皆さん、こんにちは！
全日本ロードレース Honda PR担当です。
6月4（土）、5日（日）に、スポーツランドSUGO（宮城県）で『2022 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦スーパーバイクレース in SUGO』が開催され、開幕戦（モビリティリゾートもてぎ）以来となる、JSB1000・ST1000・ST600・J-GP3の全クラスの熱い戦いが繰り広げられます！
今回は、各カテゴリの注目ライダーと、Hondaブースでのお楽しみ方をご紹介いたします！
スポーツランドSUGOとは？
スポーツランドSUGOはインターナショナルレーシングコースと、インターナショナルモトクロスコースが存在する、モータースポーツの総合施設です。
全日本ロードレース選手権は、日本のサーキットの中で最も標高差が高く（69.83m）テクニカルなセクションが続く、インターナショナルレーシングコースで開催されます。
速さだけでなく、ライダーの技術力が活かされた面白いレース展開が期待できるサーキットです。
▶スポーツランドSUGO公式サイトはこちら
スポーツランドSUGOって、どうやって行くの？
スポーツランドSUGOは仙台市内からのアクセスも良好です。東北自動車道、山形自動車道の村田ICから近いこともあり、県外からのアクセスも◎♪
スペシャルゲストと一緒に、ロードレースを楽しもう！
Hondaブースでは、豪華なスペシャルゲストをお迎えし、皆さんにレースを楽しんでいただけるようにイベントも開催予定です！
レース観戦初心者の方でもわかりやすい解説と、熱いバトルの実況をぜひHondaブースでお楽しみください！
【スペシャルゲスト（予定）】
Hondaブースからのコース眺望は抜群！
Hondaブースからもコースを眺めることできるので、ドリンクを飲みながらレース観戦することもできます。
また、ロードレースならではのスピード感を味わいに行ったり、初めてロードレースを観戦する方でもお楽しみいただけるようサポートします！
HondaGOブースからの眺望
全日本ロードレースは4クラス！注目ライダーをご紹介！！
JSB1000クラス
国内最高峰となるJSB1000クラスは、改造範囲の広いハイパワーマシンの迫力ある走りが魅力です！
#2 Honda Dream RT 桜井ホンダ｜濱原 颯道（はまはら そうどう）選手
コンスタントに安定した実力を発揮し、HondaランキングTOPライダーです。
#6 Honda Suzuka Racing Team｜亀井 雄大（かめい ゆうだい）選手
第3戦 オートポリス 決勝１・２ともにポールポジションを獲得！第4戦 SUGOでの表彰台を狙う、勢いあるライダーです。
#5 SDG Honda Racing｜名越 哲平（なごえ てっぺい）選手
ケガから復帰し、第3戦（オートポリス）から参戦の名越選手。これからの巻き返しに期待です。
ST1000クラス
JSB1000クラスと同じCBR1000RR-Rで戦うレースですが、改造範囲に制限を設けているためチームごとの性能差が少なく、毎戦僅差のレース展開が魅力です！
#10 日本郵便 Honda Dream TP｜高橋 裕紀（たかはし ゆうき）選手
#29 TOHO Racing｜國峰 啄磨（くにみね たくま）選手
#1 Astemo Honda Dream SI Racing｜渡辺 一馬（わたなべ かずま）選手
2021年シーズンチャンピオンの渡辺選手。2連覇を目指します。
ST600クラス
ST1000クラス同様、改造範囲に制限がありタイヤもワンメイク（ブリヂストン製）となるため、ST1000クラス以上の僅差のレース展開は必見です！
#37 TN45 with MotoUP Racing Team｜羽田 大河（はだ たいが）選手
#2 日本郵便 Honda Dream TP｜小山 知良（こやま ともよし）選手
#3 MOTO BUM HONDA｜荒川 晃大（あらかわ こうた）選手
J-GP3クラス
250ccのレース専用車両で戦うJ-GP3クラス。女性ライダーや若手ライダーも多く出走します！
#7 Team Plusone｜木内 尚汰（きうち しょうた）選手
#1 P.MU 7C GALE SPEED｜尾野 弘樹（おの ひろき）選手
2021年シーズンチャンピオン。2連連続チャンピオンを目指します。
#4 MARUMAE MTR｜徳留 真紀（とくどめ まさき）選手
この他にも、各クラスで沢山のHondaライダーが戦いますっ！
レース会場でロードレースの魅力を存分に味わって、Hondaチーム・ライダーを応援していただけると嬉しいです！
