【動画】90年代のアメリカンクルーザーブームを巻き起こした立役者『スティード400』【ホンダ歴代バイク今昔図鑑/STEED 400(1988年)編】

ホンダでは歴代モデルやレーシングマシンが「動態保存」されていて、定期的にマシンを実際に走らせる走行確認テストを実施しているんですが、その映像がホンダのオフィシャルYouTubeで公開されているんです!今回は「STEED 400(1988年)」の貴重な映像を紹介します!

日本に“アメリカンブーム”を巻き起こしたカスタムライクな400ccクルーザー

今回紹介する初代「スティード400」が登場したのは、今から33年前の1988年に発売されました。

それまで、ネイキッドモデルをクルーザー風に仕立てたモデルは存在しましたが、「スティード400」はホンダ初の本格アメリカンクルーザーとして開発。

90年代のアメリカンクルーザーブームを巻き起こし、発売から10年程でシリーズの累計は約8万台ものセールスを記録した大ヒットモデルとなりました。

エンジンは水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒を搭載し、最高出力は30PS/7500rpmを発揮。

「スティード(Steed)」とは英語で「馬」や「軍馬」を意味し、文字どおり『鉄馬』としてクルーザーファンから絶大な人気を誇りました。

エンジンは空冷フィンを備えた398ccのVツインですが、ダウンチューブフレームにラジエーターを装備した水冷エンジンです。

サイレンサーはVツインのクルーザーらしい、右側2本出しのテーパードタイプを採用したロングマフラー。

また、リアサスペンションをシート下に隠した、リジット風スイングアームとチェーンドライブを採用。

「スティード400」はカスタムベース車としても人気の高かったモデルですが、ノーマルでも充分カスタムテイスト溢れるデザインが特徴でした。

速度計のみのシングルメーターはODOメーターとトリップメーターが備わったシンプルなもの。

ウインカーやハイビームランプなどの表示灯インジケーターは、ステアリングステムのトップブリッジに配置されています。

ベースモデル「NV400」のエンジンをリファインしながらも、位相クランクだった機構をクルーザーらしいドコドコとした振動の味付けにするために、同軸クランクを採用。

ややワイドレンジとなる5速ミッションで、シフトチェンジの忙しなさが少なく、ツーリングで綺麗な景色を眺めながら穏やかにクルージングできる快適フィーリングになっていました。

その後、1995年や1998年に数回のモデルチェンジを受け、ワイドハンドルやタンデムバックレスト、スプリンガーフォークを装備したモデルまで登場しました。

後にホンダのクルーザーモデルはシャドウシリーズやレブルシリーズに移行されますが、青春時代に「スティード400」に乗っていたライダーには懐かしくてたまらないモデルではないでしょうか。

コックピットからの映像もあり、実際に乗って走っている様な気分が味わえます。

約2分程度の映像ですが、今ではなかなか見ることができなくなった貴重な走行ムービーを是非ご覧下さい!

最新モデルはコレ!『レブル500』

■ホンダ「Rebel 500」:799,700円(消費税10%込み)

初代レブルシリーズは1985年に登場し、惜しまれつつも1999年に生産を一旦終了しますが、2017年に見事復活。

レブルシリーズの現行モデルは250cc、300cc(海外モデル)、500cc、1100ccとラインアップが豊富なのも魅力です。

昨年、ヘッドライトがLED化され。テールランプやウインカー形状などの変更を受けてマイナーチェンジ。

低回転域からトルクフルで、高回転域まで気持ちよく回る水冷4ストロークDOHC4バルブ2気筒500ccエンジンを搭載しています。

レブル500の試乗には大型自動二輪免許が必要になりますが、250ccにはないパワー&トルク感や豊かなフィーリングが楽しめるミドルクルーザーモデルです。

【文:岩瀬孝昌(外部ライター)】

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