先日鈴鹿サーキットにて開催されたHondaGO BIKE MEETING 2026では鈴鹿サーキットの本コースでホンダの現行モデルを試乗できる企画がありました。
中でも試乗者が多く、注目を集めていたのがCB1000F。
多くのライダーが試乗をしていましたが、年齢に関係なく皆さんがCB1000Fに魅力を感じていました。
今回は当日試乗後にお聞きした感想をまとめて紹介していきます!
大盛り上がりだったサーキット試乗会
9月19日に鈴鹿サーキットで開催されたHondaGO BIKE MEETING 2026。
数あるコンテンツの中でも、ひときわ注目を集めていたのがサーキット試乗会です。
ホンダの最新モデルを鈴鹿サーキット本コースで体感できる貴重な機会とあって、多くのライダーが試乗を楽しんでいました。

サーキット試乗会と言ってもサーキットを攻めるのではなく、あくまでツーリングシーンを想定したシチュエーションでの試乗で、先導車付き、追い越し禁止、最高速約80km/hと初心者の方でも走りやすい試乗内容となっています。詳しいイベントレポートはこちら!
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一番多かった「軽さ」の声

CB1000Fを試乗した方の声で最も多かったのは”軽さ”についてでした。
このバイク、見た目には迫力があり、1000ccクラスということもあって重そうな印象を受けますが、実際に跨ったり取り回したりしてみると、想像するような重さは感じられずむしろ軽すぎて驚くほど。

実際に跨ってその軽さに驚く方はかなり多かったです。
あるライダーからは「400ccクラスのバイクと大きく変わらないくらい軽く感じる」という声もありました。
実際の車重を見るとスタンダードモデルが214kg、SEモデルが217kg。
数値以上に軽く感じられる車体バランスなので、軽さを評価する声が多かったのも納得です。

軽い上に足つきもよく、身長170cm以下のライダーでも問題なく跨って両足で支えることができていました。
見た目だけでは伝わらない親しみやすさや扱いやすさも、CB1000Fの大きな魅力のひとつです。
楽なポジションも好評

軽さだけでなく、コンパクトで自然なライディングポジションも好評でした。
前傾すぎず、座って手を伸ばしたちょうどいい位置にハンドルが来ていて、変に意識することなく、自然なライディングポジションで運転することができます。
今回はサーキットでの試乗でしたが、「これなら街乗りも快適そう」という声も聞かれました。

楽な乗車ポジションで軽い車体なので、取り回しはもちろん、ライディング中も大型バイク特有の不安感を抱きにくい車体に仕上がっています。
実際試乗したライダーからも「こんな楽に扱える大型バイクがあると思わなかった」という声もありました。
軽快感のある走り

軽さは停車時や取り回しだけでなく、走りにも表れています。
試乗したライダーからは「軽快感があって気持ちの良いハンドリングだった」という声も多く、様々な方がCB1000Fの走りを楽しまれていました。

車体もスーパースポーツのように本気でサーキットを攻めてタイムを出しに行くための剛性の高い車体ではなく、あくまでストリートを気持ちよく走るためのセッティングになっているので、意識することなく自然と曲がりたい方向へ向かって走ってくれます。
軽さが特に活きるのは左コーナーの後すぐに右コーナーが始まる時などの切り返し。
乗り方次第な部分でもありますが、通常の大型バイクのように重い車体をライダーの力で持っていくような動作は少なく、軽い力ときっかけだけで向きを変えてくれるので、これが軽快感のあるハンドリングに繋がっている部分だと思います。

普段から大型クラスのバイクに乗っている方からは「普段乗っているバイクと全然違う…。年齢的にそろそろ大型キツイと思っていても、これなら乗れると思える扱いやすさがある」という声もありました。
バイク本来の楽しさ、面白さを感じるエンジン

CB1000Fが軽くて扱いやすいという声もたくさんありましたが、エンジンの加速感についても多くの声がありました。
CB1000Fの水冷4気筒エンジンはパワフルでレスポンスが良く、伸びの良い加速をするという声が多く、普段400ccクラスのバイクに乗っている方からは「加速が気持ちよすぎて鳥肌が止まらないです…!」と興奮気味に意見を聞かせてもらえました。

このエンジンは高回転まで気持ちよく吹け上がるだけでなく、どこかドラマチックな吹け上がりをするという一面もあります。
まるで昔のバイクのエンジンのような、粘りのある加速と吹け上がりはライダーの感性を刺激し、もっとこのエンジンを楽しみたいという気持ちにさせてくれます。

現代のバイクですが、見た目にもエンジンにもどこか懐かしさを感じさせてくれる味付けがされているので、昔のCBシリーズに乗っていた方からも好評でした。
ベテランライダーからは「意外と若い時に乗っていたバイクと同じように扱える」という声や、「CB1000Fに乗ってみてバイク本来の楽しさ、面白さが体感できる」という声もありました。

ベテランから初心者まで、それぞれ異なる魅力を見いだせるエンジンなので、バイク歴に関係なく楽しめるバイクだと思います。
CB1000Fはライダーを感動させてくれる
試乗した多くのライダーが、笑顔で車両を降りていたのが印象的でした。
初心者の方もベテランの方も、性別に関係なくみんなが面白いと思えるバイクとしてCB1000Fは愛されていました。決して見た目の迫力や1000ccという排気量だけで判断せず、一度跨って短い時間でも試乗すると印象が大きく変わる1台ではないでしょうか。
こんなにも軽い、乗りやすいと言われる大型バイクは珍しいはずなので、少しでも興味が湧いた方はぜひ一度試乗してみてください。
レンタルでツーリングに出かけたら、CB1000Fがこれまで知らなかったバイクの魅力に目覚めさせてくれるかもしれません。
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【文/佐藤快(外部ライター)】


















