HondaGO BIKE LAB

【動画】レジャーバイクの魁!クルマに積んで“6輪ライフ”を楽しめる『モトコンポ』は今だ根強いファン多し!【ホンダ歴代バイク今昔図鑑/モトコンポ(1982年)編】

ホンダでは歴代モデルやレーシングマシンが「動態保存」されていて、定期的にマシンを実際に走らせる走行確認テストを実施しているんですが、その映像がホンダのオフィシャルYouTubeで公開されているんです!今回は「モトコンポ(1982年)」の貴重な映像を紹介します!

クルマに積載するためにトランスフォームする唯一無二のファンバイク

今回紹介するのは1998年に登場した「モトコンポ(MOTOCOMPO)」です。

元々は、四輪メーカーでもあるホンダのコンパクトカー「シティ」の『トランクルームに積める』というコンセプトで開発された1台でした。

ハンドルなどが畳めてトランスフォームする唯一無二のスタイルと、愛嬌のあるデザインでたちまち大人気モデルになりました。

“モトコンポ”の車名は諸説ありますが、バイクの「モト」と、当時流行っていた「オーディオ・コンポ」を組合わせて“持ち運びのできるモーターバイク”という意味が込められているそうです。

通称“モトコ”というアダ名で親しまれ、現在でも根強いファンが多いホンダ・レジャーバイクの代表格のひとつになっています。

その見た目からでも小ささがわかりますが、車体の全長は1185mmで、乾燥重量42kgと非常にコンパクトに設計されていて、ハンドルやシート、ステップなどは折りたたんで箱形のボディーに収納できました。

しかも、クルマなどに“横倒し”にしても搭載できる利便性と耐久性を兼ね備えていました。

5万台以上が生産され、1985年に惜しまれつつも生産が終了しましたが、現在でも中古市場やオークションに出回るとあっという間に売れてしまうほど、現在でも人気が高いモデルです。

2011年 東京モーターショー出展のコンセプトEVモデル「MOTOR COMPO」

また、2011年の東京モーターショーにはコンセプトモデルとしてEVバージョンの「MOTOR COMPO」が出展されました。

リチウムイオンバッテリーを搭載し、モーターで動く電動バイクとして創作されたマシンです。是非、市販化されて欲しい1台ですね。

エンジンは49ccの空冷2ストローク単気筒で、最高出力は5000回転で2.5馬力を発揮。

車両重量(乾燥)は42kgと桁外れに軽量で、2.2Lのガソリンを満タンにしても約45kgだったので、成人男性なら1人でもクルマなどに積載が可能でした。

折りたためて車体に収納できるハンドル周りには、スピードメーターやホーン、ウインカーなどの保安部品もしっかり装備されています。

サイドにはクルマなどに積載するためのタイダウンフックが備わっていました。

ハンドルやシートは収納するとこのようなスッキリ形状に。上蓋も備わっています。

同時期に発売されたコンパクトカー・ホンダ「シティ」に簡単に積載できるように設計され、レジャー施設までクルマで運んで楽しむことができました。

バイクとクルマを両方手がけているホンダならではの優れたコンセプトが人気でした。

可愛らしい車体サイズが故に、大人が乗るとやや窮屈に見えますが、見た目以上に乗りやすく、しっかりと運転ができるのはさすがの一言です。

ライダー目線からの映像もあり、実際に乗って走っている様な気分が味わえます。

約2分程度の映像ですが、今ではなかなか見ることができなくなった貴重な走行ムービーを是非ご覧下さい!

最新モデルはコレ!『Monkey 125』

■ホンダ「モンキー125/ABS」:407,000円/440,000円(消費税10%込み)

現行モデルでホンダのレジャーバイクといえば「モンキー125」シリーズでしょう!

遊び心溢れるスタイルに、ひと度走り出せば本格的なバイクに引けを取らないほどの走りでライダーを楽しませてくれる「モンキー」シリーズの原付二種モデル。2017年に125ccクラスへリニューアルされました。

街乗りやツーリング、レジャーバイクとしての使い方はもちろん、自分好みにカスタムして楽しむライダーも多いファンバイクです。

【文:岩瀬孝昌(外部ライター)】

『モンキー125』をHondaGO BIKE RENTALで体感しよう!料金など詳しくコチラから

関連記事

最近チェックした記事