長年バイクに乗っている方でも使い方、楽しみ方次第ではMT車よりスクーターのほうが便利で、長年スクーターを乗り続けているライダーもいます。
今回紹介するGB350 Cのオーナーさんは16歳でバイクの免許を取得してから34歳の現在までずっとスクーターに乗っていたオーナーさん。
そんな彼が初のMT車として選んだのがGB350 Cでした。
長年スクーターに乗ってきたライダーにとって、GB350 Cはどのようなバイクで、どのようなところに惚れて購入したのでしょうか。
ロー&ロングスタイルに一目惚れ
現在34歳となる勝彦さんはバイク歴18年のベテランライダー。
ですがこれまで乗ってきたのは全てスクーターで、約10台ほど乗り継いできました。
ツーリングなどはあまりせず、基本は毎日の通勤手段としてバイクを使用していて、電車バスなどの交通機関はほぼ使わず、雨でもスクーターで通勤しているそうです。
そんな勝彦さんの職業は街の安全を守る消防士さん。
バイクの免許を取ったのは16歳の時で、周りにも同時期に免許取得している友人が多く、その流れで普通自動二輪免許を取得したといいます。
これまで数々のスクーターに乗り継ぎ、通勤快速で近場の足にも便利なスクーターで満足していた勝彦さんですが、結婚した奥さんがGB350に乗っており、借りて少し乗らせてもらったところ味わいのあるMT操作が楽しく感じてGB350に興味を持ちます。
しかしGB350自体は奥さんが乗っているし、スタイルが好みど真ん中ではなかったことから購入に至らず。
そこでGB350 Cが発売されたことを奥さんから教えてもらい、これが勝彦さんの好みど真ん中のスタイルでした。
GB350 Cをネットで見て翌日ホンダドリームへ行った勝彦さんは即日購入を決断します。
出会ってから1日で購入という男気溢れるGB350 Cデビューとなりました。
これまでMT車にはあまり興味がなかったんですが、GB350に乗ったときに『このくらいゆったり走れるバイクも良いなぁ』と思ったんです。
それにGB350 Cのスタイルは自分のどタイプで、クラシカルなスタイルのバイクが好きだったので即購入しました。
GB350 Cは普通二輪免許で乗れるバイクには見えないくらい程よい大きさがあって、真横から見たときに縦に長いスタイルが気に入りました。
アメリカンバイクのような前後の長いフェンダーも気に入っているポイントです。
他にもバイクは探しましたが、GB350 Cが自分の中では一番理想に近いと思えるバイクでした。
通勤用にLEAD125も同時に所有しており、基本通勤はLEAD125、気分が乗ったときの通勤や休日ひとっ走りする用にGB350 Cを使っている勝彦さん。
クラシカルなスタイルとは言えど、便利に使えるように大型のスクリーンやリアキャリアを取り付けて利便性を高めたカスタムをしてGB350 Cライフを満喫されています。
これにしかない良さがある
普段ツーリングというほどの距離は走らず、湾岸線を流して千葉まで走って返ってくることが多いという勝彦さん。
これまで乗ってきたスクーターとはどういう部分が違うんでしょうか?
まだ乗り始めて1年も経ってませんが、とにかくMT操作が楽しいです。
スクーターだとただの移動だった道がGB350 Cで走るとこれまで気づかなかった楽しさや爽快感があります。

それ以上にGB350 Cで感じるのはパワーは少ないのにこれにしか無い良さがあるということです。
正直最初乗って速いとは思いませんでしたが、ゆったりトコトコ単気筒の振動を感じながら走るのは他のバイクには変えられない魅力があります。
初めて購入したMT車がGB350 Cで良かったと思います。
GB350 Cが持つ独特な楽しさは昔のバイクのような魅力に似ているかもしれません。
決して大型バイクやスポーツバイクのような速さはなくても、味わい深い大人な楽しみがある。
そんなバイクは現代では少ないかもしれません。
取り回しの良さも魅力の一つ
これまでスクーターに乗ってきたライダーにとって、バイクの取り回しは重要なポイントです。
特に通勤に使うなら重要視しておきたい部分ですが、GB350 Cの取り回しはかなり良く、これまで苦労したことは無いそうです。
ハンドル切れ角も十分にあり、車重もそこまで重くないので、バイクの扱いに慣れている方なら問題なく取り回しできると思います。
燃費の良さにも注目
勝彦さんが乗ってみて気が付いた部分の魅力として、燃費がとにかく良いと教えてくれました。
運転の仕方にもよりますが、勝彦さんの運転ではリッター35kmを達成。
もっと体重の軽い奥さんのGB350はリッター40km弱走ったこともあるそうです。
排気量は大きいですが、燃費はスーパーカブシリーズのような器の大きさを持っていました。
今後はGB350 Cで遠距離ツーリングへ
バイク歴が長いだけあって勝彦さんは下道でのロングツーリングもバイクの楽しみ方の一つだそう。
先日も下道で大阪まで走って帰ってきたそうですが、その際にGB350 Cで走ったらもっと楽しかっただろうなと語ります。
休日で一人のとき、ノリでスクーターで東京から大阪まで走ってみよう!と思いつき行ってみました。
確かに楽しかったですが、GB350 Cで行ったらもっと楽で、もっと別の楽しみがあったんじゃないかと思います。

自分は車も所有していないので、バイクは自分にとって唯一の移動手段であり、相棒的存在の乗り物です。
GB350 Cに乗ったおかげで今まで見えていなかった部分のバイクの楽しみ方に気が付けたので、今後はGB350 Cでもっと遠くまでツーリングしてみようと思ってます。
18年バイクに乗ってもまだ新しい楽しみに気づかせてくれるGB350 C。
他のバイクにも、大型バイクにもない唯一の魅力が詰まったバイクです。
気になった方はぜひ一度レンタルでGB350 Cのゆったり走らせてくれる大人の魅力を体感してみてください!
▶ HondaGO BIKE RENTALはこちら
【文/佐藤快(外部ライター)】



















