています。マフラーエンドが高い位置にあり、スポーティさと同時にアドベンチャーテイストを感じるディテールです。

低~中速域のパワーアップを狙った設計が特徴です。

フロントブレーキはΦ240mmのウェーブディスクを採用。ブレーキ効力の立ち上がりが自然で、速度調整の自在感が高い印象でした。ABSはフロント側のみ作用する1チャンネルABSとなっています。急ブレーキ時にハザードランプが高速で点滅する『エマージェンシーストップシグナル』が標準装備されています。

アドベンチャーテイストを強く感じさせるセミブロックタイヤは専用に開発されたもの。チューブレス仕様です。また、フロントホイールは14インチで穏やかな操作感に貢献しています。

テールランプのデザインに個性とセンスを感じるのがADV150。X型キャラクターの発光は、後続車にひと目でADV150であることを主張します。

120mmのストローク量、3段レートのスプリング、別体リザーバータンクなどスクーターとは思えないレベルの性能が与えられたリアサスペンション。

悪路走行も想定された屈強な造りとなっており、バイクに詳しい人がみれば『へぇ』と感心するほど本格派の装備です。

力強さと高い静粛性、そして良好な燃費性能を実現するエンジン「eSP」を搭載。排気量149ccの水冷4ストロークエンジンの最高出力は15馬力となっています。

アクセルを開けた直後から力強いダッシュをしますが、安定感がありスムーズな発進・加速ができるエンジンとなっています。

センタースタンドは標準装備。パーキングブレーキが無いため、斜面や安定感の悪い場所に駐輪する場合はセンタースタンドが活躍すること間違いありません。

シートはかなり高い次元で性能がバランスしています。

足の下ろしやすさ、着座面の広さ、ライダーのホールド感、長時間乗車の際の疲労。どれをとっても文句のつけようがありません。長く乗ってもお尻が痛くならないのでツーリングも快適です。

PCXシリーズに比較すると、20mmほど幅広になっているハンドルバーですが『幅広すぎる』という印象はなく、むしろ自然にハンドルを押さえることができます。

荒れた路面などの走行では、影ながらライダーをサポートしてくれることでしょう。

ADV150はスマートキー(Honda SMART Keyシステム)を採用。エンジン始動の際に、いちいちキーを取り出す必要のない利便性のほか、シートのロック解除、燃料タンクの蓋のロック解除、ハンドルロックなどセキュリティ面でも優れています。

一度、これに慣れると、普通のキーに戻れなくなるほど便利です。

車体左側には容量2Lのフロントインナーボックスを装備。ボックス内にはアクセサリーソケットが配置されているので、スマートフォンなどの充電も可能となっています。

ADV150は信号待ちなどで自動的にエンジンが停止するアイドリングストップシステムを備えています。
再始動の際はアクセルを開けるだけで自然にエンジンがかかり、違和感なく発進することができます。環境にも優しく、燃費向上にも貢献するシステムです。

デザインが見事なフルデジタルメーターは速度計や燃料計、時計、日付表示、ツイントリップメーターの他、平均燃費や気温、バッテリー電圧、瞬間燃費計など多彩な機能を有しています。

それら情報のほとんどを一括で表示・把握できるメーターデザインとレイアウトは見事。ウインカーやハイビーム表示などの各種インジケーターは別体となっています。

シート下ラゲッジスペースは27Lの大容量を確保。前方部分にフルフェイスヘルメット1個を格納しても、まだまだ余裕のあるサイズです。

日常の使い勝手もさることながら、ツーリングもバッグ要らずで快適に楽しむことが可能です。

 

【文/北岡博樹(外部ライター)】

ADV150で走ってみた感想はこちら!

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