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CB1000Fの身軽さが理想のリッターバイクと語る CBシリーズを乗り継いだ31歳オーナーがCB1000Fに落ち着いた理由とは?

ライダーなら一度は大型バイク、そしてリッターバイクに憧れる時期があるのではないでしょうか?
しかし400ccクラスは十分に扱えても、大型クラスになると車重が増し、思い通りにコントロールできずに断念してしまう……というケースも耳にします。
今回紹介するCB1000Fオーナーの塩賀さんも大型モデルの重さに悩んでいたライダーの一人でした。

そんな塩賀さんはCB1000Fに出会ったことで、大型バイクの重さに対するイメージが変わり、以前にも増してバイクライフを満喫されています。

3台目のCBシリーズ

現在31歳の塩賀さんがバイクに乗り始めたのは5年ほど前のこと。
お父さんがバイクに乗っていて、それがきっかけで興味を持ち乗り始めたそうです。
最初は250ccの空冷単気筒に乗っていたそうですが、しばらく乗っているともっとパワーがあって高速走行や遠距離ツーリングが楽なバイクに乗りたくなりました。
そこでCB400SFに乗り換えることに。 以前からCBシリーズのスタイリングが好きだったのと、教習車のCB400SFがとても乗りやすかったことから乗り換えを決めました。
しかし数年乗ると高速走行でもっと余裕が欲しくなったという塩賀さん。
大型自動二輪免許を取得し、CB1300SFへ乗り換えました。 憧れのCBシリーズ、そして大排気量クラスとなるCB1300SFはとてもいいバイクで楽しめたそうですが、同時に400ccクラスでは感じなかった車体の大きさ、重さに悩むことに。
カスタムして乗りやすくするか、昔の750ccクラスのCBに乗り換えるか迷っていたタイミングでCB1000Fと出会います。
モーターサイクルショーで実車を見て惚れ込んだ塩賀さんは即契約しにお店へ行き、現在乗り始めて8ヶ月ほどになります。

モノトーンが好きでこのカラーを選んだ塩賀さんですが、CB1000Fに惹かれた理由は見た目だけでなく、その車重にもありました。

 

CB1000Fに乗り換えたのは見た目が好みだったことも大きいですが、それ以上に車重が購入の決め手でした。
CB400SFの車体重量(装備重量)は201kgで、乗っていた時重さをそこまで感じることなく普通に扱えました。
でも乗り換えたCB1300SFの車体重量は266kgで重さを感じたのと、車格が大きいことにも不安を感じていました。

CB1000Fをモーターサイクルショーまで見に行って車体重量214kgという数字を見た時「これだ!」と思って乗り換えることにしました。
CB400SFに比べて排気量は約2.5倍もあるのに、車重は15kgも変わらないのでCB1000Fはまさに理想のリッターバイクでした。

 

リアを20mmローダウン

CB1000Fに跨ってみて軽さには納得したものの、足つきに少し不安を感じたため、リアサスのリンクプレートを変更することで20mmローダウンしていました。
身長160cmの塩賀さんはノーマルの車高でも乗れましたが、ローダウンしたおかげでどういう路面でも不安を感じることなく乗れるようになったと言います。

軽いリッターのCBシリーズは唯一無二

CB1000Fに乗り始めてからは、週末のライディングがさらに楽しみになったという塩賀さん。
数字でCB1000Fの軽さはわかっていましたが、実際乗ってみるとどうだったんでしょうか?

 

実際乗ってみてもリッタークラスのバイクだとは思えないくらいの軽さです。
CB1300SFもとてもいいバイクだったんですが、走っているときならまだしも、止まって取り回しするのに自分はキツさを感じていました。

でもCB1000Fは走っているときも軽快感があって、止まって取り回ししているときも扱い切れる範囲の重さです。
この軽さでCB1300SFと同じ大型リッターバイクだと思えないくらい、抜群の扱いやすさでした。

 

 

正直CB400SFに乗れてある程度取り回しができる方なら、CB1000Fも最初から扱えると思います。
それぐらい軽くて安心感のあるバイクです。

自分の理想のリッターバイクは軽くてパワーがあって、乗っていて常に余裕を感じることができるもの。
CB1000Fはそのどれもクリアしていて、まさに理想のリッターバイクそのものでした。

 

軽さが車体との一体感に繋がる

CB1000Fに乗った方の多くが軽さを感じますが、塩賀さんは表面的な軽さだけではなく、軽さでライディング自体が変わることもCB1000Fの良いところだと言います。

 

CB1000Fの軽さは取り回ししているときだけでなく、走っている時にも感じます。
峠のコーナーでバイクを倒し込むとき、常に自分の体と一体感があって「どこまで倒したらどう曲がるか」を感覚で掴みやすいです。

 

 

おかげで走りやすく、街中では小回りのしやすさに軽さが活きてきます。
CB1300SFのようなどっしりとした重さのあるバイクならではの良さもありますが、自分がリッターバイクに求めていたのは軽さによって生まれる乗りやすさだったので、CB1000Fに乗り換えて楽しめる幅が広がったと思います。

 

CB1000Fで色んな場所を走りたい

 

リッターバイクに求めていたことの一つが、高速走行でも余裕を感じられるパワーでした。
CB1000Fは100km/hほどで巡航していても回転が上がりすぎるとかもなく、快適に走ることができます。
常に余裕を持って高速走行ができるので、今後は大阪から北海道へツーリングに行ったりしてみたいと思ってます。

 

理想のリッターバイク像にピッタリだったCB1000Fに出会うことができた塩賀さん。
一時期は仕事によるストレスでつらい時期もあったそうですが、バイクに乗り始めたことで良い切り替えができ、コントロールが楽になったそうです。
CB1000Fは仕事を頑張りながら週末のライディングを楽しむ、塩賀さんの立派な相棒として活躍していました。

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【文/佐藤快(外部ライター)】

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