HondaGO BIKE LAB

普段から使えて、泊まりの荷物までしっかり入る『Honda×AVIREX』のコラボバッグが超便利!【レンタルバイクの便利アイテム/リュック 編】

ホンダのライディングギアの中にはジャケットやグローブなど以外にも様々なアイテムがラインアップされています。今回はレンタルバイクでのツーリングに便利な宿泊も想定した40リットルのおすすめリュックをご紹介します!

40リットルあれば「1泊2日の旅」も大丈夫!

みなさんがツーリングへ出かける時、旅の荷物をどうやって持っていくかって結構迷いませんか?

シートバッグを持っていくほどの荷物の量ではないものの、ライディングウェアのポケットには入りきらない…。

そんな時にオススメなのが『Honda×AVIREX』のコラボバッグなんです!

アウトドアで使いやすいサイズ感と簡易防水が嬉しい

【Honda×AVIREX タクティカルデイバッグ】

■Honda×AVIREX タクティカルデイバッグ:ブラック(左)、セージグリーン(右)価格:8,800円(税込)

ミリタリーウェアブランドの「AVIREX(アヴィレックス)」と「Honda」のコラボレーションによるデイバッグ。

全体の収納容量は35〜40リットルも入るので、宿泊を想定したツーリングでも充分使えます。

〔Back Style〕

後ろ側を見ると、胸と腰の位置にベルトループが備わっています。

長時間のツーリングでリュックなどを背負っていると、肩が結構疲れることってありますよね?

でも、このデイバッグは背負いベルトの位置を調整することができ、肩にかかる負荷を均等に振り分けることができるので、疲れを軽減させてくれます。

メインルームにはノートPCを入れられる収納スペースもあり、宿泊先のホテルでパソコン作業もできます。

バッグの外側には「MOLLE(モール)」と呼ばれるベルトが備わっています。

このMOLLEとは「モジュール・ライトウェイト・ロードキャリング・エクイプメント」の略で、軍用のバッグやウェアに取り付けられているベルトシステムのこと。

カラビナなどはもちろん、ベルクロを通すことで別売りのポーチや小さなバッグなどを取り付けてカスタムできる仕組みです。

さすがミリタリー製品を多く取り扱う「AVIREX」のバッグですね。

バッグの収納スペースは2層になっていて、メインルームの他にも外側に小物などが入れられる別ルームがあります。

財布やスマホなどの小物を入れておくのに便利ですね。

背中には長時間背負っていても蒸れにくく、疲れにくいメッシュ素材が使用されています。

ツーリングだけじゃなく普段使いのバッグとしても!

【Honda×AVIREX タクティカルボディバッグ】

■Honda×AVIREX タクティカルボディバッグ:ブラック(左)、セージグリーン(右)価格:8,580円(税込)

こちらも「AVIREX×Honda」のコラボバッグで、ショルダータイプのボディバッグです。

先ほどのディバッグと比べると少し小さく感じますが、収納容量は35〜40リットルも入る見た目以上のサイズ感になっています。

A4サイズのノートパソコンが入るスペースが背面に備わっています。

このバッグにもMOLLEベルトが備わっているので、小さいバッグなどを付けることができます。

レザーで作られた存在感のある「AVIREXロゴ」とホンダのウイングマークも!

メインルームの内部には、小物を整理して入れておけるメッシュポケットが備わっています。

このボディバッグも簡易防水になっているので、急な雨でも安心です。

背負う部分はもちろん、肩のショルダーベルトの裏側もメッシュ素材になっています。

最も疲れないのは『身体には何も身に着けないこと』ですが、レンタルバイクの場合はリュックがやっぱり便利! バイクシーンだけじゃなく、普段から使えるデザインのバッグは、ひとつ持っておくと便利ですよ!

【文:岩瀬孝昌(外部ライター)】

ホンダライディングギアのお求めはこちら!

ライディングギアは、お近くのHonda二輪⾞正規取扱店、HondaGO BIKE GEARでも購入できます。

ホンダライディングギアでレンタルツーリングを楽しもう!

HondaGO BIKE RENTALのレンタルラインアップはコチラから!

関連記事

最近チェックした記事