CB400SFってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!【ホンダバイク資料室②/CB400 SUPER FOUR(2020)】

Honda CB400 SUPER FOUR(2020)

1992年の初登場から28年間、ずっと作り続けられているホンダのスタンダード・ネイキッドバイクがCB400SF(CB400 SUPER FOUR)です。

400ccクラスでは2020年11月現在、新車として唯一の直列4気筒エンジン(総排気量399cc)を搭載し、最高出力は56馬力を11000回転で発生。普通二輪免許枠で乗れる4気筒スポーツとして、根強いファンを獲得しています。

恐るべきはそのトータルバランスで、気軽な街乗りから、北海道レベルのロングツーリングも快適にこなし、ワインディングでは純粋なスポーツバイク顔負けの走りを見せるところ。

あまりにもパーフェクトなバイクとして、排気量を超え、時代を超えて、多くのライダーに愛される1台。

日本を代表するバイクのひとつとなっています。

■車両価格(税込)ダークネスブラックメタリック 88万4400円/キャンディークロモスフィアレッド・アトモスフィアブルーメタリック 92万8400円

CB400SFのライディングポジションや足つき性は?

ライダー身長/176cm

ライディングポジションはネイキッドバイクのお手本。コンパクトなボディにも関わらず身長176cmの男性ライダーが乗っても窮屈に感じません。

ゆったりと腕がリラックスさせられる上に、ピュアスポーツのように膝の曲がりもきつくないので長時間のライディングも快適そのもの。ロングツーリングも得意分野となります。

それでいてシートの上での着座位置における自由度も高く、スポーティなライディングを楽しむこともできる万能の乗車姿勢となっています。

ライダー身長/176cm

そして、スポーツバイクとしては珍しいほどの低いシート高(755mm)による足つき性の良さも人気の理由のひとつ。

身長160cmほどの体格があれば、完全に不安なく、男女ともに扱うことができるのもCB400SFというバイクの忘れてはならない特徴となります。

CB400SFの燃費は?

CBR650Rの燃料タンク容量は大型バイクにも匹敵する18Lの容量を確保。使用燃料はレギュラーガソリンです。

高速道路6割、一般道4割で256.2kmの距離を走って、合計ガソリン給油量は9.82L。

満タン法で計測した燃費はガソリン1リットルあたり26.1kmでした。

CB400SFの主要装備解説

2020年の現代ではクラシカルとも言える丸目1灯のヘッドライトを採用。ただし、LED化されネオレトロな雰囲気を感じさせるデザインです。

これぞ日本のネイキッド!と呼べる『変わらなさ』も魅力のひとつでしょう。

4ポッドのブレーキキャリパーと直径296mmのディスクブレーキをダブルで装着。絶対的な制動力の高さも十分ですが、コーナーでバイクを寝かせている間にも微細な調整ができるほどのコントロール性が秀逸です。

ブレーキタッチが良く、ライダーの狙いどおりのブレーキングが可能です。

エンジンにはホンダ伝統の水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを搭載。最高出力は56馬力を11000回転で発生します。

スペックとしては高回転型のエンジンに思えますが、ホンダ独自のバルブ制御システム『HYPER VTEC Revo』を搭載しているため、低速域でも十分なトルクを確保しているところが大きな特徴。

オーソドックスな機械式2眼メーターは中央に各種情報を表示する液晶モニターを搭載。メーター右側のタコメーターで6500rpmあたりから目盛りのデザインが変わっているのは、そこからVTECが作動することの証。

低回転域と高回転域では別のバイクのようなフィーリングを味わえます。

そのエンジン回転数に合わせて奏でられる4気筒独特のマフラーサウンドもCB400シリーズのアイデンティティのひとつ。

低回転域では低く唸り、高回転域は乾いたサウンドの咆哮を楽しめます。音量・音質ともに迫力十分!

リアサスペンションは最近では少なくなってきた2本サスを採用。

今ではクラシカルな印象もありますが、リザーバータンク付きのSHOWA製サスはそれ単体の性能が高く、モノサスが主流となる最新バイクにも遜色のない快適さと路面追従性を発揮してくれます。

また、スイングアームが高級なアルミ製ということも走りのパフォーマンスアップに貢献します。

ソロでのスポーティな走りから、タンデム(二人乗り)まで快適に楽しめるシート。

シートは比較的柔らかめで、高級車としての座り心地を感じさせつつ、スポーティなライディングでもライダーにインフォメーションをきちんと伝えてくれる万能のシートです。

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