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万が一に備えて知っておきたい。レンタルバイクの保険について 〜基本の補償〜【2分でわかるホンダのレンタルバイク保険 前編】

HondaGO BIKE RENTALには、もしもの時にも安心の“しっかり補償”が備わっているのも、ありがたいプラン内容のひとつです。今回はレンタル料金に含まれている『基本の補償』について解説します。

万が一の時にありがたい『安心のレンタルバイク保険』

リーズナブルな料金でホンダの最新モデルがレンタルできることで、会員数が続々と増えている『HondaGO BIKE RENTAL』。

60日前から予約でき、前日の13時まで予約受付が可能なので、本当に気軽にレンタルバイクを楽しめます。

しかし、バイクで走れば立ちゴケや転倒など、“万が一の事”が起こらないとも限りません。

でも、そんな“もしもの時”に備えて、HondaGO BIKE RENTALでは安心できる保険が用意されています。

HondaGO BIKE RENTALを利用する前に、その内容もしっかり把握しておきたいですね。

HondaGO BIKE RENTALは『3段階のしっかり保険』で超安心!

HondaGO BIKE RENTALの補償内容は、レンタル料金に含まれている「基本の補償」の他に、追加料金を掛けるタイプの「車両保険」と、自己負担額がゼロになる『安心補償GO』が新しく追加され、3段階の補償プランを選べるようになっています。

今回は、レンタル料金に含まれている「基本の補償」を確認していきましょう。

ホンダのレンタルバイク料金に含まれている『基本の補償』って?

こちらは排気量や時間プランごとのレンタル料金の一例です。

基本となる「任意保険」と「ロードサービス」が付いた『基本の補償』は、レンタル時間に関係なくこちらの基本料金の中に含まれています。

■『基本の補償』に含まれる内容

対人対物は無制限、搭乗者傷害特約は1名につき500万円程度(死亡・後遺障害)が補償されます。

搭乗者がケガをして入院または通院になってしまった場合は、入院日額3000円、通院日額2000円までの支払限度額が補償の対象になっています。

その他にも、相手が無保険だった場合の「無保険車傷害保険」や「自損障害特約」、ガードレールなどの物損があった場合の修理費として「対物超過修理費用」などがご覧の限度額まで補償されます。

レンタル料金に含まれている『基本の補償』でもかなり手厚い内容になっていますね。

さらに詳しく補償内容を確認したい場合はコチラの公式ホームページをご覧ください。

ガス欠やバッテリー上がりなど『ロードサービス』もレンタルバイク料金に含まれる

HondaGO BIKE RENTALでレンタルできる車両は、ホンダの最新モデルかつ、整備の行き届いた車両が用意されているので、マシントラブルはそう滅多に起こることはないでしょう。

しかし、バイクツーリングは『ガス欠』や『バッテリー上がり』などのヒューマンエラーは、気をつけていてもうっかりミスで起こってしまい兼ねません。

そんな時にも安心の『ロードサービス』が『基本の補償』の中に含まれているんです。

■基本の補償に含まれる『ロードサービス』

HondaGO BIKE RENTALには、365日24時間対応のレッカーサービスが受けられます。

車両が故障した場合など、距離無制限で加盟店までの無料搬送も対応してくれます。(※淡路島、沖縄本島を覗く離島は対象外)

しかも、車両の故障以外にも『ガス欠』や『バッテリー上がり』、『鍵のトラブル』などの『現場応急サービス』にも対応してくれるんです。

『現場応急サービス』があれば、もしもの時のガス欠やバッテリー上がりなどにも安心。

応急が済めばそのままツーリングを続行することも可能ですね!

ヒューマンエラーはうっかりで起こってしまい兼ねないことなので、例えば、借りる予定の車両がガソリン満タンでだいたいどのくらい走るのか?等は先にお店のスタッフに聞いておくと良いかもしれません!

→後編は『車両保険』と『安心補償GO』の有料オプションについて詳しく解説します!

↓さらに詳しい補償内容はこちらの公式ホームページをご覧ください

『HondaGO! BIKE RENTAL』公式ホームページはコチラ!

【文:岩瀬孝昌(外部ライター)】

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