新島はツーリングに人気の東京の離島です。フェリーを使って簡単に行けることからツーリングを楽しみたいバイカーに人気のスポットです。
では、どのような手順を踏めば、新島でのツーリング旅行をスムーズに楽しむことができるのでしょうか。
ここでは、バイクをレンタルして新島でツーリング旅行をするための2つ方法を具体的に紹介します。
ツーリングに大人気!「新島」
新島は東京都の離島で人気の観光スポットです。高速ジェット船を使えばおよそ2時間半と気軽に行くことができるのが魅力のひとつです。
青い海が美しい新島は、夏は特に多くの観光客でにぎわいます。ツーリング目的の観光客も多く、離島ならではの自然を楽しみながらバイクを楽しむことができるでしょう。
また、新島は火山島のため、温泉が有名です。島では観光に力を入れており、新島の観光協会のサイトには旅行に役立つさまざまな情報が満載です。
新島の魅力を余すところなく伝えてくれるこのサイトを見ながら旅の計画を立てれば、きっと離島ならではの思い出深いツーリング旅行ができるでしょう。
バイクをレンタルしてツーリングを楽しむ2パターンの方法
バイクをレンタルして新島でツーリングを楽しむためには、2つのパターンがあります。
1つ目は本土でバイクをレンタルしてフェリーで持っていく方法、2つ目は現地、新島でバイクをレンタルする方法です。
ここでは、それぞれの方法とメリット、注意点などについて紹介します。
レンタルバイクを借りてフェリーで持っていく
まず、本土でバイクをレンタルして持ち込むには、「東海汽船」の大型客船を利用します。
大手のバイクレンタルを利用すれば、バイクの種類も数も多く、憧れのバイクを借りられる可能性が大きいことでしょう。
大型客船では250cc未満の2輪のバイクなら、受託手荷物として輸送することが可能です。フェリーに積めるバイクは小型であれば2台、そうでなければ1台までです。
積めるバイクの数に限りがあるので、仲間と数人で行く場合などには日をずらして行くか、足りない分のバイクを現地でレンタルする必要があるでしょう。
現地でバイクをレンタルする場合、宿泊日数分のバイクをレンタルできるかどうか、事前に確認しておきましょう。
現地でバイクを借りる
次に、現地でバイクを借りるという方法です。バイクの輸送費が掛からず、現地レンタルして現地で返却できるので便利です。
ツーリングだけでなく、海水浴など一般的な観光旅行などと組み合わせて楽しみたい人にもいい方法かもしれません。
一方、本土に比べレンタルバイク屋さんの数が限られており、扱っているバイクの数や種類が少ないため、ハイシーズンなどは事前に連絡をしておかないとバイクを借りることができない可能性があります。
また、せっかくのツーリングだから、自分の好みのバイクに乗って記念写真もたくさん撮りたいという人は、どんなバイクが借りられるか事前に確認しておいた方がいいかもしれませんね。
フェリーでバイクを持っていく費用や注意点
本土でバイクをレンタルしてフェリーで輸送する場合、50cc未満で3000円、50cc以上125cc未満で6000円、125cc以上250cc未満で9000円の輸送費用が掛かります。
輸送費用は乗船料金とは別です。
一度に積載できるバイクの数が限られていることや、ほかの荷物の都合、繁忙期などでバイクを持ち込めない場合があるので、バイクを予約する前にフェリー会社に確認しておいた方がいいでしょう。
また、バイクは高速船では輸送できません。所要時間8時間半の夜行大型客船を利用することになります。
ほかにも、乗船の3営業日前までに乗船予約とは別に予約を入れる必要がある、3輪バイクは載せられないなどの点にも注意しておきましょう。
「HondaGO BIKE RENTAL」で好きなバイクを!
新島までフェリーで行くなら1泊か2泊はしたいと思う人は多いのではないでしょうか。
また、フェリーでの移動時間も考えると、本土でバイクをレンタルする場合、通常のツーリングよりも長時間バイクをレンタルすることになります。
そこで、2泊3日のロングツーリングに対応したプランのある「HondaGO BIKE RENTAL」をおすすめします。
遠方でのツーリングに最適な「LONG GOGOプラン」
「LONG GOGOプラン」はバイクのレンタル時間を気にせずゆったり旅を楽しむことができる、55時間というロングツーリングに対応したプランが特徴です。
このプランでは24時間レンタルを組み合わせたり、31時間の延長料金を払ったりするよりもリーズナブルな料金でバイクをレンタルすることができます。
バイクの種類も豊富で、気に入ったバイクが見つかれば旅先でのツーリングの楽しさも倍増することでしょう。
バイク選びや予約はオンラインでできるため、全国どこからでも簡単に新島でのツーリング旅行のためにバイクを借りることができます。
本土から新島への移動時間なども考えると、見逃せないプランといえるでしょう。
旅先でも安心のサポート・補償
「HondaGO BIKE RENTAL」はサポート・補償が充実しているのも特徴のひとつです。
レンタルの基本料金には対人・対物賠償が無制限の任意保険の料金が含まれているほか、オプションで車両保険をつけられるため、単独事故や転倒にも備えることができます。
これらのサポートは24時間365日体制のコールセンターが対応しており、旅先でトラブルが起きても安心です。
一方、淡路島、沖縄本島を除く離島はロードサービスの対象外エリアなので注意しましょう。
好きなバイクをレンタルして新島ツーリングを楽しもう!
ツーリング旅行に人気の新島へは、250cc未満のバイクを「東海汽船」のフェリーで持ち込むことができます。
バイクの種類が豊富で、サポート・補償が充実した「HondaGO BIKE RENTAL」なら55時間というロングツーリングに対応しているため、新島でのツーリング旅行にうってつけです。
憧れだったバイクをレンタルして、新島でゆったりツーリングの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。