『HondaGO RIDE』アプリで自分やほかのライダーのツーリング記録を閲覧できる「みんなのスポット」機能で公開されているツーリングルートを地域別にご紹介!
今回は東北地方を中心としたルートをご紹介します!
「みんなのスポット」でお気に入りのツーリングを共有しよう!
みなさん、『HondaGO RIDE』アプリに搭載されている「みんなのスポット」という機能をご存知ですか?
アプリで記録・作成した自分のツーリングルートを共有したり、他のライダーさんのツーリングルートを見ることができる機能です。
『HondaGO RIDE』アプリでは、GPSを利用して自分のツーリングルートや停まった場所の情報などを記録できて、アルバムとして使うのにも便利です。
ですが、他のライダーさんのルートを見るのも、自分の知らなかったツーリングスポットやルートを知ることができて、けっこう面白いですよ?
そこで今回は、東北地方を中心にしたおすすめの「みんなのスポット」をご紹介します!
▼「みんなのスポット」の詳しい紹介はこちら!
青森を出発する陸奥湾周遊ツーリング
はじめに紹介するのは『VFR1200F』オーナー、保田光寿郎さんのツーリングルート。
ロングツーリングの途中でしょうか、青森県弘前を出発し陸奥湾沿いにむつ市まで走るルートです。
青函トンネル入り口広場や、津軽海峡冬景色の碑など、立ち寄ったポイントの写真や感想が丁寧に記されていて、参考になるルートです!
私は青函トンネル入り口広場というものがあるとは知らなかったので、他の人のルートを見ると行ってみたいところが増えて面白いですね!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
秋田市から秋の八幡平・アスピーテラインへ
VFR800Fオーナー、鐡馬2号さんのツーリングルートは、秋田市を出発し秋田・岩手のツーリングスポット「アスピーテライン」へ向かうルート。
230kmほどのルートで、日帰りツーリングにも丁度よさそうですね。
秋の綺麗な紅葉や展望台からの写真がキレイ。田沢湖を経由して秋田市に戻っています。
帰りはお土産に、いぶりがっこを買ったみたい。
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
山形発、宮城・岩手経由で八幡平へ向かうロングツーリング!
山形県を出発し、宮城県・岩手県の海岸沿いを北上、秋田県の八幡平へ向かうという435kmのロングツーリングを敢行しているのは、『CRF1000L AfricaTwin』オーナー、sawさん。
山形から直線で北上せず、あえて海沿いを経由して岩手で海鮮を楽しんでいます、美味しそう!
目的地の八幡平に向かう途中、かなり”ちょうどいい”ポイントで道の駅など休憩地点を挟んでいて、なんだかツーリング慣れしている感じがします。
でもこれ、帰りはどうしたんだろう……。
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
蔵王エコーラインからの温泉地巡り?
福島県から山形、宮城をまたいでのツーリングルートを公開していたのは『CB125R』のオーナーさん。
ぶどうまつたけラインから蔵王エコーラインを通っていて、走りをメインにしても楽しそうなツーリングルートです。
峩々も青根も温泉があるようですが「みんなのスポット」から読み取れる情報では温泉には行ってないみたい?
でも、このルートで気持ちいい道を走ってからの温泉はとっても気持ちよさそうですね!
それにしても125ccで300km越えの日帰りツーリングってスゴイ……。
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
埼玉から磐梯吾妻スカイライン・レークライン・裏磐梯を楽しむ!
『CBR650F』で埼玉から福島県へ北上するのはT.Tさん。前泊しての1泊2日ツーリングです。
郡山方面から入って、会津若松へ猪苗代湖の周りをぐるっと回るようなルートをチョイス。
磐梯吾妻スカイラインへ向かったみたいですが、残念ながら雪で通行止めだったみたい、残念!
でも、磐梯吾妻レークラインや裏磐梯といったツーリングスポットをしっかり満喫していますね!
磐梯吾妻スカイラインを走れなかったのは悔しそうですが……。是非またチャレンジして欲しいですね!
▼詳しくは「HondaGO RIDE」アプリでご覧ください!※PCからはご覧いただけません
「みんなのスポット」を活用してツーリングをもっと楽しもう!
いかがでしたか?
『HondaGO RIDE』アプリでは、今回ご紹介したもの以外にもたくさんの魅力的な「みんなのスポット」が公開されています。
ご自身でツーリングプランを立てる前に、ちょっと覗いてみませんか?
都道府県別や、「奥多摩」、「伊豆スカイライン」といったキーワードでもソートできるので、目的地が同じならきっと参考になるルートが見つかりますよ!
▶『HondaGO RIDE』アプリのダウンロードはこちら!
【文:石神邦比古(外部ライター)】