みなさん、バイク乗ってますか!?
バイクは走るのも楽しいですが、
自分の好みに仕上げたり、使い勝手を良くするための“カスタマイズ”も楽しい!
「カスタマイズに興味あるけど忙しくてカタログもらいに行けないなあ〜。」
「新車の購入を検討しているけど、せっかくだから購入と同時にカスタマイズしてもらっちゃおうかな〜。」
そんなときは Honda カスタマイズカタログWEBサイト があるじゃないか!
カスタマイズカタログWEBサイトとは?
車種別カスタマイズパーツが一覧で見られる便利なサイトで、現在19機種がラインアップ。
百聞は一見に如かず、どんなページがちょっと覗いてみましょう。
今回はU400(アンダーヨンヒャク)の人気車、クロスオーバーカテゴリーの「400X」を題材に紹介します。
まずはカスタマイズカタログWEBサイトの400Xトップページから。
カスタマイズパーツ装着例がありました。拡大してみましょう。
400X STREET STYLE
2022年モデル新色のマットバリスティックブラックメタリックをベースに、街乗りやショートツーリングをイメージしたカスタマイズモデルです。
それでは装着パーツを順に見ていきましょう!
モリワキ MXスリップオンマフラー
マフラー交換のメリットは音質の変化(音量はそれほど変化しません)と軽量化。
純正サイレンサーより軽量に仕上がっており、走行フィーリングの向上も期待できますが、一番のポイントは見た目の変化です。やっぱカッコいいですもんね。
見た目が華やかな「アノダイズドチタニウム」はチタン表面に陽極酸化処理加工を施し、美しいカラーに変色させる処理方法。モリワキマフラーの代名詞とも言えるポイントです。
サイレンサーのみ交換するスリップオンタイプで、もちろんJMCA認定品【交換用マフラー事前認証制度】で装着したまま車検もOK。
ステンレスver. 62,700円(消費税10%込み)
アノダイズドチタニウムver. 68,200円(消費税10%込み)
カスタマイズを楽しむなら「まずはマフラーから」って言われることも多いです。
デイトナ パイプエンジンガード
スチールパイプ製の強固なエンジンガードで、万が一転倒(立ちゴケ)した場合に車体へのダメージを軽減する役目があります。
実用的なアイテムであることはもちろんですが、無骨なパイプはドレスパップパーツとしても迫力があります。ボルトオン装着可能ですが、取り付け作業は分解整備に該当するため認証工場での取り付けとなります。
本体 36,300円(消費税10%込み)
材質:スチール製、マットブラック塗装仕上げ
デイトナ PREMIUM ZONE ライダーステップ
アルミ削り出しの高級感あふれるステップバー。もともとスポーツライディング向けのパーツですが、ドレスアップの効果も高いパーツの一つ。
昔はカスタマイズの定番“バックステップ”がありましたが、最近はノーマルのポジションでライディングを楽しむライダーが増えました。
本体 18,480円(消費税10%込み)
材質:アルミ削り出し、デュアルアルマイト仕上げ。
デイトナ PREMIUM ZONE オイルフィラーキャップ
Made in JAPAN ならではの繊細で丁寧な削りを施したアルミ製のドレスアップパーツ。
技術の進歩なのか、匠の努力の結晶か。見れば納得の非常に凝った作りで色の使い方も素敵です。
各 4,950円(消費税10%込み)
材質:アルミ削り出し、デュアルアルマイト仕上げ
デイトナ 軟質立体エンブレムタンクパッド 3PC
ガソリンタンク部の傷つき防止に役立つ貼り付けタイプのタンクパッド。
立体感のあるカーボン調に仕上げられており、高級感を感じる作りです。装着画像が無いのが残念(涙)。
本体 3,850円(消費税10%込み)
材質:塩ビ系
デイトナ ヘルメットホルダー
標準装備のヘルメットホルダーと比べ、使い勝手の良いものを社外メーカーさんがご用意してくださっています(感謝)。
本体 3,960円(消費税10%込み)
材質:スチール製 黒塗装仕上げ
今回ご紹介したパーツ以外にもWEBサイトには400X用のパーツがまだまだ掲載されています。
この記事を読んで「カスタマイズ、しちゃおっかな」と思ったら・・・
カスタマイズカタログWEBサイトを利用してみよう!
トップページは車種別に分かれています。
ここでチェックしたい車両を選んで先のページへ進むとパーツ一覧が表示されます。
装着部位ごとに分けて掲載されているのでパーツが選びやすい親切設計。
最近では新車発売と同時に車種別カスタマイズカタログが店頭に並ぶことも少なくありません。
「愛車をもうちょっとカッコ良く仕上げたいな」と、
と積極的にカスタマイズを考えているのであれば、カスタマイズカタログWEBサイトを利用してみては?
さあ、レッツカスタマイズ♪ カスタマイズカタログWEBサイトへのリンクは
Honda機種別アクセサリーページ内のバナーから
もしくは
ホンダバイクのトップページを下の方までスクロールさせていくとあります。
カスタマイズカタログWEBサイトはこちら↓
【文/井上修示(外部ライター)】