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『EM1 e:』は学生の救世主?!バイク初体験、スクーター乗り、元250ccバイク乗りが電動バイクに乗って感じた魅力とは?

電動バイクはこれからエンジンに置き換わって普及していく乗り物だと思います。
しかしエンジン車と電動車が両方ともある今、若い世代のライダーたち、これからバイクに乗る人達は電動バイクをどう感じるんでしょうか?

今回は専門学生の4人に EM1 e: に乗った感想を聞いてきました。
すでにバイクに乗ったことがある学生、現在通学でスクーターを使っている学生、バイク初体験の学生などそれぞれが乗って感じた EM1 e: のキャラクターについて紹介していきます!

バイク初体験、バイク経験者混ざりの4人

今回 EM1 e: に乗ってもらった学生は4人。
渡辺さん(写真左)は元々250ccのバイクに乗っていて、現在は乗っていませんがお金を貯めて次のバイクを探している経験者ライダー。
電動バイクは未経験なので今回を楽しみにして参加してくれました。

小長谷さん(写真左中)、高橋さん(写真右中)はクルマ免許を取ったばかりで、まだバイクには乗ったことがないというバイク未経験組。

福田さん(写真右)は二輪免許を持っていて、現在通学に125ccのスクーターを使っているライダーです。

今回はこの4人からバイク初体験目線の感想、ライダー目線の感想などそれぞれ聞いていきます。

バイク初体験でも安心して乗れる

まずはバイク初体験組から乗ってみることに。
諸々の操作方法を説明すると「電動自転車の漕がなくて良いバージョンってことですね」と仕組みは理解できた様子。

高橋さんは普段、車以外に電動自転車で移動することも多いらしく、そういう意味でも電動スクーターは気になっていたそうです。

いざ走り出すとスロットルを開けるだけで無音で前に進み出す感覚が新鮮で、高橋さんも小長谷さんも未経験組は驚いていました。

「すごい!これだけで進む!」と感動していましたが、この仕組みはエンジン車でも同じこと。
しかしエンジンをかけることもなくスイッチを入れて無音で車体が進んでいく感覚は電動バイクの EM1 e: ならではのことだと思います。

小長谷さんも最初は恐る恐るでしたが、徐々に慣れて運転を楽しめている様子。

「スロットルをひねって進む、っていう乗り物は乗ったことがなかったんですが、こんなに普通に運転できちゃうものなんですね…。イメージではもっと慣れが必要かと思ってたんですが、自分はもう慣れちゃいました。(笑)」

最初は緊張していた高橋さんも EM1 e: に慣れてきて運転を楽しんでました。
「なんか勝手なイメージでドンッて前に出ちゃったり、スロットル?をどれくらいひねれば良いのか難しそうなイメージがあったんですけど、乗ってみたら全然そんなことはなくて、ちょっと慣れたらあとは何も考えずに乗れちゃってます(笑)。軽くひねるだけでスーって自然に進んでいくし、スタートの軽さは凄いですね!」

バイク経験者も電動に感動

普段125ccのスクーターで通学している福田さんは、いつも同じ操作方法の乗り物に乗っているだけあってすぐに慣れていました。

「電動だとエンジン車とは全然違うのかな?と思っていたんですが、本当にいつも通りに運転できてます。音がほとんどしないのも良いですね。唯一違うなと思ったのは発進の軽さです。エンジン車だとエンジンの回転が上がって動力が繋がって走り出す、っていう微妙なクセがあるんですけど、EM1 e: はそれもなくてスロットルをちょっと開けたら開けた分だけ自然と前に進んで行くので、エンジンのスクーターよりコントロールしやすいと思います」

元250ccに乗っていた渡辺さんも好感触の様子。

「ぶっちゃけもっと難しい乗り物かと思ってましたが、普通に乗れました。走り出しがめっちゃ滑らかで、滑るように加速していくのが気持ちいいですね!個人的にはスタートとか結構パワーあるなって思ったんですが、50cc相当ってことだったので原付にしては結構パワフルな部類に入ると思います」

「あとハンドリングが良いっていうか、曲がりたいなと思った方向にバイクが自然と進んでいってくれるので、昔乗ってた250とかよりももっと自然にコントロールできている気がします。EM1 e: は一度加速したらその後の加速は原付だなって感じだったんですけど、正直街中の移動で使うならこれくらいで全然OKだと思いました。これでガソリン代かからなくて家で充電できるっていうのはアツいですね!」

バイク経験者からも良い意見を聞くことができました。
以前のバイクを手放したのは引っ越しや金銭面からとのことだったので、趣味用ではなく移動用としての乗り物ならエンジンより電動のほうが良いんじゃないか、という意見は他のメンバーからも多くありました。

街中の移動も流れに乗れる

EM1 e: に慣れてきたところで次に一般車も多く走っている街中を EM1 e: で走ってみることに。
バイク初体験組は初の公道バイクで緊張していましたが、流れに乗ってしまえばあとは運転を楽しんでいました。

この交通の流れに乗れるというのが重要で、原付は走り出しが遅く、車にすぐ追い抜かれてしまう、ということもありますが、EM1 e: は走り出しは車の発進とほぼ変わらない加速ができるため、最初に加速してスピードがある程度乗ったところで後続車が追い抜きを始めるので、エンジン車よりも交通の流れには乗りやすいバイクだと思います。

駅前など街中を走ると改めて EM1 e: の静音性にも意見がありました。
渡辺さん「さっき初めて乗ったときは静かで良いと思ったのと同時に『他の車に気づいてもらえないんじゃないか』っていう不安もありました。でも実際街中を走ってみると普通の原付とあんまり変わらなくて、しっかり周りの車も自分のことを認識して走ってくれます。駅前の入り組んだ路地とかは多少気を使いますが、移動用で考えるなら周りの迷惑にならないほぼ無音の電動でも全然使えますね」

EM1 e: は確かにほぼ無音ですが、実際にはライトの明かりや微妙なモーター音など完全無音ではないため、ヘルメットを付けている運転手は気づきませんが、周囲の人はある程度気づいてくれます。

不安な場合はオプションパーツで周囲の人に存在を知らせる接近通報装置というのもあるので、安心して乗ることができます。

電動自転車と比べると?

ここで、普段電動自転車で移動している高橋さんに電動自転車と EM1 e: を比較してもらいました。

「正直、電動バイクのほうが全然良いです。というのも電動自転車って自転車なんで漕がないと進まないんですよね。でも EM1 e: はスロットルをひねれば進むし、スピードに乗ったら電動自転車より全然速いです。電動自転車も結局は車道の左側を走らないといけないので、走る場所は EM1 e: でもあんまり変わりません。あと充電方法も結局家でバッテリー外して家の中で充電なので、そこも同じなんです。だったら電動自転車より楽な EM1 e: のほうが私は良いと思いました」

原付とは思えない足まわりの安心感

しばらく走った後に125ccスクーターで通学している福田さんから面白い意見が出てきました。

「前に普通のエンジン原付に乗ったことがあったんですが、もっとしょぼいというか、頼りない感じがしたんです。エンジンパワーというよりフロントフォークとかサスペンションとか車体自体で感じたんですが、EM1 e: はそういう弱々しい感じがしなくてしっかり走りをサポートしてくれている感じがします。ブレーキした時とか直進安定性とかは普段乗ってる125ccのスクーターとあんまり変わらないと思います」

この意見は EM1 e: に乗ったバイク経験者からよく出てくる意見ですが、EM1 e: の足まわりは125ccスクーターと同等のレベルで仕上がっているため、ひと昔前の原付のようなチープ感は一切ありません。

制動力も剛性もかなりしっかりしているので、50cc相当でも125ccに乗っているような安心感があります。

結論、EM1 e: は学生の足にもピッタリ!

今回乗ってもらった4人は EM1 e: の良さをしっかり肌で感じていました。

乗り味はもちろんですが、充電が家でできてガソリンスタンドに行かなくて良い、というのも4人が感じていた大きなメリット。
おまけに充電にかかる費用もガソリン代より安いというのもあって、バイト生活の彼らにはその点も大きかったそうです。

最終的には「一家に1台 EM1 e: があったら絶対便利!」という声を聞くことができました。

気になった方はお近くのHonda二輪EV取扱店で EM1 e: をチェックしてみてください!

EM1 e: 製品情報はこちらから

今回の試乗の様子は、動画でも紹介しているのでこちらも是非御覧ください!

【文/佐藤快(外部ライター)】

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