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普通二輪免許で乗れるアドベンチャーバイク「400X」をオンラインで純正アクセサリーのシミュレーションしてみよう

自分好みのドレスアップがパズル感覚でシミュレートできると評判の「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」に新型「400X」が登場です!

400X(パールグレアホワイト)|メーカー希望小売価格 858,000(消費税10%込み)

2021年12月3日に発表された新型ですが、パッとみて「おおっ!」と唸ったのはフロント足まわりの変更。

倒立タイプのSHOWA製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)の採用と、フロントブレーキのダブルディスク化。
性能的にも見た目的にも1ランクか2ランクくらいパワーアップしたなぁ〜って驚きました。

ホイールは前モデルより軽量化されたのもポイント高し

他にも電装系の改良やインパクトある新色なども含め、大幅に進化した「400X」。
これを機に購入を検討されるライダーの皆様も多いのかな?と思いますが、そんな時はぜひ「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」を使ってみましょう。

 

Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積りとは?

人気車種の純正アクセサリー装着シミュレーションと見積りがWEB上でできちゃう便利なサービス。

400Xの他に、CB1300 SUPER BOL D’OR(スーパーボルドール)、Rebel 1100(レブル1100)、Rebel250(レブル250)、GB350があります。

やり方はとっても簡単!面倒な入力作業はほとんど無し。これさえあれば・・・

①どんな純正アクセサリーがあるのか?
②車体+アクセサリーの金額はいくらか?
③アクセサリー装着時の車両イメージは?
この3つの疑問がほぼ全て簡単解決できちゃいます。

今回はシチュエーションごとに、ワタシが独断と偏見によって考えた400Xのアクセサリー装着パターンを“3つ”ご紹介させていただきます、最後まで見て頂けると嬉しいです。

それではいってみましょう!

 

パターンその1:通勤・通学仕様

普段使いがメインの方は、荷物の運搬と出し入れが楽になるトップボックス35Lとインナーバッグをおすすめします。
ボックスにジャストサイズのインナーバッグは、バイクを降りた時にサッと荷物を取り出せてとっても便利なんですよ。

そして、時間貸し駐車場や会社や学校のバイク置き場など、人目のつかない場所に愛車を長時間置くこともあるでしょうから、セキュリティーの面も強化したいのではないでしょうか?

そんな訳で、選んだアイテムは・・・

トップボックス35L、アクセサリーソケット、スポーツ・グリップヒーター、トップボックスインナーバッグ、アラーム&インジケーターランプ 以上6点です。

シミュレーター上ではこのような感じになりました。

※この金額には取り付け工賃は含まれておりません

シミュレーターを使って出来上がったイメージCG(拡大)がこちら↓

トップボックス以外はほぼ外観ノーマルですね

非常にシンプルですが、年中乗れるようにグリップヒーターも付けました。
寒さに強いライダーさんや暖かい地域の方ならグリップヒーターは無くても良いですね!
ワタシは寒がりなので絶対欲しいアイテムなんですが、皆さんはどうですか?

 

パターンその2:日帰りツーリング仕様

仲間とのわいわいグルメツーリングや軽くワインディングを流すときは、こんな感じでいかがでしょうか?
高速やバイパスなどを使う想定ですから、手や脚への防風対策をしっかりと行います。

積載には出先でバイクを降りた時に持ち運びが楽なシートバッグをチョイス。見た目もカジュアル感がでて、少し“ゆるい感じ”のツアラーが出来上がりました。

そんな訳で、選んだアイテムは・・・

脚部の風当たりを和らげるディフレクター(左上)、そして手の防風にナックルガード。さらにリアシートバッグ、アクセサリーソケット、スポーツ・グリップヒーター、ETC車載器で快適に。

出来上がったイメージCG(拡大)がこちら↓

ナックルバイザーがあるだけで急に「アドベンチャー」感が出ました

街乗りするときはシートバッグを使わずにバックパック(リュック)を背負って走ってもカッコいいと思います。

 

パターンその3:本気のキャンプモード

400Xで冒険し尽くす。一泊ツーリングどころかキャンプもOKな積載量たっぷりのタフネス仕様。
ここまでやったらアフリカツインにも負けない旅ができちゃう予感。

あれも欲しい!これも欲しい!とポチっていたら、結局アクセサリーの特盛り状態になってました。

そんな訳で、選んだアイテムは・・・

フロントサイドパイプ&LEDフォグランプ、パニアケース、リアシートバッグ、ナックルガード、ディフレクター、スポーツ・グリップヒーター、センタースタンド、ETC車載器、アクセサリーソケットです。
トップボックスとパニアケースの同時装着ができないので、シートバッグにしました。

シミュレーター上ではこのようになっています。

※この金額には取り付け工賃は含まれておりません

出来上がったイメージCG(拡大)ですが、せっかくなので2色お見せします

パールグレアホワイトVer.:赤いイメージが強かった400Xですが、白も似合ってますね

マットバリスティックブラックメタリックVer.:今どきっぽく艶消しタイプです

ブラックもカッコいいですよね!ちょっと古い車両ですがCBR1100XX(ブラックバード)を思い出しました。
真っ黒なバイクって、意外と少ないような気がします。

このようなボディカラーの見比べもワンクリック(ワンタップ)で簡単にシミュレーションできますから、色々なパターンの400Xを作って、そして妄想して、そのあとはお近くのHonda Dreamへレッツゴー!・・・(笑)

 

新型400Xでいざ、冒険の旅へ

カラー:パールグレアホワイト

普通二輪免許で乗れるクロスオーバーモデル「400X」は新型になって、より魅力的になりました。

そして、「400X」をもっと楽しむために用意された豊富なアクセサリーとカスタマイズパーツ。どれを装着するか迷っちゃいますよね。バイクの楽しみ方は人それぞれ十人十色ですから。

そんな時は遊び感覚で「Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」を使ってみてください。
「400X」の新しい魅力を発見できるかもしれません。

「400X」の製品情報はこちら
「400X 二輪純正アクセサリーWEBサイト」はこちら

今回ご紹介した
「400X Honda 二輪純正アクセサリーシミュレーター・セルフ見積り」は
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【文/井上修示(外部ライター)】

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