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22年モデル『CBR400R』登場!スポーツ性能を追求し、ダブルディスクブレーキ&倒立フォーク採用!【ホンダ2021新車ニュース/CBR400R編】

CBR400Rがスポーティーな仕様装備で登場!!

軽量コンパクトな水冷4ストロークDOHC直列2気筒399ccエンジンを搭載。
市街地からワインディングから高速道路を使ったツーリングまで、様々なシチュエーションで楽しめ、幅広い層に人気のロードスポーツモデル「CBR400R」が足まわりを刷新。スポーティーな走りを追求してモデルチェンジしました!

どこが変わった? 走りの質にこだわった足まわり

倒立フロントフォーク・ダブルディスクブレーキ

今回の開発のねらいである「よりスポーティーに・もっともっと刺激的に、1クラス上の満足感を」実現するため、フロントブレーキには ラジアルフィットキャリパー と ダブルディスク を採用し、より制動時の安心感を追求しました。
また、フロントフォークには大型モデル「CBR650R」などにも採用されている ショーワ(日立Astemo株式会社)製 SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビックピストン) を採用。
公道で想定される速度域において、安定感の高い減衰力の獲得を図り、質感の高い乗り心地を追求しました。

倒立フロントフォーク&ダブルディスクブレーキ

軽量化を追求した ホイール・スイングアーム

ホイールには、Y字型5本スポークデザインの前後ホイールを採用し、軽量化を図るとともに軽快な足まわりを演出。さらにスイングアームにも構造変更を行い、剛性の最適化と軽量化を追求。ばね下重量の軽減を図り、軽快なハンドリングを目指しました。

軽量化を図るとともに、軽快な足まわりを演出する Y字型5本スポークホイル

カラーバリエーション&ストライプも変更

今回のモデルは「グランプリレッド」「マットバリスティックブラックメタリック」「マットジーンズブルーメタリック」の3色設定。
ストライプには、新たに「CBRシリーズ」共通のアグレッシブなストライプパターンを採用し、スポーティーなスタイリングを際立たせています。

グランプリレッド

マットバリスティックブラックメタリック

マットジーンズブルーメタリック

幅広いシチュエーションで楽しめる1台、CBR400R

これまで今回の変化点をお伝えしてきましたが、「CBR400R」は市街地からワインディング、また高速道路を使ったツーリングまで、幅広いシチュエーションで楽しめる1台です!!
Honda公式WEBサイト CBR400Rには、詳細情報をご紹介しています。ぜひご覧ください。

CBR400R:メーカー希望小売価格841,500円(消費税10%込み)

「CBR400R」は2022年1月17日(月)にHonda Dreamより発売します。
購入をご検討中の方はお近くのHonda Dreamへご相談ください。

「CBR400R」広報リリースはこちら
「CBR400R」の詳細はこちら
「CBR400R カスタマイズカタログWEBサイト」はこちら

※写真の一部は海外仕様⾞です。また⼀部合成によるものです。
※写真の一部はアクセサリー装着車です。
※写真の一部は海外で撮影したものです。
※走行写真は、プロライダーによる走行を撮影したものです。一般公道で走行する場合は制限速度を守り、無理な運転をしないようにしましょう。

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