どうも、できるニャンだニャ。
紅葉を楽しめる絶好のツーリングシーズンになったニャ。
今回はこの時期に道端に増える、落ち葉の危険性について説明するニャ。
落ち葉は雪道や凍結路と同じくらい滑りやすい
1枚や2枚の落ち葉ならそれほど問題なく走行できるけど、落ち葉が重なり合っている場合、かなり滑りやすい状態になるんだニャ。
濡れている落ち葉はさらに滑りやすくなって、雪道や凍結路と同じくらいの滑りやすさになるほどニャ。
どのような場面が滑りやすいのか
ここで、主に2つのポイントを紹介するニャ。
1.落ち葉は真ん中ではなく、路肩や端に溜まりやすい
落ち葉は端に溜まりやすいから、走行中は注意が必要だニャ。
特に急カーブの内側と外側には要注意。落ち葉の上を走らないように気を付けるニャ。
2.雨の日の後の、濡れた落ち葉
落ち葉が水に濡れると、葉から多くの油分が浮き出るんだニャ。
だから、油分の多い葉（イチョウなど）は、特に滑りやすいので要注意だニャ。
注意するのは走行時だけじゃない
落ち葉に注意するポイントは、走行中のときだけじゃないニャ。
停車するときに、足元の落ち葉を踏んで滑ってしまうケースも考えられるニャ。特に、靴底がすり減ったブーツには滑りやすいから注意が必要なんだニャ。
バイクに乗る前には、ぜひ、靴底を確かめてほしいニャ。
安全運転で楽しいツーリングを!
ツーリング中は路面環境も変化するから、臨機応変に運転していくことが大事だニャ。
少しでも危ないと感じたら、減速して通過することが一番ニャ。
安全運転を心掛けて、秋のツーリングを楽しむニャ！
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