HondaGO BIKE LAB

冒険心あふれる原付二種モデル『CT125・ハンターカブ』をオンラインでカスタマイズシミュレーションしてみよう!

自分好みのドレスアップがパズル感覚でシミュレートできると評判の「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」に新型『CT125・ハンターカブ』が加わりました!

アウトドアテイストあふれる『CT125・ハンターカブ』に、Honda 二輪純正アクセサリーを使ってカスタマイズすればさらにキャンプツーリングやダート走行が楽しくなること間違いなしですが、カスタマイズパーツ選びって意外と難しいですよね。パーツのカタログ写真を見て購入、愛車に実際に装着してみたら、カラーリングとのマッチングがちょっと想像していたのと違ったり……。

でも、ご安心ください! そのために「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」があるんです。このシミュレーターでは車両のカラーバリエーションも選択できるので、愛車のカラーリングでそれぞれのパーツの装着した雰囲気が確認できるんです。また、これから『CT125・ハンターカブ』に乗りたいと思っている方には、カスタマイズパーツを選びながらトータル金額の簡易的な見積もりできちゃいます!

百聞は一見にしかず。実際に「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」の便利なところを操作しながら一緒に見ていきましょう!

「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」はホンダ公式サイトから

「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」を利用するには、「Honda公式サイト」の車両紹介ページからがわかりやすいです。まずCT125・ハンターカブ』のページ行き、次に右上の「アクセサリー&ウエア Honda GO BIKE GEAR」のバナーを選びます。

 

Honda GO BIKE GEAR」の『CT125・ハンターカブ』ページへジャンプすると下方に↑のような「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」のバナーがありますのでここをクリック。

 

 

「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」のページへ飛びました。現在、『CT125・ハンターカブ』をはじめ、11モデルが「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」に対応しています。『CT125・ハンターカブ』も実は2022年の12月から対応機種に加わったばかりなんです。

早速『CT125・ハンターカブ』を選択して個別ページへとジャンプしてみましょう。いよいよここからがシミュレーターの本領発揮です!

 

シミュレーションは「カラー」「保険」「アクセサリー」の3ステップ

「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」のCT125・ハンターカブページ

いよいよ『CT125・ハンターカブ』の個別ページへとやってきました。左下には「車両本体価格」「自賠責保険料」「装着アクセサリー」の欄がありその右隣に「合計金額」の欄があります。現状では「自賠責保険」も「装着アクセサリー」もまだなにも選択していないので金額は“0”で、合計金額は「車両本体価格」のみの¥440,000のままです。

カラーバリエーションから好みの色を選択。

続いて「カラーを選ぶ」を選択すると、『CT125・ハンターカブ』のバリエーション色である、「グローイングレッド」「パールオーガニックグリーン」「マットアーマードシルバーメタリック」の3色が表示されました。今回は2022年のモデルチェンジで登場したばかりの新色「マットアーマードシルバーメタリック」でシミュレーションしてみましょう。

 

「保険を選ぶ」のページ。

「マットアーマードシルバーメタリック」をチェックすると自動的に「保険を選ぶ」のページへジャンプしました。「①都道府県を選んでください」、「②年齢を選択してください」「③期間と保険金額を選択してください」の3つの項目をチェックボックスで選択していきます。

ちなみに「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」あくまでシミュレーター。リアルな金額が出てくることにちょっとびっくりしてしまうかもしれませんが、ここでいくら項目を選んだところで実際の「購入」に至ることはありません。あくまでバイクを買うとなったらどれくらいのお金が必要なのか?の概算が表示されるだけなので気軽に使ってみましょう!

 

本体価格の¥440,000に、自賠責保険5年分の¥13,980が加算されて合計は¥453,680になりました。

ちなみに「③期間と保険金額を選択してください」“60ヶ月”を選んだのは、年割にすると年間(12ヶ月)あたり¥2,796と一番お得だから。自賠責保険料は加入期間が最長5年で、加入期間が長ければ長いほどお得なんです!

全て選択し終わったら、右下の「アクセサリーを選ぶ」を選択します。

 

パーツの組み合わせは自由自在! オリジナルのCT125・ハンターカブを作ろう!

純正アクセサリー選択のページ。

いよいよ純正アクセサリー選択のページです。画面右側にずらっと並んでいるパーツは全て『CT125・ハンターカブ』に装着可能なパーツです。装着イメージを確認したい純正アクセサリーを選択してみましょう! 繰り返すようですがいくら項目にチェックを入れたところで「購入」に至ることはありません。気軽にどんどん選んじゃいましょう!

ちなみに各パーツの「詳細≫」を選ぶと、アクセサリーパーツの詳細ページへとジャンプできます。

今回は、『CT125・ハンターカブ』でキャンプツーリングや林道ツーリングに行くことを想定して、フロントキャリア」「ウインドシールド」「センターキャリア」「フォールディングチェンジペダル」「フォールディングブレーキペダル」「ラリーステップ」「サイドボックスサイドボックスブラケット」を選択してみました。また寒い時期に便利な「グリップヒーター」も付けてみちゃいましょう!

さて気になるお値段は……?

「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」が便利なのは、同時装着ができなかったり装着のために別のパーツが必要な場合などにもシミュレーターがしっかり対応していること。例えば「グリップヒーター」と「アクセサリーソケット」は同時装着ができないのですが、シミュレーターではちゃんとどちらかしか選べないようになっているんです。

「車両本体価格」「自賠責保険料」「装着アクセサリー」の合計金額は下部に自動表示されています。

さて「車両本体価格」「自賠責保険料」「装着アクセサリー」の合計金額は¥587,850になりました。予算オーバーなら、アクセサリーパーツのチェックを外せばその分が引かれた合計金額に自動的に再計算するようになってます。いやはや、これ便利です! 電卓たたきながらカタログと睨めっこする必要がないんです。

納得できる見積もり、カスタマイズパーツの装着結果になったら「セルフ見積もり結果詳細」をクリックすれば、「車両本体価格」「自賠責保険料」に加え、選んだ「装着アクセサリー」のメーカー希望小売価格がまとめて表示されます。

注意点としては、この合計金額にはアクセサリーパーツの取付工賃は含まれていないということです。表の右端に「取付時間」の項目がありますが、実際に購入する場合にはこの取付時間の合計分の取付工賃が加算されることになります。

「印刷する」を押せば、「セルフ見積もり結果詳細」をPDF化して保存したり、印刷したりすることができます。この「セルフ見積もり結果詳細」を持ってお店に行って「『CT125・ハンターカブ』この色でここにある装着アクセサリーを付けて欲しいんです!」なんて注文してしまうととっても話が早そうですね。

 

シミュレーターで作った装着アクセサリー車両を比較してみる

ここからはちょっと応用的な使い方です。「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」では無料でいくらでも装着アクセサリーのシミュレーションができるのですから、車両に取り付けたパーツの状況をじっくり見比べてみたいですよね。実は作ったシミュレーションの写真も保存できるんです。

作ったシミュレーション結果は画像で保存できる。

「セルフ見積もり結果詳細」ページの右上にある車両写真を、右クリックしてダイアログボックスを表示させ、「別名で画像を保存…」を選ぶとパソコンに「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」で作った画像が保存できるんです。
というわけで、色違いにパーツ違いと色々シミュレーションしてみました! 他のカラーバリエーションを選んだり、パーツを組み替えたりした『CT125・ハンターカブ』をいくらでも見比べられるってわけです! これはちょっと妄想膨らんじゃいますよね。再三繰り返しますがHonda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」はシミュレーションするだけなのでタダなんです。ぜひシミュレーションして遊んじゃいましょう!

【文:谷田貝 洋暁(外部ライター)】

 

CT125・ハンターカブに関する関連記事もご覧ください!

関連記事

最近チェックした記事