検索

【ライダーって普段何してるの?】全日本モトクロストップライダーの日常について

こんにちは 全日本モトクロス Honda PRブース担当です

今回は、全日本モトクロスを戦うトップライダー達が、普段どのような生活をしているか、お伝えいたします。

モータースポーツは、非常にお金のかかるスポーツですが、モトクロスはその中でも比較的ローコストで参戦できる競技です。
学生以外のほとんどのライダーは、メーカー契約ライダーを除き社会人として働きながら、全日本モトクロス参戦を続けています。

IA2クラス TEAM HAMMER 鈴村 英喜選手の日常

それでは、IA2クラスに参戦中の鈴村 英喜選手の日常をご紹介いたしましょう。

鈴村選手は、1999年5月5日生まれの22歳。幼少のころから所属しているTEAM HAMMERから、全日本モトクロスに参戦しています。
2015年、IB-OPENクラス総合2位を獲得し、IAクラスに昇格。

2019年は総合6位になるなど、IA2クラストップライダーとして成長しています。

鈴村選手の詳しいプロフィールはこちら。

平日は会社員?!

そんな鈴村選手、実は所属しているTEAM  HAMMERの母体である、(株)office HAMMERという会社の社員をしています。
学生を卒業したライダーは、モトクロス活動に理解のある企業に就職し、社会人ライダーとして参戦するケースが多くなります。

仕事は、メーカーのテストライダー

鈴村選手の仕事は、メーカーのテストライダー、新型が出る前に実際に様々なコースを走って、性能や、摩耗状況を確認したり、ライダーとして感じたことをレポートしたりして、よりよいバイクを作る仕事をしています。

テストは平日のモトクロスコースを貸し切って行います、同じTEAM HAMMERの池谷 優太選手は、IA1クラスに参戦中ですので、450㏄の車両で、テストを行っています。

仕事でモトクロスコースを走る、なんて素晴らしい環境!・・・という訳ではないようです。

テストという環境なので、「与えられたペースを守り、絶対に転ばない」事が求められます。
内容によっては、一日に5レース分程走ることもあるので、全日本モトクロス本番のようには走れないそうです。

仕事の合間はとにかくトレーニング

モトクロスライダーとしても、テストライダーとしてもとにかく求められるのは体力!

IAライダートップクラスの持久力を誇る鈴村選手、その源は毎日のトレーニングです。

2019年、大阪で開催された合同トレーニングの様子、エアロバイクのトレーニングを終えた鈴村選手(奥)完全に力を出し切りしばらく動けません。

Hondaでは、コロナ禍前にモトクロスライダーを集めて、合同でトレーニングを行っていましたが、そこの名物メニューが徐々に負荷が上がっていく、地獄のエアロバイク耐久。

1分ごとに10kWずつ負荷を上げていき、体力の限界まで漕ぎきる事で選手の持久力を測定しています。

全日本トップレベルの選手だと、30分以上こぎ続け、最終的な負荷は380kWにもなります。
これは、一般男性がゼロから立ちこぎで動かそうと思っても動かせないレベル、、、30分以上漕いできて、この負荷を漕ぎきる、モトクロスライダーがいかに人間離れした体力の持ち主かわかりますよね。

一流のライダーですら、嫌がるほどの自分を限界までいじめぬくトレーニング。

なんと、Office HAMMERではエアロバイクを常時2機設置。
身体を鍛えるのも仕事のうち、ということで毎日の様にエアロバイクを使ってトレーニングを行っているそうです。

平日の夜もWEBでトレーニング

Hondaの若手指定強化ライダーに選抜されている鈴村選手。

Honda フィジカルアドバイザーの(株)Nazooの風間トレーナーによる、WEBトレーニングも受けています。

WEBトレーニングの模様。大会後、選手の疲労がたまっている時は、疲労軽減のストレッチを行うなど、アスリートの体調管理も行っています。

 

コロナ禍の中、大勢が集まって同じ部屋でトレーニングを行うことが難しくなったため、2021年度よりWEBミーティングアプリを使用したWEBトレーニングを行っています。

持ち前の体力に加え、地道なことをコツコツと続けるのが鈴村選手の持ち味。
WEBトレーニングの選抜メンバーの中でも、No.1クラスの体幹バランスと下肢の強靭な筋力がついてきました!

土日は?もちろんコースで練習です

ほとんどのモトクロスライダーがそうしているように、土日はコースに行き練習をしています。

チームの本拠地、兵庫県 姫路市に住んでいる鈴村選手は近畿、中国圏のコースで普段練習しているようです。
中部地方のいなべモータースポーツランド、近畿地方では鈴村選手お気に入りの名阪スポーツランド、駅から徒歩6分という驚異的な立地にあるプラザ坂下でも練習する事が多いそうです。

SUGO練習会での一コマ、高濱監督(2000年IA250㏄クラスチャンピオン)と二人三脚で、走る、セッティング、走る、指導受ける、走る、、、の繰り返しです。

他にはこんな職業の選手も、、、

鈴村選手のように、テストライダーになれるのは実力と実績が伴った、ごく一部の選手だけ!では、学生以外のモトクロスライダーの生業は?!

レッスンプロ

初心者や、時に上級者を教える事もあります。先生としてモトクロスを教える事を職業にしているライダー。

パーツメーカーの社員

モトクロスのアフターパーツを販売している会社の社員を務める事で、自社製品のテストや拡販を職業にしているライダー。

アルバイト・パート、契約社員

全日本モトクロス選手権を戦う上で、一般の企業に就職しながら、、、というのはかなり厳しいので、休みの融通の利く、契約社員で参戦費用を捻出しているライダーも。

夢はもちろん、ワークスライダー

ほとんどのライダーが夢見ているのは、欧州を中心におこなわれている 「MXGP」やアメリカで開催されている「AMAスーパークロス」に参戦し、世界の一流選手になる事。

特に、スーパークロスはレースによっては、一日3レースすべて勝つと賞金1億円!なんてアメリカンドリームあふれる世界が待ち受けています。

そのために、まずは全日本モトクロス選手権のチャンピオンを目指し、全てのライダーが日々、頑張っています!

全日本モトクロス選手権もあと3戦!

次戦は、10月9日、10日開催の第6戦 HSR九州大会、
さらに2週間後、10月23日、24日に第7戦 第59回MFJ-GPモトクロス大会(スポーツランドSUGO)と連戦です。

Hondaライダーはチャンピオンを目指して最後まで戦いぬきます。
ライダーへの声援、よろしくお願いいたします。

会場に来られない方は、YouTubeの「MFJ LIVE CHANNEL」をご覧ください。

MFJ LIVE CHANNEL(リンク)
※HSR大会の動画は、大会3日前を目途にUPされます。

ホンダのバイクレンタルとは?

急にバイクが必要な時にも簡単、便利、リーズナブルにバイクをレンタルできるHondaGo BIKE RENTAL。日本全国、365日24時間借りたいバイクを予約できるホンダのレンタルバイクサービスです。原付スクーターから大型スポーツモデルまで、多彩なラインアップをご用意しております。

簡単会員登録

レンタル料金

HondaGO BIKE RENTALは、
お得なレンタル料金プランを
ご用意しております。

(税込)

4時間プラン 8時間プラン 24時間プラン
951cc- ¥14,000 ¥16,000 ¥19,000
126cc-
250cc
¥8,500 ¥9,500 ¥11,500
51cc-
125cc
¥4,000 ¥5,000 ¥6,000
料金表はこちら

関連記事