HondaGO BIKE LAB

遊べるアクティビティーがたくさん! 「CT125・ハンターカブ」ツーリングで挑戦したいおすすめのバイク遊びはこれ!【バイク初心者デビューガイド/CT125・ハンターカブ 郊外編】

原付二種バイクのCT125・ハンターカブはツーリングも目いっぱい楽しめるのがポイント!

次の休みは何をしよう?
こんなアクティビティーに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

「CT125・ハンターカブ」でツーリングに出かけてみよう!

普段から通勤・通学やお買い物など市街地で大活躍する「CT125・ハンターカブ」ですが、休日にはちょっと遠くへツーリングもしてみたいですよね!

でも、ツーリングってどこに行って、何をすればツーリングなの?

はじめてだとわからないこともたくさんあります。とにかく走りに行きたいけど、何をするか決められない!という方は、試しに今回ご紹介するアクティビティーに挑戦してみてはいかがでしょうか?

とにかく「目的地」を決めて走ってみる!

いざハンターカブに手に入れて、ツーリングデビューもしてみたいけど、どうしていいかわからない……。

行く当てもなく走るのも立派なツーリングですが、土地勘が無ければ不安なだけ……そんなときはまず「目的地」を決めてみましょう!

街中でも活躍する原付二種バイクのCT125・ハンターカブですが、実はあなどれないツーリング性能も持ち合わせています。ハンターカブなら目的地さえ決まればどこにだって行けるんですよ!

海沿いをのんびりクルージング!

目的地のひとつとして最初におすすめするのは「海」です。

目的地としても良いですが、海沿いの道をハンターカブでのんびり流すのはとっても気持ちが良いです。というのは、ハンターカブはヘッドライトの位置が低く、ハンドルが大きく上がったスタイリングなので、ライダーはたくさん風を感じられます。

綺麗な海を眺めながら風をいっぱいに受けて走る爽快感はハンターカブならではのものです。

海なし県の方はちょっと大変かもしれませんが、時間をかけてたどり着いた先に広がる景色はきっと最高の思い出に!それに、お気に入りの愛車となら、海までの道中もきっと楽しいはず。

また、海鮮など沿岸沿いならではのグルメを楽しんで帰ってくるのも海ツーリングの楽しみのひとつです!

CT125・ハンターカブならワインディングも楽しい!

海に行ったら、今度は山にも足を運んでみましょう!

ワインディングって大きいバイクで行くのが楽しいんじゃないの? と思うかもしれませんが、そんなことはありません!
原付二種バイクのハンターカブで眺めの良い絶景ロードをのんびり旅するのもひとつの楽しみ方ですし、場合によってはハンターカブだからこそ楽しい場面もあります。

それが舗装林道など道幅の狭いクネクネとしたワインディングロード。

大きいバイクだと億劫になるような細い道も、小柄で俊敏なCT125・ハンターカブならスイスイと進んでいけます。

ちょっと舗装が荒れた道でも走破性に優れたハンターカブなら安心。木漏れ日の中を進んでいく気持ちよさを是非体験してみてください!

また、山間部へのツーリングなら蕎麦やうどんなどのご当地グルメもあるので、そういったものを目的に走ってみてもいいかもしれません。

ハードモード!? 林道ツーリングに挑戦!

そして、ハンターカブでのツーリングに慣れてきたころに山間部のツーリングで挑戦したいアクティビティーのひとつが「林道ツーリング」。
アスファルトで舗装されていない砂利や土などの道を走るツーリングです。

はじめは滑りそうで怖い、と感じるかもしれませんが、ハンターカブは未舗装路において良好な走行性能を発揮します。

未舗装路を想定して装備されたタイヤやサスペンションに加え、抜群に軽い車体、バイクをコントロールしやすいライディングポジション、そして足でバイクを支えながら進むこともできる足つき性の良さを備えているため、はじめての林道ツーリングでもゆっくり進めば安心です。

そろそろ普通の道は飽きてきた! という方はステップアップとして是非とも挑戦してみてください。

ただし、立ち入り禁止の場所や私有地には入り込まないように気をつけましょう!

ツーリングに慣れたら“積載性”を活かした遊びにトライ!

愛車で遠くに足を延ばすのに慣れてきたら、大きなリアキャリアを活かした遊びに挑戦してみませんか?

キャリアの使い方次第でCT125・ハンターカブの遊びの幅は無限に広がると言っても過言ではありません!

CT125・ハンターカブでキャンプツーリング!

高い積載性能と未舗装のアウトドアフィールドでの走行性能を活かせる遊びがキャンプ!

広い天板のリアキャリアは大きなツーリングバッグやボックスを安定して積むことができるので、積載に慣れていなくても荷物が積みやすいです。

写真は2021年モデル

キャンプ場は地面が舗装されていない場所も多くありますが、軽量&足つき性抜群で未舗装路での走破性が高いハンターカブなら初心者でも安心です!

そしてなんといっても、キャンプ×CT125・ハンターカブはとっても絵になるはず!

たまの休日は都会から離れて、自然の中で愛車と過ごしてみませんか?

釣り

積載性を活かしてできる遊びは他にもたくさんあります。既に持っている自分の趣味と組み合わせてみるのもひとつの方法です。

例えば釣りが趣味の方は、竿やクーラーボックスなどを積んで出かけるなんてどうでしょうか? のんびり釣りを楽しんだら、海沿いの道を気持ちよく流して帰る、というのもいいかもしれません。

その日の夕飯のおかずも確保できれば完璧!?

「CT125・ハンターカブ」で街から飛び出そう!

このように「CT125・ハンターカブ」なら普段の足としてだけではなく、オーナーの思いつき次第でたくさんの遊びにチャレンジすることができます!

今回ご紹介したものはあくまで例にすぎません。前述のとおり自分の好きなこととハンターカブを組み合わせてみてください。

CT125・ハンターカブはいつだってオーナーのやりたいことに寄り添い、応えてくれるバイクなので、きっと『自分だけの遊びのスタイル』が見つかるはずです!

 

【文:石神邦比古(外部ライター)】

Honda『CT125・ハンターカブ』に乗ってみたいなら!

HondaGO BIKE RENTAL ならリーズナブルに体感! 料金などの詳細はコチラからどうぞ!

関連記事

最近チェックした記事