バイクは乗ることで人生が豊かになる乗り物です。
特にまだ車を所有するには早い若い世代にとっては、人生で初めて自分の足で行動できるようになる唯一の自由な乗り物。
やがて車を買って車の良さを知ったうえでも、やっぱりバイクが良いと感じて乗り続けるライダーも多くいます。
今回紹介するのはバイクに乗り始めたことで、乗る前よりももっと楽しいことが増え、より充実した人生を送れるようになったライダーの話。
オフロードバイクでの豊かなバイクライフを楽しんでいます。
バイク歴約10年のライダー
今回紹介するライダー、おきゅさんがバイクに乗り始めたのは19歳のこと。
元々キャンプや登山が好きで家族や友人とアウトドアライフを楽しんでいた彼はバイクで砂漠を疾走するラリーの映像を見てバイクに興味を持ち始めます。
早速バイクの免許を取得したおきゅさんですが、当時は学生だったこともあり安いバイクを買っては壊れ、様々なバイクを乗り継いでいたんだとか。
そんな中でトレールバイクを購入し、友人と林道遊びを始めたことがきっかけでオフロードに目覚めます。
社会人になり、ようやくお金に余裕が出てきたタイミングでHondaのアドベンチャーモデル400Xを購入。
ツーリングも好きだったため、快適に長距離ツーリングができて、オフロードも走れるということから購入したそうですが、数年間乗ってみるとツーリングは快適そのもの。
ですがおきゅさんが走りたいオフロードはもっとレベルが高く、時には引き返しが必要な場面も。
400Xの快適なツーリング性能は持っておきたいけど、オフロードももっと激しい場所へ行きたい…。
そこでCRF250Lを購入し、400Xとの2台持ちを始めます。
現在では2台持ちを始めて1年以上経ちますが、どちらもうまい具合に使い分けができていると言います。
400Xのツーリング性能は本当に快適で、自分はツーリングに行ったら1日で500kmくらい走ることもあるのですが、その距離でも余裕で走ることができます。
CRF250Lではツーリングの場合はもっと短い距離ですが、林道や廃道など、これまで400Xでは厳しすぎて断念したポイントもスイスイ登っていけるので、ちょうどよく使い分けができていると思います。
おきゅさんのバイク歴はもうすぐ10年になるとのことですが、やはり長く乗っているだけあって日々のバイクライフは自分のやりたいと思ったことを思う存分楽しむ、充実したものでした。
乗りやすさが次の目標に繋がる
これまで様々なバイクを乗り継いできたおきゅさんですが、CRF250Lは自身のバイク歴の中でも一番乗りやすいバイクだと言います。
バイクに乗り始めた最初の頃に乗っていたバイクはどれも激安で購入してきたもので、そういうバイクってどこか必ず壊れてるんです。
でも直す知識も技術もないし、直せなくて売ってまた安いバイクを買うの繰り返しでした。
走る、止まるは最低限できても、気持ちよく曲がっていくなんてことはできなくて、いつかは新しいバイクに乗りたいなぁとはずっと思ってました。

CRF250Lはとにかく乗りやすくて、峠でも林道などのオフロードでも自分が思うように走ってくれます。
重心が高く、サスペンションが柔らかくてリニアに動いてくれるので、基本どういう道でも思い描いたライン通りに追従していきます。
400Xも素晴らしいバイクなんですが、乗りやすさ単体で見たらCRF250Lはそれ以上かもしれません。
いい意味でクセがなくて『これならどこまででも行ける!』と乗っていて思わせてくれるところが一番気に入ってますね。

もう一つ気に入っているのはCRF250Lに乗っていると次に走りたい場所や目標が広がること。
400Xにもそれはあったんですが、実際に行ってみるとこれ以上は進めない場所も多く、断念していました。
でもCRF250Lなら自分が行きたい場所は基本どこでも走れるので、次に走りたい場所やこれから行ってみたいという目標がどんどん湧いてきます。
こういうの考えてるとワクワクして、バイクってほんといい乗り物だなって思いますね。
CRF250Lが乗りやすいおかげでバイクライフ全体が広がっていくというお話は聞いていて非常に羨ましいものでした。
CRF250Lはオフロードデビューにも最適
おきゅさんが語るように、CRF250Lは街でもオフロードでも常に乗りやすい感覚の上で走ることができます。
乗っていてライダーを奮い立たせるものがあるため、今回のおきゅさんのようなライダーにはピッタリ。
数あるオフロードバイクの中にはオフロード重視で街乗りや高速を使ったロングツーリングはあまり考えられていないモデルもありますが、CRF250Lはそういった意味で凄くバランスの良いバイクだと思います。
いつかオフロードに乗りたいけど、ツーリングも楽しみたい、という方でもCRF250Lなら優しく寄り添って一緒に走ってくれるので、最初からオフに行かずとも街乗りで慣れて、それからオフロードにチャレンジしてみるというのも現実的。
ライダーの行動域の幅をグッと広げてくれるバイクなので、おきゅさんが感じたようにライダーの次の目標や意識を高めていってくれるバイクだと思います。
バイクを通じて出会った人との繋がり
おきゅさんはバイクに乗り始めたことで、友人が増えたことも乗ってよかったことの一つだと言います。
自分は400X、CRF250Lに乗り始めてからバイクを通じて出会う友人が増えたことが嬉しいです。
CRF250Lを買おうと思ったきっかけをくれたのも、僕より先にオフロードを始めていた友人のおかげですし、日々刺激をもらっています。
昔はソロで走ることが多かったんですが、色々なライダーたちと出会う中で一人ではつまらないけど、同じスポットでも仲間と行くと楽しいというのに気付かされました。
これからも色んなライダーたちとコミュニケーションを取っていきたいし、今はまだ知らない景色を見に行きたいと思います。
おきゅさんが感じたように、ソロでバイクに乗るのも楽しいですが、仲間たちと一緒に乗ったほうがその先のバイクライフがもっと広がるというライダーは多いと思います。
新しい景色を見に行ったり、自分の知らないバイクの知識や経験が増えたり、それは決してバイクに乗っただけで得られるものではなく、バイク仲間がいたからこそのもの。
おかげでおきゅさんはCRF250Lに出会うことができました。CRF250Lで未知の世界を切り開いて行こうとするおきゅさんのバイクライフは泥臭くも見ていて気持ちの良いものでした。
CRF250Lは初心者の方が乗っても乗りやすく、足つきが心配な方はローダウンモデルも選ぶことができます。
気になった方はぜひレンタルを活用して試乗してみてください!
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【文/佐藤快(外部ライター)】

















