こんにちは。下川原リサです。
HAWK 11が納車されてから、カフェツーリングに行ったり、仕事の足としても活躍してくれています。
先日、急遽お休みが取れたのでHAWK 11で私の定番キャンプコースに行ってきました。
HAWK 11でキャンプへ!
キャンプ場近くにあるコンビニで食材や飲み物を調達して埼玉県寄居町にある、かわせみ河原キャンプ場へチェックインです。
バイクの場合1日300円で使用することができ、宿泊の場合は2日間の使用料金600円でキャンプを楽しむことができます。
好きなところにテントを張れるので芝生エリアへ。まずは手早くテントを張ります。
テントとHAWK 11が並ぶ姿を見ると何だか不思議な感じ。
“このバイクでキャンプに来たの?!”とHAWK 11 の雰囲気とキャンプのギャップを感じますね。
HAWK 11が並んでいるだけで一気に高級感漂うエリアになります!
キャンプに行ったのはまだとても寒い時期。まずは焚き火の準備をしました。
薪もキャンプ場で販売しているので調達し、後は無心で薪を燃やします(笑)合わせてお酒をたしなんだりご飯を作ります。
家にあったパスタを持参して、後はコンビニで調達したものを組み合わせて作ります。
普段キャンプの時は、かさばらず使い切れる物を買うように意識しています。
焚き火をして、ボーッする。そんな特別な時間を過ごします。
キャンプの時はいつもより早く寝て、そして早く目覚めます。
朝日と自然の音で目覚めるキャンプの朝は最高です。
朝からコーヒー豆を引いてHAWK 11を眺めながら、ゆっくり1杯。
改めて“HAWK 11がそばに居るって嬉しいなぁ”なんて考えながら朝の時間を過ごしました。
キャンプの後のルーティーン
キャンプ場を後にし、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉に行きます。
レトロな外観に、店内もタイムスリップしたような雰囲気です。
お風呂にゆっくり浸かって身体を癒します。
締めは出世の神様がいると言われる高麗神社に立ち寄ります。
神聖な空気でパワーチャージです!!
キャンプ→温泉→神社というコースが私のキャンプツーリングのルーティーンです。
普段、やらなくてはいけない事に追われたり頭で色々考えてしまったり、忙しい時もありますよね。
その時間が充実だとも感じるのですが、やはり人間メリハリが大事。
至って特別なことはしていませんが、私にはこういう時間が癒しで、“また明日から気合入れてがんばるぞ!”という気持ちになります。
HAWK 11の積載性
今回HAWK 11に初めてキャンプグッズを積載しました。積載姿はこんな感じです。
いつも使っているオールジャンルのバイクに適応できる大型のバッグとテントをリアシートに積載しました。更に積むことは難しかったので今回はリュックを背負って。
HAWK 11のリアシートはしっかり幅もあるし、荷かけフックもついているので、ある程度重さが合ってもしっかりと固定する事ができました。
キャンプグッズは大きなバックに入れて、コンビニで調達したものや服など、すぐ使うものをリュックに入れました。
HAWK 11でキャンプツーリングに行って感じたこと
今回、HAWK 11で初めてキャンプをしたのですが、やはりテントから覗くこのHAWK 11のロケットカウル含め姿に気分が上がります。
日が暮れた薄暗い中でも存在感抜群です。
HAWK 11を眺めて飲むお酒やごはん、コーヒーは格別でより豊かな気持ちにさせてくれました。
また、キャンプって思わず荷物が多くなってしまいがちですよね。
今はキャンプブームと言う事もあり、キャンプグッズも魅力的な物が多く、それも含めて楽しかったりするのですが、そうするとバイクに積載しきれなかったり…。
その中で、自分に必要な物や譲れないものを見つけたり、厳選していく作業が私はすごく好きです。
私はまた、HAWK 11でキャンプに行きたい!と思いました。
それはHAWK 11でキャンプに行く事で本当に自分が必要な物を見つけていけそうだから!
HAWK 11と同じように至ってシンプルで、そしてかっこよく。
そんな女性ライダーを目指してHAWK 11 に乗り続けます!!
【文/下川原リサ】