私たちの身近にある標識。運転免許を取る際に必ず覚えなければいけないものではありますが、
時が経つにつれて、「この標識って何だったっけ・・・?」
とうろ覚えになってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では間違いやすい標識について全3問のクイズ形式でご紹介いたいますので、
とても大事な標識を改めて覚えなおしましょう!
第1問 青が白に変わると・・・?
まずは第1問。下の二つの標識について、どっちが何を表しているでしょうか。

いかがでしたしょうか。
右側は文字が書いてあるので、何となくお分かりになった方もいるかもしれませんね。
正解は左が駐停車禁止、右は通行止めになります。
駐停車禁止の標識があるところでは、一部の例外を除き、原則として一瞬であっても停車することができません。
ちょっと同乗者を降ろしてるだけなのですぐ移動しますというのもNGですので、くれぐれもご注意を。
そして、右側の標識である通行止めというのは自動車や自転車だけでなく、
歩行者も含む全ての人の通行を禁止する最も厳しい標識です。
パトカーや救急車、消防車などの緊急自動車と呼ばれる車両であったり、
道路管理者や警察が許可した場合など、例外はありますが、
我々はこの標識を見かけたら、そのまま通行するのは絶対にやめましょう。
正解

第2問 線が一本なくなると・・・?
続いて第2問。左側は第1問で学んだばかりなので大丈夫だと思いますが、右側はいかがでしょうか。

正解は、左が駐停車禁止、右は駐車禁止の標識です。
標識として一番の違いは停車行為ができるかどうかになります。
ただ、どちらの標識であっても駐車行為は禁止されています。
とは言っても、駐車と停車の違いって何?と言う方もいらっしゃると思いますので、
補足しますと、駐車の定義は、「車両等が客待ち、荷待ち、貨物の積卸し、
故障その他の理由により継続的に停止すること(貨物の積卸しのための停止で五分を超えない時間内
のもの及び人の乗降のための停止を除く。)、又は車両等が停止し、
かつ、当該車両等の運転をする者がその車両等を離れて直ちに運転することができない状態にあること」
と道路交通法で定められています。
停車については、「車両等が停止することで駐車以外のもの」になりますので、
上記に書いてある駐車に該当しない行為は全て停車行為であるという風に覚えておくとよいでしょう。
また、標識の覚え方については×になっている方が車を停める行為について
より厳しく禁じられているという覚え方をしておけば忘れにくくなるかと思います。
正解

第3問 さっきとよく似ていますが・・・
最後の問題はこちらです。これも第2問と同じく棒が一本無くなっている状態ですが、
どう違うのか答えられますでしょうか。

正解は、左が通行止め、右は車両通行止めです。
「自動車は通行止めってことね」と思われた方はご用心。
ここでの車両というのはとても範囲が広く、自転車やリアカーなども含まれます。
当然バイクも対象になりますので、標識の意味合いとしては、
歩行者以外は大体通行止めと言う風に覚えておいた方が分かりやすいかもしれません。
通行止めの標識はこの2つ以外にもさらに細かく分類された標識がありますので、
今回で気になった方はぜひ調べてみましょう。
正解

標識を正しく理解して安全に走ろう
全3問でしたが、いかがだったでしょうか。
全問難なく正解された方もいれば、今回新たな発見があった方もいらっしゃるかと思います。
標識は、道路交通状況について教えてくれる大切な情報源の一つです。
標識をしっかりと理解することで、危険を予防し安全に走行することができますので、
これを機にしっかりと覚えなおししましょう。
次回の標識クイズをお楽しみに!


















