6月18日(日)に、筑波サーキット(茨城県)で『2023 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 筑波大会』が開催されます!
今回は、開催地の筑波サーキットと、J-GP3クラスに参戦する注目ライダーをご紹介します!
※今大会はHondaブースの出展はございません。予めご了承ください。
筑波サーキットってどんなコース?
筑波サーキットは、茨城県下妻市に位置する、関東でも有名なサーキットです。
観客席とコースの距離が近く、迫力あるレースを間近で体感することができ、非常に魅力的なコースです。
また、首都圏からのアクセスも良く、ツーリングがてら観戦・・・というスタイルもおすすめです。
アクセスについての詳細はこちらをご参照ください。
チケットもお買い得!
今大会はJSB1000クラス、ST1000クラス、ST600クラスの開催はなく、全日本格式ではJ-GP3クラスの予選・決勝が1日で行われるスケジュールとなります。
しかし、同日開催の筑波サーキットオリジナルクラスである「筑波マイスター・トロフィー」や、4ストローク250CCスーパースポーツクラスの車両で争われる「JP250 」も併催されますので、見どころいっぱいの一日となりそうです。
そんな筑波大会ですが、前売り券は2,500円(税込)と他会場と比較してもお求めやすい金額となっており、さらに2輪は駐車料金が無料[4輪は1,000円(税込)]ですので、初めてのレース観戦としてもおすすめです!
チケット情報など詳細はこちら
今大会の注目ライダーをご紹介!!
J-GP3クラス
J-GP3クラスは、全日本ロードレース選手権開催クラスの中で唯一レース専用マシンで争われ、コーナリングスピードはJSB1000クラスを凌ぐ速さとも言われています。また常に接戦が演じられ、毎戦最終ラップまで目が離せないのも特徴的なクラスです。
#1 P.MU 7C GALE SPEED|尾野 弘樹(おの・ひろき)選手
開幕戦では一度もトップの座を譲ることなく、2位になんと14秒の差をつけての「ポール・トゥ・ウィン」(ポールポジションからスタートして優勝すること)を飾った尾野選手。
続くSUGO大会でも競り勝ち現在2連勝中。首位独走中の尾野選手、3連勝で2位以下を大きく引き離せるか、注目が集まります!
#3 Team Plusone|木内 尚汰(きうち・しょうた)選手
昨シーズンの開幕戦で初優勝を飾り、その後もポールポジションを獲得するなどトップクラスの走りをシーズン通して見せましたが、リタイアを喫したレースの影響もあり、年間ランキング3位でフィニッシュ。
今シーズンはまだ優勝こそありませんが、安定した走りでランキング2位をキープしており、筑波大会で初優勝を狙います!
#4 MARUMAE with Club PARIS|彌榮 郡(みえ・ぐん)選手
今シーズンの開幕戦で混戦の2位争いを制し、初表彰台を獲得しました。
続くSUGO大会では転倒を喫し、ノーポイントとなってしまいましたが現在ランキング4位につけています。トップクラスの速さを持ち合わせるライダーなので、表彰台争いに注目しましょう!
Hondaライダーの応援をお願いいたします!
今回ご紹介したライダーの他にも、J-GP3クラスではNSF250R(レース専用車両)を駆る多くのHondaライダーが参戦します!
第4戦も皆さまのご声援、よろしくお願いいたします。
現地に来られない方は・・・
現地に来られない・・・という方はmotoバトルLIVEで、無料ライブ配信が行われる予定です!
オンラインでHondaライダーを応援しましょう!
大会概要
大 会 名 | 2023 筑波マイスター・トロフィー 2023 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 筑波大会 2023 MFJカップJP250選手権シリーズ 第3戦 |
日 程 | 2023年6月18日(日) |
場 所 | 筑波サーキット |