新しい趣味として『バイク』に乗ってみたい! とは言え、どんなバイクが自分に合っているのかわからない……でも難しく考える必要はありません。いま『好きなこと』の延長線上から考えればいいんです!
いま『好きなこと』にバイクを上乗せ!
SNSだったり、友達やパートナーの影響だったりで『なんかちょっとバイク乗ってみたいかも……』って思う。それは新しい趣味から世界が拡がるキッカケです。
だけどバイクのことなんて全然わからないし……とりあえずバイク用の運転免許が必要なことくらいは知ってるけど、自分にとってどんなバイクが良いのかなんて最初は想像もつかないと思います。
でも実はそれ、そんなに難しく考えることじゃないんですよ!

例えば最近ちょっと盛り上がってる昭和レトロ。ノスタルジックな街並みを散策したり写真を撮ったり、その後は純喫茶でひとやすみ。こういう古き良き郷愁感って嫌いな人ってあんまりいないでしょう?
そして、そこに『バイク』があったとしたら!?

普通に電車やバスで行くショートトリップとはひと味違う体験ができるんです。写真だって『みんなが撮るもの』と違ってくる。まぁ、いきなりバイクに乗り始めたりしたら、SNSなどで友達に驚かれちゃうかもしれませんが……
けれどそんなふうにバイクデビューを考えている人がいるとしたら、ちょっと知っておいて欲しいバイクがひとつあるんです!

それがHondaの『CL250 E-Clutch』という名前のバイク!
ご覧のとおりですが丸目ヘッドライトのレトロなスタイルで、バイクらしくエンジンは剥き出し。排気量は250ccだけど堂々としたボディの大きさには「自分のバイク」としての所有感も感じさせてくれます。ちなみに車名についている『E-Clutch』というのは、バイクの運転において最初のころ「慣れるまでちょっと難しい」と感じるクラッチ操作を電子制御で自動化したHonda独自の最新技術ことなんですが、これがまたバイク初心者の人にもぴったり!

このHonda E-Clutchがあると街中の信号待ちや渋滞での操作が減って、乗っている人の負担が格段に減るんです。だけどギアチェンジはバイクらしく「左足でシフトペダルを操作」しなきゃいけないから『バイクに乗ってる感』も充分に感じられる。ラクだけど楽しい。それでいて運転するのが怖くない。そんなありがたいシステムだったりします。
ちなみにですが、このHonda E-Clutchがあれば都市部でのバイク通勤・通学も快適にこなせます。満員の電車やバスから解放されるんです。週末の『新しい趣味』だけじゃなく、日常もこれまで以上に楽しくなるはず!

しかもCL250 E-Clutchはその名が示すとおり排気量250ccなので車検の手間がありません。もちろん日常的なメンテナンスはクルマ同様に必要ですが『バイクを所有すること』の負担が軽くなるのは事実。それでいて燃費も良いから、ガソリン代も抑えられるんです。
ちなみに今回、このCL250 E-Clutchに乗って昭和レトロな街並みを楽しみ、高速道路に乗って海辺のカフェまで走ってみたんですが燃費はレギュラーガソリン1Lあたり37.9kmでした。クルマとは比較にならないレベルでお財布にも優しい。このあたりもCL250 E-Clutchの大きな魅力のひとつだったり……
CL250 E-Clutchは単なる『お洒落バイク』じゃない
とはいえバイクに乗るなら『ちゃんとした良いバイク』を選びたいですよね。バイクは安い買い物じゃないから、“買ってから後悔したくない”のはみんな同じ!
ですがこのCL250 E-Clutchというバイク……本性はかなりの『実力派』です。

パッと見は昭和レトロの街並にも溶け込むお洒落スタイルですが、CL250 E-Clutchはバイクのジャンルとして『スクランブラー』と呼ばれます。これはアスファルトで舗装された道のほかに、舗装されていない悪路の走行も視野に入れた『クルマでいうSUV』に近いジャンルなのですが……そのおかげもあって一般的なオンロードバイクより「楽しみかたの幅」が広い!
このあとの【後編】ではCL250 E-Clutchの『バイクとしての性能』にフォーカスしていくつもりです。実際の話、このバイクは長年バイクに乗っているような人でも唸るほどの完成度を誇ります。そうでありながらバイク初心者のひとの世界をもっと拡げてくれる万能バイク!
ここからはじめる新しい趣味、どんなことができるかご覧あれ!
【文/北岡博樹(外部ライター)】

















