HondaGO BIKE LAB

ホンダ『RC162』が腕時計に!? 大人が持ってもサマになるバイク好きのためのクロノグラフが新発売!【CASIO EDIFICE / EQW-A2000HR】

カシオの『EDIFICE』と『Honda Racing』がコラボした腕時計って知ってますか? ホンダのバイクが好きなら、ちょっと知っておきたいアイテムですよ!

腕時計にバイク乗りとしての『こだわり』を!

腕時計ってけっこう大事!

バイクに乗る時は外すことが多いと思いますけど、ビジネスシーンではちょっとした『マナー』みたいな側面もありますし、バイクに乗らないオフの日には『自分らしさ』を表現するアイテムでもあります。

そこでちょっとおすすめなのがカシオ計算機の『EDIFICE(エディフィス)』と『Honda Racing』のコラボ腕時計シリーズなんですが、2021年5月15日に発売となった新作『EQW-A2000HR』がこれまたイイ感じ!

だって、第5弾となる今回はなんとホンダの伝説的レーシングマシン『RC162』がモチーフになっているんです!

RC162(1961)※写真はホンダ公式サイトより引用

RC162って言ったら1961年に世界GP(第2戦西ドイツGP 250cc)ではじめて日本人ライダー(高橋国光選手)の手による優勝をもたらした伝説的なバイク。

そのレジェンドのアルミ叩き出しのカウルや燃料タンクのレッドのイメージを腕時計に落とし込み、1961年当時のHondaロゴまであしらったのが今回の『EQW-A2000HR』なんです。

時計好きなら見るだけでわかると思いますが、そうでない人にとってもこのメカニカルなイメージはけっこう刺さるはず。

ケースサイズは48.5 × 44.3 × 11.9 mmで存在感抜群だし、タフソーラー採用&10気圧防水の高性能に加え、電波時計なので時刻も正確に表示。

風防は内面反射防止コーティングがされたサファイアガラスです。

しかも裏蓋にも『Honda Racing』の刻印あり。本革のバンドはレーシングスーツがイメージになっているなど、細部までこだわりまくり。※交換用ナイロンバンドも付属

主張はけっこう強いのに、子供っぽくないところが個人的には好印象なポイントです。たぶん、この時計をしてると、けっこう時計好きな人の目に留まると思う。もちろんバイク好きの人にも。

ホンダのレースの歴史をバックボーンとしつつも、腕時計としては最先端のパフォーマンスを備えているので、毎日気兼ねなく使うこともできます。

価格はEDIFICEのシリーズ中で最高額の77,000円(※消費税10%込み)となり、決して安くはありません。ですが、こだわりの腕時計として考えればコスパは抜群と言えます。

なので、ここ最近『腕時計、どうしようかな?』って思っているバイク乗りの人がいたら、ちょっと気にしておいて欲しい。

バイク好きのためのクロノグラフとして、強く『こだわりを感じさせる』贅沢な逸品だと思います!

【文/北岡博樹(外部ライター)】

カシオ計算機『EDIFICE』公式サイトはコチラです!

この腕時計にビビッと来た人はホンダの『レンタルバイク』もおすすめ!

HondaGO BIKE RENTALのレンタルラインアップはコチラから!

関連記事

最近チェックした記事