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初心者ママライダーの感じたRebel 250 E-Clutchの魅力。「私の心を落ち着かせてくれる存在です」

村松さんは2人の子育てをするママライダー。
仕事や子育てに追われる日々の中、Rebel 250 E-Clutchで近所を少し走るだけで刺激を受けて気持ちが落ち着くのだといいます。
そんな村松さんの日常とバイクライフをご紹介しましょう。

朝練と朝ラーで不安を克服

 

昔から父がバイクに乗っているのを見ていたので、自分も乗ってみたいと思っていました。10年くらい前に二輪の免許を取ろうかな、って思ったことがあったんですが、結婚して子どもが産まれたこともあってそのままになっていました

 

すっかり忘れていたバイクへの想いが再燃したのは、現在の会社で働くようになってからでした。

 

会社の中でバイクに乗っている人が何人かいて、話を聞いたりしているうちに「やっぱり、バイクいいなあ」と思いました。ちょうど職場の同僚で免許を取りたいという人がいて、その人が教習所に通うタイミングで『じゃあ私も行っちゃおうかな』というような感じで二輪免許の取得を決めました

 

普通二輪免許を取得した村松さんは、バイクを購入しようと考えました。
ただ、最初は期待よりも不安の方が大きかったのだといいます。

 

免許を取ってはみたものの、公道でバイクに乗るのがちょっと怖くて……近くにあるモトランド三澤さんで、扱いやすそうな中古のバイクを探していただくことにしました。もしかしたら倒してしまうかもしれないから、もし傷をつけても中古車のほうが精神的なダメージも少ないのではないかと思ってのことです

 



そして購入したのが125ccのGROMでした。
やっとライダーの仲間入りをすることができたわけですが、当初は走り出すだけでも大変だったんだとか。
そこから村松さんの朝練が始まりました。

 

交通量が少ない早朝に起きて近所を走って練習しました。最初は全然ダメでしたね。エンストもして挫けそうになったので、とりあえず10分くらいで行ける目的地を設定して往復することにしました

 



特訓した自分へのご褒美としたのが、大好物だったラーメン。
近隣には早朝から営業している、いわゆる「朝ラー」の店が何件かありました。
「朝ラー」と早朝の特訓を組み合わせたことで、朝練の効果が発揮されることになりました。
バイクで走ることに対する怖さが、ある日をきっかけに消えてしまったのだそうです。

 

その日の早朝もラーメンを食べに行こうと思ってGROMで出かけました。ところが目的地にしていたお店が開いていなかったんです。調べてみたら少し離れた場所に同じ系列のラーメン屋さんがあって、そっちに行くことにしたんです

 

数キロしか離れていない場所でしたが、それまで近所しか走っていなかった村松さんにとっては大冒険。
このことが、今まであった壁を壊してくれたのでした。

 

今までより遠くに行けたことで「自分がバイクに慣れてきたかもしれない」って感じました。そのときに突然「ああ、バイクって楽しい」って思ったんです

 



ここから村松さんはバイクにのめり込んでいきます。
GROMでは日帰りのロングツーリングにも出かけていきました。

 

GROMで遠くまで行ってみようかなと思っていたら、知り合いから「北杜市にアニメのスーパーカブの聖地があるよ」って勧められたので、一人でツーリングすることにしました。これがとても楽しくて、バイクの運転にも自信がつきました

 

Rebel 250 E-Clutchを購入


バイクの楽しさを知り、自信ができたことで村松さんは250ccのバイクに乗ってみたいと考えるようになります。
購入しようと考えたのはRebel 250でした。
バイクに詳しい人たちから勧められたということもありましたが、決定的だったのは足つき性でした。

 

やっぱり足つきはいいです。GROMより足つきが良いので驚きました

 



購入の検討を進めていくうちに知ったのがHonda E-Clutchのこと。

 

E-Clutchのことはあんまりよく分かっていませんでした。でも話を聞いてみたら便利そうだなと思いました。少しお金を追加すればE-Clutchが買えるというので、それだったらE-Clutchの方がいいかなと思ってRebel 250 E-Clutchの購入を決めました

 



実際乗ってみて、予想以上に便利だと感じたそうです。

 

スタートも変速もクラッチを使わなくていいじゃないですか。アクセルやクラッチを気にせずに足だけ動かせば変速できちゃうから、それはすごく便利でした。当たり前だけど、私がやるよりも全然上手に操作してくれます。エンストする心配もないし、Uターンでもブレーキだけ気にしていればいいから楽です。そういうところは、E-Clutchがすごくいいなって思います

 

天候が悪いときもE-Clutchに助けられたことがあったそうです。

 

たまたま渋滞で止まっていた時、怖いくらいの強風が吹いたことがありました。しっかりハンドルを握って倒れないように必死でバイクを支えていたからクラッチ操作なんてできなかったんですが、E-Clutchのおかげで無事に切り抜けることができました

 



クラッチレバーを握ればマニュアルでクラッチ操作できる点が、E-Clutchの良い点だといいます。

 

実は私、自分でクラッチ操作をして走ることが多いんです。初心者だからクラッチに慣れておきたいので。楽をして走りたいときはクラッチレバーに触らないようにすれば、E-Clutchが勝手に操作してくれます

 

クラッチの電子制御とマニュアル操作を簡単に使い分けできるE-Clutchのメリットを最大限に引き出しているようです。

走りと乗りやすさに大満足


Rebel 250 E-Clutchの走りも、村松さんを楽しませてくれたようです。

 

すごく運転しやすいバイクだなって感じます。小回りが苦手なんですけど、Rebel 250 E-Clutchだとうまく曲がれるんです。パワーも十分で、広い道路を走っていても力に余裕がある感じがします。気になるところは何もありません。すべて満足しています

 

GROMに乗っているときは基本的に1人で走ることがほとんどでしたが、Rebel 250 E-Clutchに乗り換えてからは「一緒に走ろうよ」と声がかかることも増えたんだとか。


Rebel 250 E-Clutchに大満足な村松さんですが、GROMは手放さないようです。

 

最初は走るだけで怖かったGROMですけど、慣れたらグロムはグロムでとても乗りやすいんですよ。小さくて取り回しも楽だから2台を使い分けています

 

バイクの楽しさも分かってきた今は、いろいろな場所に行ってみたいと想像を巡らせています。

 

ビーナスラインに行ってみたいですね。Rebel 250 E-Clutchだったら高速も走れるし、グロムで北杜市に行ったときより簡単そうですよね

 

地元である静岡県にも行きたいところがたくさんあります。

 

子どもたちとクルマで出かけるようになって、静岡県って楽しいとこいっぱいあるんだなって実感しました。そういうところをバイクで走ったら楽しそう。温泉巡りの旅もいいですよねえ。キャンプツーリングもしたくて、バイク用のアイテムを少しずつ買い揃えています

 

でも今はいろいろと考えているだけ。
5歳と7歳の息子さんがいるので、基本的にあまり遠出はしていません。

 

知り合いが仙台に行ったとか、ゴールデンウィークに出雲までツーリングに行くんだ、なんて聞くたびに「いいなぁ」と思っています。子どもたちに手がかからなくなったら、泊まりがけで出かけたいですね。もう少し先になりそうですけど

 

だから今でも主なバイクの使い方は、早朝のラーメンや近距離のツーリング。
会社に出勤する前に走ることも少なくありません。

 

週末や祝日は保育園の送り迎えもありません。子どもたちの準備もないので、自分が会社に間に合うことだけを考えて走ります

 


もちろん出かけるときは、子どもたちに声を掛けてから。
そんなお母さんの姿を見ているからなのか、二人ともバイクに少しずつ興味が出てきている様子。

 

たまにバイクを外に出していると、バイクに跨って遊んでいたりするんです。将来、バイク好きになってくれるかどうかはわからないけれど、いつか一緒に走れたら面白いでしょうね

 

いつか2人の子どもたちと一緒にツーリングを夢見ている村松さんは、これからもずっとバイクを趣味として続けていきたいと考えているのだといいます。

 

SNSとかで高齢の方が免許を取ったというような書き込みを目にすることがあるんですけど、長く楽しめて良い趣味ですよね。自分もまだあと何十年か乗れるんだなあって思うと嬉しくなります

 

バイクが心を整えてくれる


村松さんは、Rebel 250 E-Clutchに乗るようになって精神状態が安定したといいます。

 

以前は暇な時間があったらスマホを見ていたんですよ。でも今は時間ができたらバイクで走ります。すごく刺激になるし、近所を少し走るだけで楽しい。バイクに乗るとすっきりするからなのか、ひどく落ち込むようなことがなくなりました。心のバランスが取れている感じがしています

 

積極的に走らせたいときはクラッチをマニュアルで操作して、リラックスして走りたいときはE-Clutchにまかせてしまう。
そのときの気分に応じて走らせることができるから、Rebel 250 E-Clutchが自分に合わせてくれているような安心感があるようです。

家族との時間を大事にしたいからこそ、バイクに乗るときは操る楽しさだけでなく、リラックスして走れることも重要。
Rebel 250 E-Clutchは、村松さんにとって「安心して楽しめる相棒」のような存在なのかもしれません。

【文/後藤武(外部ライター)】

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