HondaGO BIKE LAB

250ccネイキッドバイク『CB250R』の走りが進化!なのに価格据え置きってコスパ良すぎじゃない?【ホンダ2022新車ニュース / CB250R】

ライディングスキルを問わずにスポーティな走りを味わえる『CB250R』が大きく進化!

けっこう走りも変わると思うけど、価格が従来型と同じままっていうこともスゴくないですか?

『CB250R』ハッキリ言ってお買い得すぎる

250ccクラスのスポーツバイクの中で最軽量※となる144kgの車両重量と、フレキシブルなレスポンスでエキサイティングな走りが楽しめるCB250Rが進化します!
※国内販売されている250ccクラス(2022年6月現在。HondaGO バイクラボ調べ)

一部、仕様変更されたCB250Rは新しい排ガス規制に対応すると同時に、装備を大幅にグレードアップ。

走りの安定感を大きな影響を与えるフロントフォークに、上級機種でも数多く採用されているショーワ製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)の倒立フロントフォークを新たに採用。そのうえでアシスト&スリッパ―クラッチも装備されることになりました!

高性能な倒立フロントフォークの新採用により、コーナリングをはじめとした走りの安定感を向上させつつ、乗り心地も良くなることは間違いありません。

また、クラッチ操作が軽くなるアシスト&スリッパ―クラッチによって快適性も向上。
それでいてアシスト&スリッパ―クラッチは、シフトダウンによって急に強いエンジンブレーキが掛かった場合に、リアタイヤが滑ったり跳ねたりする不安な挙動を軽減してくれるセーフティとしても機能します。

走りの安心感は、従来型を大幅に上回ることでしょう。

進化する『CB250R』だけど価格アップ無し?!

さらに、メーターにギアポジションインジケーターが装備されることになりました。

走っていて『今、ギア何速だっけ?』と思うことはビギナーでなくともよくあることですが、運転に自信が持てない初心者のうちは本当にありがたい装備です。

そして……
なにより驚くのが、これだけ装備がグレードアップされていながら、車体価格が従来モデルと同じ 564,300円(消費税10%込み)のままだということ!

CB250Rは若いライダーたちに支持されているバイクですが、各部パーツの高性能化が図られたうえで、お値段はそのままっていうのはかなり嬉しい!

もはや『お買い得』としか言いようがありません。

『CB250R』はカラーリングもさらに洗練!

マットガンパウダーブラックメタリック(新色)

そんなCB250Rですが、カラーラインアップには新色として「マットガンパウダーブラックメタリック」が新登場。
フロントフォークアウターや前後ホイール、ラジエターシュラウド、ヘッドライトリムなど各部をブラックやグレーなどモノトーン基調でまとめた精悍な印象が特徴のカラーリングとなっています。

その他にも「キャンディークロモスフィアレッド」と「マットパールアジャイルブルー」の2色が展開されますが、こちらも従来型とは違い、フロントフェンダーをガソリンタンクと同色とすることでスポーティな印象をさらに強めています。

キャンディークロモスフィアレッド

マットパールアジャイルブルー

実用性の高い装備とカラーリングでさらなる高級感を手に入れた、新しい『CB250R』の発売日は2022年7月21日(木)となっています。

CB250R|メーカー希望小売価格 564,300円(消費税10%込み)
「CB250R」広報リリースはこちら
「CB250R」の詳細はこちら

初心者の人から、250ccクラスでマルチに楽しめる1台を探しているライダーさんまで、CB250Rは幅広くおすすめできるバイクに進化しています!

気になる方は、どうぞお近くのHonda DreamHonda二輪車正規取扱店にご相談ください。

※一部の写真は海外仕様車(CB300R)です。

関連記事

最近チェックした記事