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EVスクーター「EM1 e:」Hondaが欧州で初めて一般向けに販売する電動スクーター!女性目線で魅力を探る

Hondaが欧州で初めて一般向けに販売する電動スクーターがついに発表されました。
ターゲットは若い世代だそうですが、現代の働く女性のライフスタイルにマッチしている事にも注目したいです。電動二輪車を2025年までに10車種以上投入すると発表しているHondaが、最初に発表した電動スクーターが EM1 e: です。今は物珍しく感じる電動スクーターでも生活に溶け込むのに時間はかかりません。2025年はすぐ目の前ですし、もっと未来もあっという間にやってきますね。

※本記事は、EICMA2022で発表されたモデル情報を元に構成しております。
※記事内の画像は全て海外仕様車(試作車)です。写真は海外で撮影したものです。

 

気軽で楽しい!女性のライフスタイルにマッチした電動スクーター

Hondaのスクーターで電動スクーターが選択できるようになる!これは嬉しいニュースです。現代のニーズを見ても、若い世代や女性のライフスタイルにマッチして行くことは間違いないですね。


電動スクーターの大きな特徴はバッテリーを充電すれば走る事ができる事でしょう。当然ガソリンを入れる必要がなく、自宅でスマホのようにコンセントで充電をすればいい。毎日夜寝る前にスマホを充電するように、EM1 e: のバッテリーを充電すれば翌日には一日走る事ができます。
通勤や通学のように毎日スクーターに乗るのであれば、このガソリンを入れなくて良いのは大きなメリットです。私もスクーターで通勤していた事がありますが、帰宅前にガソリンスタンドへ寄るのがとにかく手間でした。あまり理解されないかもしれませんが、ガソリンを入れる事自体が手間ではなくて、女性はガソリンの匂いが苦手だったり、作業そのものが苦手なのですよね。同じ思いの女性ライダーさんは私の周りで実は多いです。しかも自宅を通り過ぎた場所にガソリンスタンドがあったので時間もロスすることが気になっていました。
毎日スクーターで通勤する場合、この時間のロスの積み重ねは意外に大きいものですよ。
「ガソリンを入れる作業は当たり前」ではなくて、「無いのが当たり前」ならどれだけいいか。働く女性が日常に使うスクーターとして、自宅で充電すれば走れることが、とても喜ばしい事なのです。

バッテリー(モバイルパワーパック)の重さや取り外しのしやすさも気になります。これは一度試してみないとわかりませんが、シート下のモバイルパワーパックを見てみると思った以上にコンパクトで取り外しも簡単そう。女性でも持ち運びが気軽にできるサイズや重さなのが良いですね。

静かで気軽に乗る事ができるのも電動スクータの魅力です。住宅街でもエンジン音で近隣に迷惑をかける心配はなく、時間帯を気にする事なく好きな時間に出発できます。ご近所付き合いがある女性ならなおのこと、周囲の目を気にせず静かに出発できる事は嬉しいですね。

オイル交換もプラグ交換も必要ありません。バッテリーのメンテナンスは必要かもしれませんが、それだと工具は必要ありません。女性でも自宅で簡単にメンテナンスできます。自宅でオイル交換だったりの作業をするスペースが確保できなくても大丈夫なので安心です。バイクのメンテナンスとしてオイル交換やメンテナンス作業は楽しくできますが、日常で使うスクーターに必要ないのであれば嬉しいですね。

シンプルでスタイリッシュな都会的なデザインとカラー

初めてこの EM1 e: を見た時、スタイリッシュなデザインとカラーに驚きました。ターゲットに若者を設定しているそうですが、働く大人な女性が都会で走っても似合いそうです。


カラーはパール サンビーム ホワイトと、デジタル シルバー メタリックの2色です。飽きのこないカラー設定は本当に素敵ですね。EM1 e: の「e」のロゴのブルーがポイントになっています。特にデジタル シルバー メタリックは、太陽の光がバイクに当たるとシルバーがとても綺麗に見えると思います。私が乗っている X-ADV にもシルバーがあり、太陽の光によってとても綺麗に見えました。自分にしかわからない事かもしれません。けれど、1日の仕事が終わって帰宅する時や、ちょっと夕方買い物に出た時に綺麗な夕陽が見れて、それでバイクがキラキラ光っていたらそれは特別な時間になりますよね。これはスクーターで通っているから味わえる EM1 e: 乗りの特権になりますね。

シート下のラゲッジスペースには小物の収納ができます。フロントインナーカバーにはUSBソケットがあるとの事で通学や通勤で多用する方には嬉しいですね。コンパクトなデザインで日常の風景に溶け込みそうです。

女性目線で充分!1回の充電で40km以上走る EM1 e:

EM1 e: は最高速度45km、1回の充電で40km以上走る事ができるとのこと。日常使いで1日40km走れたら充分ですよね!スクーターで通勤していた頃の勤務地までが片道5kmだったことを考えると、帰りはどこかに寄り道しても1回の充電で走れる距離としては充分です。スマホを充電するように、毎日バッテリーを充電することを習慣にしてしまうと楽ですね。

通勤や通学、近場の買い物として使うとしたら、服装はきっと制服やカジュアルなスタイルでしょう。そう考えると長時間乗るタイミングは少ないですね。まだ充電が残っているからコンビニに行こうかな、なんて気軽に出かけたりしてしまいそうです。もし私が自宅から EM1 e: で出かけたとしたらと考えた時に、思い浮かぶどこを目的地としても、40kmは充分な距離でした。

静かな走行音や、車体のコンパクトさは、実際に乗って走ってみて体感したいですね。

試したい純正オプション

EM1 e: は純正アクセサリーも豊富とのこと。リアキャリア、トップボックスは35L、グリップヒーターなど日常使いにあるといい純正アクセサリーがあります。買い物で利用するときはもちろんですが、通学や通勤にもトップボックスはあると便利。しかも容量が35Lあるのは助かります。通勤していた頃は、スクーターに乗る時はスニーカー、勤め先でヒールのある靴に履き替えていたので、荷物にはいつも靴が入っていました。上着は常にあると良いですし、収納力があると助かることばかりです。グリップヒーターもあると嬉しいですね。
オプションがあることでより気軽にスマートに乗る事ができるなら、ぜひ試したいですね。

私たちの新しい選択肢に加わったHondaの EM1 e: 。自分の生活にあったらと想像は膨らみます。ごく自然に EM1 e: はライフスタイルに溶け込んでいきます。スマートでコンパクトなデザインやカラーは、女性のどんな服装、スタイルにも似合いそうです。今まで気になっていたエンジン音を気にする事なく朝が始まるも、なんだか心が軽くなります。ガソリンを入れる作業やオイル交換が必要ないのも女性に嬉しいポイントです。EM1 e: は現代の働く女性にストレスなく、毎日を過ごす素敵なパートナーになりそうです。
少し慣れた頃に、ちょっとツーリングへ行ってみたらどうでしょう。ツーリングライダー目線で見てみると、通勤や通学がもっと楽しくなる発見があるかもしれませんね。


自分のライフスタイルの中で EM1 e: は是非とも試してみたいスクーターです。

※本記事は、EICMA2022および北米で発表・出展されたモデル情報を元に構成しております。
※記事内の画像は全て海外仕様車(試作車)です。写真は海外で撮影したものです。

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